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今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?12

今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?12
掲載元:ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人

今回も参加いたします。

関連:第11回(12月終了作品)の結果

関連:
第8回の評価
第9回の評価
第10回の評価
第11回の評価




○魔法少女まどか★マギカ
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:5
総合的な評価:4
合計:26点
全体的にクオリティが非常に高かったです。
何より血の通った人間のドラマが非常によく描かれていました。さやかの葛藤に杏子の奔走。ほむらの苦悩、まどかの悲しみと迷い。まどかのみんなを救いたいという願い。その意志を継いだほむら。かっこよく見えました。人の痛みを理解することほど難しいことなんてありません。それが理解できるようになったまどかはどこまでも強くて無敵で…。そんな彼女と一緒だからこそ、ほむらだっていつまでも戦い続けられるのでしょう。そしてある意味彼女達を上回るほどの人気者(笑)となったキュゥべえ。今後も語り継がれるキャラクターですね。
ストーリー面ではマミさんが衝撃的な退場をしてから、終盤近くまでただただ鬱展開の連続。何をやってもそれが裏目に出る。踏んだり蹴ったり。鬱状態の連続。視聴者である私もそれに参ってしまい見るのをやめそうにもなりましたが、最後に救いがあり、観続けてよかったなと思える締め方でした。杏子×さやか、ほむら×まどかと、悲劇的なんですけどこういう百合の形もあるんだなぁと。
解釈する人によってはハッピーエンドとは言えないでしょう。でも、確かに希望のあるラストでした。まどかによってもたらされた希望は他の魔法少女達が守り続けてくれることでしょう。私もそう信じましょう。ほむらがまどかを信じたように。
鬱だけど熱い物語。数々の名セリフも生まれました。本当にいろんな意味で名作となりました。文字通り「神アニメ」となりました。個人的な好みで評価は少し下げましたが、傑作を見せてくれたと製作に携わった方々にお礼を言いたいです。


○お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3
合計:19点
いつもスケベなことに脳内を支配されている兄と、その兄を振り回したり観察したりする妹という構図。奈緒のライバルキャラは出てきたものの、この作品はほぼ奈緒がしたたかに掌握していたのではないでしょうか。女同士の修羅場でも、大体は奈緒が勝利を収めてきていたように思います。一方で、普通に妹としての立場もわきまえている。表の顔と裏の顔をしっかり使い分けられている子だなとつくづく思います。表の顔がこの作品のタイトルとなっているセリフを言わせており、心の中では兄の反応を楽しんでいるのでしょう。ある意味悪女ですw
奈緒は妹であるがために最終的には恋愛対象からは外れてしまうかもしれません。兄を弄んではいるものの、恋に一生懸命な奈緒を応援したくなってきます。一応修輔とは血の繋がりはないのですから…。
ただ、最初の方でその血の繋がりがないという事実を知ってしまったので、妹としての葛藤があまり見られなかったのは惜しい気もします。
兄の観察日記のような演出は面白いものでした。一方で変化球過ぎかなという演出もあり、それは首を傾げる結果になりました。
人物の造形は、男女問わず首や手足が細くて長い。肌に独特のツヤ。ちょっと癖のある人物の描き方でした。パンツ等は映っているときとペンギンや猫の規制が入るときが。規制の基準が分からんw


○IS<インフィニット・ストラトス>
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:5
総合的な評価:4
合計:24点
視聴した人は、誰か1人くらいは好きなキャラクターが見つかったのではないでしょうか? これはとても大事なことだと思います。やはりストーリーも大事ですが、シナリオというものは人物を描くものなんだなと感じます。ただ、シャルが贔屓目に描かれて、箒の出番がおとなし目だった…など、キャラごとに落差があったのは否めません。鈴ももっとセシリア以外のキャラとも絡めて欲しかったです。
セシリアやラウラのようにキャラクターの「変化」というものが唐突なパターンも見受けられました。でも、いつまでもツンツンされていたらあまり気分はよくないですからね。1クールしかないのですから、さっさと「変化」を見せたのは正解だったのかもしません。主人公の一夏は進歩があまり感じられなかったのは残念ですけど。
私が好きなキャラを挙げるなら、「一夏が食べさせて」「一夏のエッチ」のシャルです。キラキラ目を輝かせたり、ぷくぅっと怒って見せたり、甘えてきたり…。肌の露出も多めでポイントを稼いでくれました。一方で、戦闘ではとても頼もしいパートナーなところも。これこそキャラクターの魅力を上げる「二面性」というもの。
破壊力のあるボクっ子でした(*´▽`)
ストーリー面ではラブコメパートと戦闘パート、入り乱れていましたね。冒頭の戦闘シーンが目を引いたので、最初の方は戦闘パートに注目していたのですが、ラブコメパートの方がむしろ面白いくらいだったような。
ただ、設定にケチをつけたくなった点もいくつか見受けられました。例えば、スポーツ選手であるはずの一夏達がいきなり実戦投入とか。そういう設定の無理矢理感は否めませんでした。


○これはゾンビですか?
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3
合計:21点
まずはキャラクターについて。惜しいのはハルナ。愉快なキャラだったんですけど、魔装少女としての能力が失われていたのが大きなマイナスなんですよねぇ。戦う天才少女で料理も上手っていうのがいいのに。
セラフィムも毒舌だけど綺麗なお姉さんで仲間想いっていう二面性があってよかった。でも、MVPにするにはちょっとインパクトが弱い。
友紀もサバサバしていて、その割りに歩に尽くそうと頑張る姿が凄く可愛いのですが、登場が遅くなってしまったのが痛い。彼女が暴走してしまうシーンもユーの行方不明事件のついでみたいだったのが残念。
MVPにするなら、やはり歩達と一緒にいてもいいのかと悩み、最後には仲間を心の底から受け入れたという「変化」を見せてくれたユーを選びたいと思います。妄想ユーも破壊力抜群でしたw
ギャグパートはシュールでクスッと笑えることが多かったです。3人娘が凄い遊びをしているシーンやら、プルルンと動く玉子焼きやら、でかいぬいぐるみやら。ああいう雰囲気は好きです。ただ、シリアスパートはちょっと詰め込みすぎかな。ずっとギャグだけで貫き通しても良かったかもしれません。結果的にどっちつかずになって平凡な印象になってしまいました。ただ、原作の話をゆっくりと消化していったのは好印象です。


○とある魔術の禁書目録Ⅱ
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:5
総合的な評価:4
合計:23点
以前より遥かにハードな展開の連続でした。一歩間違えれば死んでしまう戦い。敵の方はこちらの命をなんとも思っていないことが多かった。だから逆にその敵が惨殺されることもあったりして。ようやく魔術と科学が交錯し出しました。同じ戦闘領域だけど、それぞれ違う目的で悪と戦う上条とアクセラレータの活躍に燃えました。魔術や科学の設定が複雑で、原作を読んでいない人だと分かりにくいことも多かったです。小説ではあれこれ説明できますが、それを脚本にする場合は映像で見せるか誰かに説明させるしかないですからね。時間の都合からか、原作での説明を端折られることも多かったはず。私は原作は序盤しか読んでいないのですが、ある程度理解できましたけどね。難しすぎる設定は無視したって問題ないですから。でも、理解できた方が面白いのは確かなんですよねぇ…。


○夢喰いメリー
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3
合計:21点
序盤が特に面白かったです。海に行った後の第8話辺りまではワクワクしながら見ていました。しかし、どうもオリジナル展開に入ってからが盛り上がりに欠けたんですよねぇ。戦闘もメリー達が一方的にやられるだけで。もうちょっと小競り合いを長く続けるだけでも違ったでしょうに。戦闘シーンを増やさないなら、もうちょっとテンポよく話を進めて欲しかったです。最終回に詰め込みすぎに感じました。
とりあえずメリーが可愛い。それに尽きます。


○スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:5
総合的な評価:4
合計:23点
メカの描写が非常によかったです。キャラクターの掘り下げもある程度ちゃんとやってくれました。主要な味方、敵キャラはちゃんと見せ場を作ってくれましたし。ストーリーも破たんせず、うまくまとめてくれました。大事な場面にはちゃんと時間を割いてくれました。仲間同士の絆、護りたいと思う心。ちゃんと伝わってきました。原作改変部分もいい方向に変わっていたと思います。
ただ、原作ゲームをやっていないと誰が誰やら分からんになったでしょうね…。


ベストキャラクター賞:シャルロット・デュノア(IS<インフィニット・ストラトス>)

ベストOP賞:コネクト(魔法少女まどか☆マギカ)

ベストED賞:SUPER∞STREAM(IS<インフィニット・ストラトス>)

ベスト声優賞・男性:岡本信彦さん(とある魔術の禁書目録:一方通行/夢喰いメリー:藤原夢路)

ベスト声優賞・女性:斎藤千和さん(魔法少女まどか☆マギカ:暁美ほむら)


シャルロッ党です、どうもw

「コネクト」はほむらの心情をよく表していました。名曲です。
そのほむらの名演技。斉藤さんに脱帽です。
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by konosetu | 2011-05-09 17:25 | 漫画・アニメ・小説・特撮 | Trackback(6) | Comments(0)