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舞台上の宣告者

境界線上のホライゾンⅡ 第2話「舞台上の宣告者」

一時休戦。



英国の「女王の盾符」に急襲された武蔵は、英国の周回軌道に入ることでこれを退けることに成功。しかし、続いて正体不明のステルス艦による砲撃を受け、やむなくホライゾンらを乗せた輸送艦を切り離すことに。輸送艦はなんとか英国第四階層の海岸部へと着陸するが、武蔵には英国からの着港許可が下りず、トーリとホライゾンは離れ離れになってしまう。英国により輸送艦との通神も遮断。そして、2週間の時が過ぎて……。

(公式HPより抜粋)


武蔵と英国の対決はひとまず休戦かな。武蔵の方がだいぶ劣勢だったようですけど。
なんで休戦したのかがちょっと分かりませんでした。元々武蔵は英国に協力を要請しようとしていたので、交渉しているってことでしょうかね? あるいは英国が武蔵の処遇を話し合っているのか…?
とりあえず英国がゆかりん王国で笑ったw

三征西班牙の事情も少し描かれていましたね。

EDのちびキャラは可愛かったです。


関連:『境界線上のホライゾンII』 EDのSDキャラが可愛すぎてやばい
関連:『境界線上のホライゾンII』第2話・・・相変わらず濃い内容だったぜ、英国キャラみんな良いな

以下、転載

Q:ぶっちゃけ武蔵の立ち位置が良く分からん
聖連と敵対してるんじゃないの?西班牙や英国との関係は?
A:一期で大罪武装の回収を謳ったため、各国から要注意と見られてはいますが、
  全面的に敵対したというわけではなく、あくまでもそれぞれの国との交渉次第。
  とはいえ、教皇総長に喧嘩売ってK.P.A.Italia・三征西班牙と戦ったのは事実であり、
  聖連所属の国家にしてみればうかつに好意的、友好的な態度を取るわけにはいかないのです。


  二期1話で西班牙、そして英国が襲撃をかけてきたのは、そうすることで
  「我々は聖連に刃向い、世界を引っ掻き回す武蔵に対してちゃんと敵対的な態度取ってるからね!」
  とアピールする、というのも大きな理由の一つです。


  対する武蔵は、その非友好的な状況をいかにして自国に有利な状態に持っていき、
  大罪武装の回収に繋げていくか、というのが課題となります。


Q:英国戦における流れとかそれぞれの思惑とか
A:こんな感じです。
  英国:武蔵の航行を停止させて戦闘不能にしたい
      (武蔵への敵対姿勢を示し、あわよくば武蔵を制するだけの力を見せつけたい)
  武蔵:英国への周回軌道に入ることで「止めようとして止められなかった」という既成事実を作り
      英国の目論みを無効化したい
   ↓
  個々の相対戦では英国が優勢だったが武蔵自体を止めることはできず
  再加速によって周回軌道に入られてしまう
   ↓
  武蔵を止めることが出来なかった以上、さらに戦いを続けても英国が得るものは少ない
  また、加速によってオマリの船が振り切られた場合、捕虜になってしまう恐れがある
  英国の主戦力たる“女王の盾符(トランプ)”が捕まった日にゃ全世界に赤っ恥
   ↓
  というわけでトランプの面々は撤退
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by konosetu | 2012-07-15 18:31 | 電撃文庫作品 | Trackback | Comments(0)

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