Facing "Sword Angel" III
フレイの危機。
ついに夜会が始まった。雷真の初戦の相手はフレイではなく、自ら順位を落としたロキだった。
ロキとの戦いの最中、夜々を庇い、ロキの攻撃をまともに受けてしまう雷真。
その傷は大きく、そのまま気を失った雷真は担架で運ばれていってしまう。
自分を庇ったことで雷真に怪我を負わせてしまったことに責任を感じる夜々は、我を忘れて泣きじゃくる。
そんな夜々をいろりはそっと抱きしめて落ち着かせようとする。
翌夜、交戦フィールドでは、雷真が怪我の治療のため欠場となったため、ロキとフレイの戦いが始まろうとしていた。
フレイを見下すロキに対し、フレイは先制攻撃を仕掛けるもあっさりと防がれてしまう。
逆にケルビムにいたるところを斬り裂かれ倒れ込むラビ。
とどめとばかりに、ケルビムからブレードが振り下ろされたそのとき、フレイから魔力が吹き出し、ラビの姿が変貌する。
(公式HPより抜粋)
この夜会という名の決闘大会のルールがいまひとつ分からん。もっと勝敗の条件を明確にして欲しいな。
それにこの夜会がサブストーリーと化しているような気がします。夜会の話にするのか、敵の組織と戦う話にするのか、どっちかに絞って欲しい感じ。
さて、雷真がモロに攻撃をくらって負傷するところから。彼は不死身か?(^^;
負傷して傷が治りきっていないのに、ロキに負けそうな上、魔力を暴走させてしまったフレイ(とラビ)を助けに行く。
…まったく無茶をする(´-ω-`;)
さらにその上、フレイの苦境を知って「敵」のアジト(研究施設?)を奇襲する。
無謀だろ。夜々は優秀とはいえ、雷真はいまひとつ頼りないんだよなぁ(´・_・`;)
OPが割愛されて、EDにいつものOPが。回れなかった。あのEDが大きな楽しみなのにw