ダイヤと絵画と大女優
放火トリック。
OPの「君に見せる偽りの~」は世良のままでしたな♪
数々の死亡フラグを立てた元女優が、案の定…(-人-)ナンマンダブ
ジャムを隠し、わざと家政婦の車の前に飛び出す。被害者にカーテンを開けさせ、鏡をセットして光がダイヤに収束するようにした。トリックは大体当たっていました。犯人までは見破れなかったのは残念(汗)
しかし…ツッコミどころも。
まず、家政婦の車が事故らなかったら、被害者はカーテンを開けなかったのでは? 自分が轢かれてしまう危険もありますねぇ。
次に、そんなにすぐ発火する薬品を使ったなら、被害者が寝入る前にかなり燃えてしまっていたんじゃ…(汗) 寝入る前なら被害者、脱出するか消火するかできましたよね? それにカーテンを再び閉められていたらやっぱトリックは成立しないし。
あと、肝心なユリの花は火事で焼失。そこに同じ花があったということは証明できるんでしょうか? 家とは別の場所でユリの花粉がついた可能性も捨てきれず、証拠能力としては不十分な気が…(汗)
エピローグではで加藤精三さんと永井一郎さんのお悔やみテロップが流れましたね。改めてご冥福を祈ります。
次回は「蘭へのラブレター」(笑) ちょっと懐かしい。アニメオリジナルストーリーを再放送って珍しいですね。内容はオチ以外忘れちゃいました。新鮮な気持ちで見られそう。