撃ちてし止まぬ運命のもとに
見捨てられる。
アームドギアの力を拳に込め、クリスの纏うネフシュタンの鎧を突き破った響。
「馬鹿にしてんのか、あたしを、雪音クリスを!」
ここで初めてクリスのフルネームを知った響は、同じ人間だよとなおもクリスの説得をしようとしますが、逆に猛反撃を受けます。
それをクリスは青臭いとはねのけ、ネフシュタンの鎧をアーマーパージ。響達と同じような起動の歌を歌い、第2号聖遺物・イチイバルを纏います。
歌が大嫌いだというクリスはガトリング砲を装備し響を一方的に攻め立てます。そこに翼が駆けつけ響を援護。もう何も失うものか。そしてクリスが刃を交える敵ではないと信じたいと考えていました。
そんなとき、上空からノイズが飛来し、クリスを攻撃。響が庇って間一髪ノイズの攻撃はクリスから外れます。ノイズをけしかけたのは終わりの名を持つ者・フィーネ。戦争の火種を消す事が自分の役割だというクリス。しかしそんなクリスをフィーネは用済みと言い放ち、ネフシュタンの鎧を回収し去っていきます。
クリスもそれを追って去りますが、彼女は2年前に行方不明になった、ギア適合者の候補だったようで…。
過労で倒れた響ですが、すぐに回復するだろうと了子にお墨付きをもらいます。その驚異的な回復力は、聖遺物との融合によるものかもしれないらしく…。
翼に半人前とはいえ戦士であると認められた響。
翼との距離が縮んだ一方、響と未来との間には溝ができてしまいました。
隠し事をしないと約束していた2人。未来は響が隠し事をしていた事に対し「嘘つき」と言い放つ。響が謝っても、何を言っても未来は話し合おうとせず、遂に未来は響の友達でいられない、と去っていってしまいます。
一方、クリスはフィーネの屋敷にたどり着き、説明を求めますが、フィーネからクリスのやり方では戦争の火種を増やすだけだと言われ、攻撃を受けてしまい…。
響と翼の距離が縮まる一方、未来との間には溝が…。
未来…響に助けられていなければ車にペシャンコにされていたことをお忘れか? 聞く耳持たないのはきつすぎですよねぇ。
それにこの世の中には人を守るためにつく嘘、人と円滑に付き合っていくための嘘というものもあるのですよ。もう高校生なのだから、そういうことは考慮してもらいたいもの。大して酷い裏切りでもないですしね。嘘をつかれたことで、未来が著しい不利益を負ったわけでもないですし。せめて弁解くらい聞くべき。
ケンカしたままだと絶対に後悔するよ。早いところ仲直りすべき…だと思うのですが。
クリスの素性がだんだん分かってきましたね。子どもを諭そうとして、逆に諭される。ちょっと精神的に未成熟なところがある感じですね。可愛いところもありますね。
目的が「戦争の火種となる力や意思を消す」ということですから、無関係の人間を巻き込むことはよしとしないようで。迷子の子どもに手を差し伸べる優しさもあるようで。
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戦姫絶唱シンフォギア 第7話「撃ちてし止まぬ運命のもとに」 アームドギアの力を拳に込め、ネフシュタンの鎧を突き破った響。クリス曰く、翼の絶唱に匹敵するほどの力を持っているという。ますます翼の立場がですね(汗。目の前で目をつぶって歌う響を見て「馬鹿にして...... more