遂に戦争に!
ぽかーん(゚д゚)
けーなをさらおうとする内閣魔術情報官の大和望一郎と対峙する阿九斗。阿九斗を助けようと魔獣を率いてやってきた不二子は、阿九斗とけーなをピーターハウゼンのもとへと送り届けます。
一方、学院の外では照屋栄子指揮下の政府軍が集結し、魔王討伐のために破城槌作戦が開始されてしまいます。服部家も指揮下に召集され、絢子や妹のゆう子も戦闘に駆り出されることに。
やむなく阿九斗に立ち向かう絢子ですが、阿九斗は彼女を優しく諭し、去っていきます。
その陰で不穏な動きを見せる内閣魔術情報調査室のメンバーである2V。
阿九斗はけーなを守るため、戦争の大義名分にされる「神」を殺すことを決意。ピーターハウゼンと共に飛び立ちますが、ヒロシの扮するブレイブや政府軍の巨大飛行空母『玄鶴』の攻撃にさらされます。何とか反撃に出ますが、2Vに操られた『玄鶴』が特攻してきて、阿九斗が押し潰されてしまいました。
すまん、いきなり凄まじい展開で、いろんな勢力がゴチャゴチャ動き出して、ワケ分からなくなりそうだ…。
いつの間にか戦争が始まっていた\(^o^)/
まぁ、一番悪いのは神を掌握して権力を手にしようとしている内閣魔術の戦争屋達だというのはなんとか理解できましたけど。で、表向きは阿九斗が悪者になっていると。端的に言えばそういうことですね。
ダークヒーロー阿九斗。正義の仮面を被って暗躍する悪党どもを懲らしめられるか。
急展開ですが、何とか最後まで付いていきたいと思います。
ああ、個人的な意見ですけど、戦争なんて勃発させずに、日常のゴタゴタを最後までやってくれた方がよかったのに…。