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いけやんのお部屋なの~♪(^▽^)

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ネギの優しさに触れて…

今週の「ネギま!」

283時間目

偽者疑惑が浮上した明日菜に事情を聞こうとするネギ。
しかし、明日菜はいつもと全く変わりない様子。強引にネギの体を洗い、ネギを気遣います。
少し乱暴だけど妙に鋭くて優しい。そんな明日菜が偽者だなんて、にわかに信じることができないネギ。

物陰からのどかが『いどのえにっき』で明日菜の思考を読みますが、特に問題なし。
しかし、本人自身が偽者であると自覚していないだけかもしれない。
真名はもし明日菜がスパイだったら取り返しが付かないことになりかねないと、やめさせようとするネギを振り切り、変身を解く効果のある弾丸を撃ち込もうとします。

それでもネギは明日菜を庇います。今、ここにいる明日菜も自分にとって大切な人だからだとネギは言います。
彼女を傷つけずに本物か偽者か見極める方法。それは仮契約でした。ネギは彼女と仮契約のキスを交わします。すると、カードに真実の姿が浮かび上がり、偽明日菜は栞の本性を表すのでした。


ほほう、仮契約とはまた意外な方法を使ったものです。これは完全に予想外でした。
ネギが栞の心を開かせて正体を明かすか、真名が強引に正体を突き止めるかのどちらかだと思っていたのですが。
判読できなかったのですが、カードには栞の本当の名前も書いているかもしれませんね。手に持っているアーティファクトは文字通り栞っぽいですけど。
ってか、契約って双方の同意がないと成立しないんじゃなかったっけ? その辺の設定が曖昧です(^^;

こういうとき、真名は頼りになります。彼女がいなかったら、偽明日菜の正体を無理に暴こうとするのをやめてしまったかもしれません。真名の機械的なところは、こういうところでは頼もしいです。
ただ、ネギは人情的なものを大切にしました。たとえ目の前の明日菜が偽者だと知っていても、非情な手段はなるべく避けようとしました。
麻帆良学園祭編のとき、告白阻止の任務の際のやり取りが思い起こされました。強引に告白を妨害する真名に対し、ネギはなるべく穏便なやり方を選びました。そこにネギの優しさが感じられます。あの時と変わっていないんですねぇ。
その優しさに、ひょっとしたら栞も心打たれたのかもしれません。

次回、栞とどういうやり取りになるでしょうね。真名がいるから、厳しい対応をすることになりそうですが…。ネギが緩衝するのかもしれません。
のどかや千雨もいるので、話を聞き出すのは難しくなさそう。末端であろう栞がどこまで組織のことを知らされているかは微妙ですが。

あ、来週は休載か…orz
Tracked from ネギま!部屋(楊さんのペ.. at 2010-03-19 06:06
タイトル : ネギま!関連サイト巡回(03/19)
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by konosetu | 2010-03-17 21:41 | 赤松健作品 | Trackback(1) | Comments(0)

はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


by konosetu