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はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


by konosetu
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とりあえず読了

古典部シリーズ4巻目「遠まわりする雛」最後である7作目「遠まわりする雛」読了。
時は春休み。奉太郎達が進級する直前。
奉太郎はまたしてもえるの知らない一面を目の当たりにします。1つ言えることは…奉太郎はまだ、自分に自信がないんだなぁと。私も自分に自信がないので、何となく気持ちは分かります。ゆっくりと人間関係に変化が出てきたように思います。

あとがきを読んでみると、作者はあまり時間の流れを描くのは好きではなかったらしいですが、何か心境の変化があり、人物の変化も描くのに挑戦しようという気になったようです。
人物…特に主人公の「変化」を描くことが物語を作るということ…ですからね。作者の挑戦を評価したいと思います。

かなり面白かったです。文化祭編「クドリャフカの順番」のお料理シーンが、とても印象的でした。本人達はそこまで勝利を喜んでいなかったようですが、私は自分のことのように嬉しかったです。ミステリとはほとんど関係ないシーンだったんですけど。これがどうアニメ化されるか楽しみです。

短編集である4巻では、特に初詣のお話がニヤリとさせられました( ̄ー ̄)ムフフ
バレンタインの話も考えさせられました。それのシメとしてこの春休みの話が繋がったのもよかったです。

原作を読んだ読者が「遠まわりする雛」までをアニメでやって欲しいという理由が分かりました。
確かにとてもキリがいいです。終わり方がとてもよく、読了感もよかったですし。

これで購入した4巻分は制覇です。5巻目の「ふたりの距離の概算」は文庫版が出たら読もうと思います。
6月22日に発売だそうです。
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by konosetu | 2012-05-31 23:26 | 漫画・アニメ・小説・特撮 | Trackback | Comments(0)