もうすぐ一大イベント
恒例のレースを控えて。
一馬はアクシデントで酒井 陽菜とぶつかってしまいます。彼女を先輩だと思わず、親しげに話しかけます。一馬が陽菜の携帯電話についていたマスコットを「可愛いね」と褒めると、陽菜は自分のことを可愛いといわれていると勘違いし、戸惑います。
大吾によると、陽菜はつむぎに並ぶ学園のアイドルであるといいます。
もうすぐ運動会が行われる時期。運動会では街を挙げての「比古南レース」が開催されます。生徒が店ごとの代表になって走り、優勝できると店の宣伝もできるといいます。
「よろづよ」の代表としてレースに参加することになった一馬は、早速トレーニングを。途中、こよりが木の上にいるのに遭遇します。どうやら下りられなくなった猫を助けようとしていたらしく…。
こよりは一人暮らしのおじいさん・山川源五郎のために買い物に出ていました。
こよりは病気で手術を控えている源五郎の孫の見舞いに。こよりは手術を不安がる彼のため、比古南レースで優勝すると約束を交わします。
今度は木霊神社の階段を駆け上がるトレーニングをする一馬。円佳から、レースに優勝した場合、秋の祭りで特別な役割を与えられるということを聞かされます。
陽菜ってシグナムに似ているよね…(ボソッ)
木の上から落下して来た人を顔面でキャッチするのは大変危険ですね。気をつけましょうw