ある意味「リアリティ」は必要

よくリアリティがーとか言われるけど、アニメにリアリティとか必要ないよね
掲載元:よくリアリティがーとか言われるけど、アニメにリアリティとか必要ないよね

こんな記事がありました。自分なりに徒然と。

作品によりますね。物理的・科学的なリアリティを重要視しすぎると、面白い作品なんて作れなくなっちゃいます(^^;
あっと驚く意外性が名作を生みますからね。例えば「ドラゴンボール」に物理的リアリティなんて野暮ですよね。
ゴルゴ13が空を飛んだら変ですが、超人的な狙撃ができるのは説得力ありますよね。だから面白い。
石川五ェ門は斬鉄剣で銃弾もさばける、車も真っ二つにできる。これを否定して何の得があるでしょう(汗)
浦島景太郎がボコボコに殴られてもケロッとしているのは、ギャグ・コメディだから(笑) でも、これを「けいおん」でやったらアウトですね(苦笑)
要は視聴者が納得できるかどうかが大事なんですね。フィクションという大きな「ウソ」を描くためには小さな「ウソ」がおかしかったらダメだと、シナリオ教室で習いました。

業界的・専門的なリアリティ。これは必要でしょう。現実世界での医師・刑事・弁護士など職業モノなら業界の事情や法律は正しくないといけませんし。
「ブラックジャック」はちゃんと医療的なリアリティはありますし。「けいおん」なら楽器の描写はかなり正確ですしね。ここがおかしいと視聴者は白けちゃう。
時代的なリアリティも大事。その時代に存在しないものを描くと変ですし。武器や兵器の描写もそうですね。
もちろん、架空の世界を描く場合でも、ある程度その世界の法律や歴史、地理、法則などを設定しておかないと破綻しますね。おそらく「ガンダム」とか「ハルヒ」「禁書目録」などはかなり緻密に設定されているのではないでしょうか。

あとは記事にも意見が載っていますが、人物の心理描写のリアリティや説得力。
その人物が絶対取りえないような言動をさせてはいけないですね。キャラの言動に大きな違和感があると、視聴者が一気に白けてしまいます。
例えばベジータが戦いを通して家族愛に目覚めたのは素晴らしい「変化」でした。でも、もしフリーザがこうなったら…おかしすぎますよね(汗)

視聴者の予想は裏切った方がいいですが、期待を裏切ってはいけないんですよね。
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by konosetu | 2015-04-24 01:55 | 話題なの~♪(^▽^) | Trackback | Comments(2)

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Commented by ふぇありぃ at 2015-04-24 09:11 x
『フィクションのリアリティー』という物は当然ないと不自然さ、違和感、物足りなさなどが出ますね。
推理小説で、現場が密室なのは犯人が殺害の後テレポーテーションで室外に出たからだ。
とか
悪の軍団が進行して来て全く歯が立たず滅亡のピンチだったが、突如ウイルス感染によって全滅して難を逃れた
とか
言われたらやっぱり冷めますよね。
後者の方は2005年の映画宇宙戦争でありましたが
Commented by konosetu at 2015-04-24 14:14
>ふぇありぃさん
前者なら、最初からこの世界に超能力が存在している前提でないと…ですね。
超能力バトルの存在…あるいは超能力で捜査する刑事とか、最初から登場させないとダメですね。

後者は実例がありましたか(^^;
誰かの作戦でウイルスがばらまかれたのなら分かりますけど。
貧乏生活で苦しかったのに、宝くじに当たってすべてあっさり解決…と似た感じですね。そんなの面白くもなんともないです(汗)