イカ娘、ご満悦♪
ゲテモノに注意!
「買わなイカ?」
砂浜で財布を拾ったイカ娘は、持ち主からお礼として1万円をもらいました。お金の価値が全く分からないイカ娘は、渚に付き添ってもらい、商店街へ買い物に出かけます。
しかし、何を買ったらよいのか分からず右往左往。結局、好物のエビを大量に買い込むことになったのだが、2人の買い物の様子を背後から早苗が覗き見していました。
買った分のエビを一度に平らげてしまい、満足顔のイカ娘。が、イカ娘が壊した壁の修理費に当てていればよかったのにと千鶴。
そこに、早苗からイカ娘宛にエビの贈り物が。大きな箱を開けてみると、中には巨大なエビのような何かが……。
「乗りこまなイカ?」
れもんの営業時間終了後、イカ娘は相沢家へ一緒について行きたがりますが、栄子に頑なに拒まれてしまいます。
仕方なく、イカ娘はれもんでテレビを観て過ごそうとするのたが、テレビが故障してしまいました。暇を持て余し、侵略ごっこに興じるイカ娘は店の備品を持ち出して…。
調味料をメチャクチャにして怒り心頭の栄子。が、千鶴がイカ娘を気遣い、相沢家に連れてくることに。楽しい時間を過ごすイカ娘ですが、そろそろ寝る時間。遊び足りないイカ娘ですが、結局栄子の部屋で眠ってしまい…。
翌日、寝ぼけたイカ娘の触手に襲われてしまう栄子でした。
「ニセモノじゃなイカ?」
隣の海岸の偵察にやって来たイカ娘と栄子は、ビキニ姿にイカ娘風の頭部を被ったニセイカ娘に遭遇。せめて服ぐらいは着せろと栄子。が、口から黒い液体を垂れ流し、触手まで動くそのニセモノ。これを作ったのは、海の家南風の店長でした。
彼は本物とニセモノを交換してほしいと勝負を挑んできます。相手の帽子を奪った方が勝ち。が、相手が死んでしまうのではと恐れたイカ娘はそれが出来ず逃走。それを追いかけたニセモノは転倒し、頭がもげてしまうという事態に…。
今度は試しに海の家れもんで働くニセ娘。真面目ですが、リアルバージョンということもあり、客からは不評。調理なら自身があると料理を始めますが、触手からは包丁、調味料を目や口・鼻から出す始末。
火まで吹けますが、火を止めることができなくなり、頭に引火。その被り物を取った中からは綺麗な女性が。親父の方にはもう来て欲しくないものの、ニセモノの中の人には残ってもらいたかったという栄子でした。
大好物のエビをたくさん食べられて、イカ娘も幸せなことでしょう。
早苗は嗅覚だけでイカ娘の接近に気づきました。生粋のイカ娘マニアだ…。でも、あんなエビは存在しねーよwww
イカ娘はこれまで、れもんで寝泊りしていたんですね。まぁ、自称侵略者ですし、トラブルメーカーですから、家に上げたくないのも無理はないですが。今後は相沢家にお世話になるのかな?
ニセモノって…。イカ娘は自分がいると勘違いしているようです。初代ニセモノは服装を似せればいい客寄せになりそうですが。
2代目、テメーはキモ過ぎるww 触手から包丁は銃刀法的に問題がありそうだな…。油と着火装置を一緒に積むのも問題ありすぎ。でも、中の人は美人。素顔でなら雇ってあげるよw
侵略!イカ娘 第4話「買わなイカ?」「乗りこまなイカ?」「ニセモノじゃなイカ?」 「買わなイカ?」 財布を拾ったお礼に1万円もらったイカ娘。持ち主どんだけ太っ腹なんだよww 権力が欲しいが売っておらず、渚と一緒に商店街に行く事に。結局買ったのは1万円分の海老。何ともイカ娘らしいですが、壁の修理費に当てることは考えていなかったようでw そして早苗から送られてきた巨大海老。お前のような海老がいるかwしかし早苗、匂いだけでイカ娘に気づくって一体。 「乗りこまなイカ?」 いつも夜は海の家で留守番していたイ...... more