鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから
鈴と小毬。
人見知りだった鈴も、小毬のおかげでだいぶ変わってきていた。
そんな鈴にまた猫のレノンが手紙を運んでくる。今度の指令は「人形劇をせよ」というもの。
そしてその指令の通りに、鈴は成り行きで子どもたちのために人形劇をやることになってしまう。
童話作りが得意な小毬が協力してくれることになったが、理樹は小毬が作った「八人のこびと」の話が心に引っかかっていた。
鈴は小毬といっしょにペンギンや星のぬいぐるみを作り、夜通しがんばるのだった。
(公式HPより抜粋)
今回は癒しストーリーですよ~ ゜+.゜+.゜+.゜+.
コマリマックス大活躍!
真人がつまみ食いした謙吾のトンカツを補充してあげる優しさ。
鈴の真人への制裁キックにはウケタw
鈴はまたも指令を受ける。今度は人形劇か…。やはり何が起こるか先回りして知られているというのは謎ですね。
世界の秘密に関する伏線ですね。
しかし1日で人形劇に使う人形や脚本を準備するのは大変でしょうに…(^^;
そこで頼りになるのが仲間達。人形劇のことを聞きつけてだんだんとメンバーが集まってくるシーン、いいですね。中でも葉留佳。ポーズが固定w
そんで美魚の人形劇クオリティー高いw もうちょっと見ていたかった。
結局、小毬のシナリオが採用されましたね。小毬の作る絵本ってなかなかレベル高そうですねぇ。単純明快だけど、メッセージ性も感じます。子ども向けにもふさわしい。絵本作家にでもなるといい。しかし、願い事が叶うと消えてしまう8人の小人の話…意味深ですねぇ。8人って、まるで理樹と鈴以外のリトバスのメンバーのような…。
小毬に手伝ってもらって人形も用意。鈴が寝落ちした後も小毬は明け方まで人形作りを。小毬、優しいですよねぇ。ほわほわキャラだけど決しておバカじゃない。思いやりのある子です。
鈴もそれに応えるように頑張って1人で人形劇を成功させました。あれだけ人見知りで引っ込み思案だった彼女も進歩したなぁ(^^)
小毬×鈴は至高。最後に2人が夕陽の屋上で手を繋ぐシーンはいいなぁ(*^.^*)
原作を改変したらしいですが、ほのぼのエピソードでした。和むわぁ(*´ω`*)
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