今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?19

今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?19
掲載元:ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人

今回も参加します。

関連:第18回(9月終了作品)の結果

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第8回の評価
第9回の評価
第10回の評価
第11回の評価
第12回の評価
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第17回の評価
第18回の評価



今回完走したのは6作品。

○ひだまりスケッチ×ハニカム
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
合計:29点
本当に凄く素敵な作品です。沙英とヒロの受験がいよいよ近づいてくるまでを描いてくれたひだまりスケッチ第4期。ちょっぴりシリアスなお話もありました。でも6人が支え合って笑い合う姿が本当に温かいです。沙英&ヒロの卒業に目が行きがちでしたが、ゆの&宮子の先輩としての振る舞いも微笑ましいものでした。
以前のような時系列シャッフルも面白いですが、やはり普通に時間を積み重ねていった方が、感情移入度が全然違います。
様々な楽しい小ネタの積み重ね。特別事件を起こさず、日常話だけでこうやって面白く見せるのはとても難しい技術が必要。4コマ漫画原作なので、必然的に原作にはないアニメオリジナルシーンの尺も長く必要ですが、どれもかなり工夫されていたと思います。特にやまぶき祭や人生体験ゲームの話が秀逸。前者は原作を読んだときとは臨場感が違いましたし、後者は「ひだまりスケッチ」シリーズを見てきたファン達へのサービス回と化していたのではないでしょうか。夏目や智花がゆの達と交流が深いというアニメ独自の設定もあり、ますます見応えのある世界観になっています。
そして闘病で大変な後藤邑子さんが頑張って出演してくださったことにとても感謝しています。後藤さんのご回復を祈っています。
出来ればやはりまた数年後にでも第5期を…と願わずにはいられません。実現は難しいかもしれませんが、希望は持っていたいと思います。

○中二病でも恋がしたい!
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
合計:29点
満点に近いくらいです。惜しむらくは全12話しかなかったこと。まだ円盤収録予定の未放映が1話あるものの、やっぱり短いですよねぇ。第10話は劇的な展開の連続でしたが、それ以降どうしても駆け足感がありました。いっそシリアス展開を排して、終始ギャグとラブコメで通した方がよかったかもしれませんね。
とにかく六花が可愛い!(ノ´ω`)ノ 仕草がいちいち面白くてw ヒロインに魅力があるのってやっぱり大事です。それに振り回される勇太にも序盤から結構感情移入できました。2人の苦悩や葛藤…それに立ち向かう絆。しかと見届けさせていただきました。
モリサマーこと森夏はいい意味で毒のあるキャラでしたねぇw 凸守のいい喧嘩友達になった感じで。終盤は六花に助言したり見守ったりするいいお母さんって感じでしたw
終盤は凸ちゃんの株も急上昇しました。大好きな六花のためにあそこまで必死になれるのっていいですよ。あの時点では勇太以上に六花のことを理解している人物だったのかもしれません。
くみん先輩の存在は結構物語の緩急の「緩」をつける役割を果たしてくれていました。
十花お姉さんもいい感じの怖いお姉さんでw(ただ、六花の趣味に関して無理解だったのが残念。しかし、勇太と六花の恋の「障害」としてはうまく機能していました)
凸守、くみん、十花…これでアニメオリジナルキャラ? …いやはや、いまだに信じられん。
小道具の使い方もよかったですねぇ。以前、小鳥遊家玄関前の電卓にはクスリとさせられましたが、それがなくなることでまさか最終回であれほど効果的なシャレードとなるとは。凸守が撤去していた魔法陣や六花が水やりをしようと手にした霧吹きにしたって…。第11話では、六花は自室の何を片付ければいいのか分からないと悩むシーンも、序盤に六花の部屋が公開された時とのいい対比になっていましたし。
そして「屋根の上」という舞台装置もよかったですね。六花が屋上から転落しかけたとき、そして二度に渡って実家の部屋にいる六花を連れ出した時も…。浜辺や川の傍、橋の上など、水に関係する場所も結構出てきました。水平線が鍵になるお話でしたからね。
「Lite」や円盤特典映像なども作られ、いろいろ盛り上げてくれた作品でした。…第2期をやってくれてもいいのよ?(笑)

○武装神姫
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:5
総合的な評価:4
合計:25点
当初の期待以上にかなり楽しめました。本当に楽しい世界観です。
大きな特徴としてマスターの人間視点ではなく、アン達神姫らが主人公で彼女達の視点で物語が進行したことですね。掌サイズの小さな彼女達が大きな家具に囲まれて過ごしているのが新鮮な視線でした。マスターの代わりに掃除したり、料理を作ったりなど家事を。どれも命懸けなんですよね。でも小さい分、尾行や潜入はお手のものw
人間達にとっては普通の街並みでも、アン達にとっては大冒険。特に沖縄を目指して西日本を縦断したのが凄かったです。バッテリー切れの危険があるから、マスターと一緒じゃなかったら遠出はできないのが基本なんですよねぇ。
ストーリーもきな臭くなく、ほとんどが平和な日常話。シリアス展開か?…と思っても、ちゃんとオチがあったりしてねw (最終回以外)
その分刺激は少なかったかもしれませんが…今の私にはこういうお話が癒しになるのかも。「武装神姫」のアニメ版には本格バトル路線のOVAもあるそうで。でも、本作がこのほのぼの日常路線で本当によかったと思います。
作画はかなり良好。カメラアングルが掌サイズの神姫達の視点であることが大半だったのが面白かったです。それほど多くなかったものの、戦闘シーンも見応え抜群でした。
また、ゲスト神姫達も魅力的なキャラが多かったです。声優さんも豪華で。第6話でアンの同型機がたくさん出てきたときは面白すぎでしたw
あとアン達のマスター・理人についても言及しておきましょう。のっぺり顔で、とても美男とはいえませんね(汗) 沖縄旅行でアン達を置いてきてしまい、浜辺で独りぼっちの哀愁漂う姿。タコウインナーと重なる彼の顔。ギャグ要員としては申し分なかったかもw でもアン達はなぜあんなマスターを慕っているのやら。理人がもっと好青年に描かれていれば、ラストでヒナが理人のもとへ帰りたいという気持ちにもっと説得力が出たのではないでしょうか。

○To LOVEる -とらぶる- ダークネス
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
合計:20点
何だかんだで面白かったです! 原作ストックが溜まったらぜひまた続きをアニメ化して欲しいものです。エロ表現規制はやむなしでしょうか(^^;
ただ、芽亜関連がキナ臭い割にモモやヤミ以外のキャラがあまり機能していないんですよねぇ。もっと深刻に対処しろよと思うんですけど。特にナナが事情を知らないのがなぁ…。この先、芽亜関連でナナには活躍して欲しいところ。
…が、そもそも「To LOVEる」にこんなシリアス展開は必要でしょうか? シリアス展開に入ると多くのキャラが蚊帳の外に置かれてしまっています。こうなるくらいなら、おバカなラブコメに徹した方がいいのでは。実際、日常パートの方が多くのヒロイン達が機能していますし面白いです。第2期「もっと~」の時の方が総じて楽しめました。

○ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
ストーリー:1
キャラクター性:3
画:1
演出:2
音楽:4
総合的な評価:1
合計:12点
ところどころ面白かったですが…う~ん、やはり首を傾げたくなる展開でした。特に終盤。「ハヤテのごとく!」でシリアス戦闘してどうするんだよ…と思います。バトルをするにしてもギャグを交えたものにするとかして…ギャグに徹底して欲しかったです。日常パートの方がずっと面白かったです。
キャラクターの良さもあまり活かされていなかったなぁ。主要キャラをラスベガスまで集めたのはよかったですが、「いるだけ」のキャラがほとんどでしたし。こんなファンタジーストーリーをやるくらいなら、もっとそれぞれのキャラを掘り下げた個別ストーリーをやってくれた方が良かったかと。ヒナギクの個別ストーリーはやってくれましたけど。生徒会3人組や、歩、千桜、カユラ辺りをもっと動かして欲しかったです。特にカユラ、面白そうなキャラなのに、原作ですらまだあまり出番がないんですよねぇ…(^^;
あとツグミ。キーキャラだというのは伝わってきましたが、そのバックボーンは曖昧なまま。これでは感情移入しようがありません。最終局面では特に何もしていないんですよね。せっかくわざわざ登場させた新キャラなのだからもっと大きな働きをして欲しかったです。ツグミの背後にいた魔女も唐突に出てきて一体何だったんだ…って感じでした。
作画が悪かったのも致命的。特にヒナギクの、怒ったり顔をしかめたりしたときの表情がまるで別人。明らかに以前のシリーズのときの方がよかったです。
春から続編がスタートするそうで。一応見るつもりですが、こんな調子が続くなら切ってしまうかもしれません。

○えびてん 公立海老栖川高校天悶部  (※前期の評価にも載せましたが、改めて)
ストーリー:1
キャラクター性:2
画:3
演出:2
音楽:2
総合的な評価:2
合計:12点
主人公は一樹とされていますが、最終回以外は実質響子が主役だったと言えそうで。女の子達は一応(外見は)可愛かったですけど…あまりそれぞれの個性が光っていなかったかも。キャラの魅力があまり伝わってきませんでした。名前すら覚えていないキャラもいるし…(汗)
阿澄さんと佐藤さんがメインキャラを演じていなければ、さっさと切っていたかも。終わりの方はほとんど惰性で見ていました。
パロディはやや楽しめましたが、取ってつけた感が否めませんでした。
強いて挙げれば、第6話の蓮實と結花のエピソードがよかったかな。あのおばあさんが響子達の祖母だったというのもうまかったかも。
最終回は唐突に一樹が主人公らしく、泉子がヒロインらしくなりましたね。


ベストキャラクター賞:小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい!)

ベストOP賞:Sparkling Daydream(中二病でも恋がしたい!)

ベストED賞:INSIDE IDENTITY(中二病でも恋がしたい!)

ベスト声優賞・男性:福山潤さん(中二病でも恋がしたい!:富樫勇太)

ベスト声優賞・女性:阿澄佳奈さん(ひだまりスケッチ×ハニカム:ゆの/武装神姫:アン/えびてん 公立海老栖川高校天悶部:戸田山響子)


テーマ曲は「中恋」「ひだまり」「武装神姫」がいい感じでしたが、インパクトの強さでOP・EDとも「中恋」に。

アスミスこと阿澄さんが大活躍でした。「ひだまり」では、ゆのの成長ぶりがよく伝わってきました。「武装神姫」では、健気なアンを見せていただきました。第6話では1人7役をこなされましたね(笑)

なお、「生徒会の一存 Lv.2」は現在テレビで視聴中です。先にネットで配信し、1クール遅れでテレビ放映。「えびてん」と同じような放送形態ですね。
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by konosetu | 2013-01-28 18:18 | 漫画・アニメ・小説・特撮 | Trackback(2) | Comments(4)

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Commented by starfield at 2013-01-28 19:05 x
とても参考になります。
評価を参考にして選びたいと思います。
Commented by konosetu at 2013-01-28 21:14
>starfieldさん
どうぞ(^^)
Commented by ピッコロ at 2013-02-08 02:48 x
こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の総責任者のピッコロでございます。

このたびはお忙しい中、当ブログの企画に参加して頂いて本当にありがとうございました。評価して頂いた結果は集計に加えさせていただきました。

なお、今回の企画の中間集計結果の発表については、本日2月8日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、お時間がありましたら聞いて頂けると嬉しいです。

詳しくはこちら→ttp://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6681.html

どうか次の企画も参加して頂けると幸いです。これからもブログ共々よろしくお願いいたします。
Commented by konosetu at 2013-02-08 09:18
>ピッコロさん
今後も楽しみにさせていただきます。