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夜空に花が舞うように

DOG DAYS EPISODE 11「夜空に花が舞うように」

平和な夜を迎えて。



魔物を撃破したものの、辺りが崩落を起こします。そこにエクレとリコッタが乗ったハーランが駆けつけ、シンクとミルヒは無事に脱出を果たします。

一方、レオに射抜かれたもののまだ生きていた妖刀。しかし、そこにユキカゼとブリオッシュが駆けつけ、手際よく封印に成功します。

ユキカゼは改めてミルヒの活躍に敬意を表します。子狐の母親の魂は、おそらく天に…。子狐はユキカゼが預かることに。

手当てを受けたレオは緊急代表放送で謝罪と今回の「戦」の中止を発表。レオに真摯な対応に、ガレット、ビスコッティ、両国民が声援を送ります。

中止された戦の埋め合わせとして、ミルヒのライブが開催されることに。
シンクはロランにエクレを怪我させてしまったことを謝りますが、ロランはエクレだって騎士、名誉の負傷だといいます。
平和に思えるフロニャの土地でも、守護の力が弱まれば命懸けの戦いになることもある。魔物だって存在する。いつも行っている戦には、脅威と戦うことを忘れないようにするという意味もあるようです。

エクレはシンクを誘って露店巡り。エクレは今回のシンクの大活躍を認めて態度を軟化させました。それを微笑ましく見守るリコッタとユキカゼですが、ガウルやジェノワーズの邪魔が入って中断。みんなで一緒に食事会をすることに。
そんなとき、リコッタに緊急の呼び出しが…。

一方、ライブの準備を進めるミルヒをレオが訪問。辛い思いをさせてしまったこと、そして無闇に戦を仕掛けてしまったことを謝ります。しかしミルヒは戦や危険を経験したことで、領主として必要なものを身につけることが出来たと逆に感謝します。
ミルヒは、ビオレやルージュから星詠みの話も聴いていました。それを話しに来たレオはなんともバツが悪そう。
ただ、ミルヒは少し怒ってもいます。自分の身を案じてくれたことは嬉しいものの、本当の事も告げずに、自分を殺してまでミルヒを守ろうとしなくていい。ミルヒはそれなりに大人になっているし、部下や友人にも恵まれているのだから大丈夫だといいます。それでもレオはミルヒがいない世界など考えられなかった。切ない想いが思わずあふれ出してしまうレオで…。

ミルヒによる盛大なライブが開かれました。シンク達はもちろん、レオも久々に観賞。子狐と母狐の魂による演出で大成功にライブは終わります。
しかし、みんなと別行動をしていたリコッタは浮かない表情で…。


短いシーンだったものの、ユキカゼとブリオッシュの戦闘シーンは見ものでした。ユキカゼ、かっこいいよ!
そしてバストが揺れる揺れる( ̄ー ̄)ニヤリ
リコッタとのコンビもいいですなぁw

エクレはもうデレデレモードに突入しましたね。ユキカゼ&リコッタみたいに見守ってあげたい気分になりました。ガウル&ジェノワーズ、野暮だよ(涙)

ミルヒとレオ閣下の絆が蘇ってきました。やっぱり仲がいいんですねぇ、この2人。レオ閣下はミルヒのいない世界なんて考えられないんですって。
素晴らしい百合の香りが漂ってキマシタワー ゜+.(*・∀・*)゜+.

エクレもユキカゼもレオ閣下も可愛くてしょうがない回でした。
問題点はライブシーンの作画崩壊。作画にうるさくない私ですら気になりました。ミルヒが別人に見えた…。BDで修正、頼みますぜぇ。動き自体はよかった。

次回予告の「4つの条件」。多いですね。気になるなぁ…。
Tracked from ひびレビ at 2011-06-12 15:38
タイトル : DOG DAYS 第11話「夜空に花が舞うように」
DOG DAYS 第11話「夜空に花が舞うように」 エクレとリコッタが乗ったハーランが駆けつけ、シンクとミルヒも無事離脱。 一方柄を砕かれても尚も動き続けていた妖刀。それを封印しにやって来たのはユキカゼ&ダルキアン。「浮世に仇なす外法の刃。封じて回るが我らの務め...... more
Tracked from 義風捫虱堂 at 2011-06-12 16:02
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by konosetu | 2011-06-12 09:02 | To LOVEる -とらぶる- | Trackback(2) | Comments(0)

はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


by konosetu