フィギュアのお祭り

兵庫県立歴史博物館 フィギュアの系譜

見てきました♪
フィギュアやドールの歴史についての展示でした。

土偶や埴輪から始まり、戦後くらいまでのいろんな人形が展示されていました。
人形はその昔、この世ならぬもの(魂や霊魂)をまとっていると思われてきたため、畏れ崇められる対象でした。豊穣を祈る儀式や災いを避けるための儀式に使われてきました。
明治の「文明開化」の辺りになってくると、古い玩具に美や郷愁を感じ、集めるような人々が出てきました。彼らは自らを子供に対し「大供(おおども)」と呼ぶようになりました。現在の「オタク」に当たる言葉といえます。

1966(昭和41)年、ウルトラシリーズが開始。ウルトラ怪獣のソフビが売られ始めます。最初はこんなグロテスクなものが売れるわけがないと業界の批判が強かったのですが、いざ蓋を開けてみれば怪獣のソフトビニール人形は飛ぶように売れ、大ヒット商品になりました。人形は異形なものとしてタブー視されていましたが、もうこの頃はそういった考え方は古くなっていたようです。
1968(昭和43)年、「ゲゲゲの鬼太郎」がTVアニメ化され、妖怪ブームがきます。妖怪のプラモデル化も進みました。

展示の後半は、大手フィギュアメーカー『海洋堂』の紹介がされていました。フィギュアもたくさん展示されていましたよ。
同じ人形でも「フィギュア」と「ドール」は違うのです。ドールはリカちゃんなどの着せ替え人形で女の子的な商品が多いです。その昔、魂が宿ると考えられてきたのはドール。一方、フィギュアに霊が宿ったとかいう怪談話は聞きませんね。フィギュアは所有し、収集し、眺めることが目的。そういう違いなんですよね。

展示されていたキャラ、作品
特に
ウルトラシリーズ
仮面ライダー
ゴジラ
ガメラ
北斗の拳
新世紀エヴァンゲリオン
などの作品のフィギュアが多かったです。

他に



鉄人28号
美少女戦士セーラームーン
カードキャプターさくら
涼宮ハルヒの憂鬱
ポリフォニア
ときめきメモリアル
マジンガーシリーズ
ゲッターロボ
コンバトラーV
勇者王ガオガイガー
ブレンパワード
スターウォーズ
エイリアン
ファイブスター物語
大魔神
グレムリン
一騎当千
まもって守護月天
ラブひな
よつばと!
R.O.D
戦国BASARA
オバケのQ太郎
手塚治虫
ドラゴンボール
三国志
侍魂-SAMURAI SPIRITS-
マクロス
UFOグレンダイザー
機動警察パトレイバー
キカイダー
イクサー1
ふしぎの海のナディア
魔法騎士レイアース
タイガーマスク
電脳戦機ヴァーチャロンマーズ
トライガン
必殺仕事人
宇宙刑事シャリバン・ギャバン
ああっ女神さまっ

などなどいろんな作品のキャラが作られていました。
「ハルヒ」が印象的だったなぁ。

他にも河童をテーマにしたフィギュアが展示されていました。

残念ながら入口にあった一部を除いて撮影は不可だったので写真はないのですが、とても見ごたえがありました。
そんなに展示スペースは広くなかったけど、じっくり2時間半も見ていました。楽しいひと時が過ごせました。
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by konosetu | 2010-12-03 23:16 | 話題なの~♪(^▽^) | Trackback | Comments(2)

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Commented by アル at 2010-12-13 19:08 x
こんばんは。
ウルトラ怪獣のソフビ、Qの頃は色が様々でしたね。カラー放送もあったマンやセブンの怪獣も色んな色がありましたし、恐竜のように独自な解釈がなされていると思います。良く聞くのは、ナメゴンのソフビが非常に高額だという話ですね。

確かにフィギュアに霊が宿ったという話は聴きませんね。怪奇話の髪が伸びる人形もドールだと思います。ただ夜寝てる時にこっそり動いたりしているのかなと、トイストーリーを見た後は時々思ってます(笑。
Commented by konosetu at 2010-12-14 18:28
>アルさん
コメントありがとうございます。
形の複雑なフィギュアは高くなりますよね。
ああ、確かに「トイストーリー」はいろんな種類のおもちゃが意思を持って動きますねw