今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?30

今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?30

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今回完走したのは6作品。

○戦姫絶唱シンフォギアGX
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
合計:28点
上手く綺麗に風呂敷を畳みましたね。
私としては全話楽しく堪能できました。確かに駆け足で詰め込み過ぎな傾向があるのは否めませんが。でも主題歌や挿入歌を「スルメ曲」と例える方がいるのですが、ストーリーもまたよく噛みしめて何度か繰り返し堪能すると味が出てくると思います。
各キャラの唯一無二の個性(憧れ性・共通性)、貫通行動。しっかり描かれているかと。
対比やシャレードもよく活用されているんですよね。人物の「変化」を描くのにとても効果的な手法がしっかり押さえられているかと。ひびみくだけ見ても第4話の相合傘や「行ってくる」「待っている」。特に前者の雨は心理描写も兼ねているので秀逸なシーンかと。
設定が複雑なアニメなのに説明ゼリフも必要最小限。とにかく説明はほどほどに話を進める。これも大事なことですな。

「これは、コワレタモノを修復する物語」というキャッチコピーは見事に描かれていたかと。
第1,2期ほどの劇的な変化ではないものの、失ったり忘れたりしていたものを取り戻した。結果、装者達は精神的に成長を遂げ、イグナイトモジュールの負荷をコントロールできるようになりました。
答えはすでに自分の中にあるってことですな。「真実の音色はここにあるから」というフレーズ通り。あとはそれに気付けるかどうかだけ。その気付きのきっかけが友人・仲間達からのほんの少しの後押しというのも感慨深いところ。

人物が増えたことにより、互いを刺激し影響を与え合うのがいい。これまでOTONAが出張って響達を導いてきていたけど。それが装者同士の支え合いになったんですよね。OTONAが導かずとも装者たちだけで切磋琢磨し合って問題解決できるようになった。そこは彼女らの進歩と言えるのかもしれません。それは1人当たりの描写が薄まってしまうというデメリットを上回る効果だと個人的には思います。
まぁ欲を言えば、戦闘面ではやっぱりOTONAに大暴れしてもらいたかったですが(^^;

響の父親・洸に関してはかなり駆け足すぎたかな。二度の面会だけでとりあえず父娘が和解していますからね。しかも一度目の洸の態度が不遜すぎたのもあったので、急にいい人になりすぎたかなという印象が。せめてもうワンクッション欲しかったところ。あるいは再会を早めの話数に持って来るとかね。響が第4話終盤まで戦えなくなりますが、理由を親父のことに悩んで…とすれば、駆け足感が薄れたかも。

○Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイヘルツ!
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:5
総合的な評価:4
合計:26点
グレート! 女の子同士の百合百合が素敵すぎましたわ゜+.(*・∀・*)゜+.
特に第1話のキッスはエロすぎだと思いますの♪(*´艸`*)
省エネが功を奏したのか、少ないながらも戦闘描写も大迫力で素晴らしすぎ!
第1話~6話のAパートまでは魔法がほとんど関係しない、愉快な日常ストーリーが展開されたのもとても楽しかったです♪

○わかば*ガール
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
合計:22点
1話につき8分程度の作品なので、非常に気軽に見られます。難解な設定もなく、それほどお色気もなかったので、夕方に流しても問題なさそうなほど。
単純ですが、キャラ同士の掛け合いがよかったです。やはり特に若葉を中心とした話が多いですね。

○To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
合計:23点
全14話でキリのいいところまで話を進めてくれてよかったです。
メアとヤミの心の変化が顕著でした。ナナや美柑、そしてリトの働きかけが大きかった。ヤミはメアやティアーユとようやく家族になれつつあるようで。えっちぃけど、温かい世界ですね♪
…一番の苦労人はモモなのかなぁ。まぁ、実質主人公ですし。彼女は基本、リトやナナを振り回す方なのだけど、メアやネメシス相手だと翻弄されがちで(汗) 今のところ、ハーレム計画の賛同者も肝心のリトを含め皆無ですし。
原作はまだまだ続いていますし、今後もお色気枠として期待しています(笑)

○WORKING!!!
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:3
合計:21点
完結編スペシャルがまだ残っていますが、一応評価を。
第3期まで行ってよかったです。初期の頃から人間関係にいろんな問題がありましたが、どんどん風呂敷に畳まれていきましたね。
第2期までにあった会話の噛み合わなさや誤解が少なくなって、意思疎通がスムーズにいくようになりました。その分コメディ・ギャグ要素はちょっと薄まったかも。
第2期から間が空きすぎてしまったのが残念。記憶が古くなっていなければ爽快さはより高かったかもしれません。

○アイドルマスター シンデレラガールズ
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:2
演出:2
音楽:4
総合的な評価:2
合計:15点
全25話完走してよかったと思います。ただ、途中で何度も見るのを辞めてしまおうかと思いました。
個々のキャラクターを掘り下げた横軸の回は面白いものが多かったです。当初から気に入っていた蘭子やアナスタシアの他、杏やきらり、みく、李衣菜辺りもなかなかいいキャラでした。
杏もきらりも優秀な人物ですね。でも優秀さのベクトルが違う。前者はリーダーシップ、後者はムードメーカーと言ったところでしょうか。同い歳だけど体格が大きく違っているこの2人のコンビはもっと見たかったです。
アスタリスクのコンビはバディモノとしていい感じ。好みがまったく違っている2人だからこそ、息が合ったときはいい化学反応が生まれたのではないかと。
第8話~第12話まではいい感じでした。

問題は縦軸ですね。
まずシンデレラプロジェクトスタートの段階。
オーディションに合格したとはいえ補欠だった卯月や未央、さらに新たにスカウトした凛。この3人がユニットを組んで真っ先にデビューしてしまったのが腑に落ちません。
さらにユニットを決めることでキャラクター同士の組み合わせが固定化、絡み合う人物同士も限定されてしまい非常にもったいない。そしてニュージェネレーションズとラブライカ以外の9人のデビューが第8話以降。全25話でこれは遅すぎます。

2クール目から登場した美城常務の存在。
武内Pと常務を対立させるのなら、まずPの目指すアイドルと常務の目指すアイドル…両者の違いを明確にする必要があります。しかし、常務のアイドル選別基準があまりに抽象的。具体性がないから視聴者も彼女が何を重視しているのかがさっぱり分からない。そして的外れなプロデュースを連発。高垣楓をはじめとする人気アイドルからも反感を買うばかり。これではヒール役として完全に小モノです。ただのわがままオバサン(汗)

最大の問題。
ニュージェネレーションズに関する話を最終局面に持ってきたわけですが、卯月、凛、未央の3人の絆の描写が弱すぎ・少なすぎました。シンデレラプロジェクト14人以外のアイドルの出番なんてなくてもよかったくらい。14人だけで切磋琢磨し合っていれば、おのずとニュージェネレーションズ3人の絆も描けていたはず。第12話(合宿回)のような話をもっとやるべきだったかと。
何が主軸なのか、最も描きたいテーマとは何だったのか。これを明確に、具体的にしてほしかったです。

ベストキャラクター賞:立花響(戦姫絶唱シンフォギアGX)

ベストOP賞:Exterminate(戦姫絶唱シンフォギアGX)

ベストED賞:Rebirth-day(戦姫絶唱シンフォギアGX)

ベスト声優賞・男性:石川英郎さん(戦姫絶唱シンフォギアGX:風鳴弦十郎)

ベスト声優賞・女性:水瀬いのりさん(戦姫絶唱シンフォギアGX:キャロル・マールス・ディーンハイム)
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by konosetu | 2015-12-11 13:31 | 漫画・アニメ・小説・特撮 | Trackback | Comments(0)

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