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握られたハサミ

名探偵コナン FILE 948「握られたハサミ」

羽田浩司の死の真相とは…?



大きな話への助走段階に入ったかもしれませんな。
前回から地続きで羽田浩司の謎に迫る話に突入です。

阿笠邸。
コナンと哀、阿笠博士は羽田浩司の事件を検索。
17年前。四冠だった彼はチェスの大会のため渡米。大会前夜宿泊していたホテルの部屋で何者かに襲われ死亡。
浩司と同日、同じホテルで資産家、アマンダ・ヒューズも亡くなっていました。アマンダは羽田の大ファンで交流があったと。
その時失踪したアマンダのボディガード「浅香」が怪しまれているが、消息も身元も不明。彼女の関係者や家族も彼が雇われた経緯は知らないとのこと。

コナンは灰原に浅香を知らないか尋ねますが、聞いたことがないんですと。
ただ、2人の死因が不明でAPTX4869を飲まされた人物リストに名前があった。
浩司もアマンダも死因は不明。「浅香」とやらはおそらく組織の一員だろうと哀ちゃん。

17年前ということで、コナンが哀ちゃんに本当は何歳かと訊きます(笑) ま、ここは普通に18歳で間違いないようです。
ここでアポトキシン4869に関する新事実。薬は両親が遺したレシピをかき集めて復活させたもの。
宮野夫妻が薬を開発させていた。そこは多くの読者が予想できていましたけどね。それが確実なものとなったわけですな。
要はデータ管理者が薬を投与された順番にリストを作っていたわけではなかったと。
哀が作ったアポトキシン4869復刻版の被験者第一号が工藤新一だった…というわけですかな。だからジンもまだ人間には試したことがないと知らされていたと。

さらに興味深いことに、宮野夫妻が事故死した経緯についても哀は言及。
2人の研究所が火災に遭い、亡くなったと説明されたそうな。アポトキシンのレシピはかろうじて残っていたので、復元ができたと。
…こりゃ十中八九、哀ちゃんの両親…少なくとも母親のエレーナは生きてまっせ。
例のカセットテープの内容からして、自分の死期を悟ってメッセージを残したのではなく、雲隠れするためだったとしか思えませぬ。コナンはカセットメッセージを冒頭しか聞いていないので気付けないでしょうけど。

哀(まぁ、私が本当に作らされていたのは…別の薬なんだけどね…)
意味深なモノローグ付きである。すんなりと情報をすべてオープンにせず小出しにする。これぞ「名探偵コナン」クオリティ。
ま、哀ちゃんも「毒を作っているつもりはなかった」と発言していましたしね。第18巻参照。

もう1つ思いついたこと。メアリーってひょっとしておばちゃんがアポトキシン飲んだから中学生程度に若返った…のではなく…
いったんコナンや哀くらい幼児化して5年くらい経過して成長した姿? で、薬の副作用で体にガタが来ているとか?

浩司の事件の話題に戻りましょう。
なんで棋士が殺されなきゃならなかったのか? …と阿笠の疑問。
組織にとって邪魔な資産家を殺害するのを羽田が見てしまったからか?
アマンダはFBIやCIAにも顔が利く人物だったらしいと哀ちゃん。…情報源は何でしょう?

アマンダの指紋は羽田の部屋のあちこちから見つかっていました。
ルームサービスのアフタヌーンティー用の食器は叩き割られ、部屋中に「Juke(ジューク)」とホテル名入りの食器の破片が散乱。
それらに混じって、割れている手鏡の画像を見つけます。
化粧品メーカーの販促品で「PUT ON MASCARA(マスカラをつけよう)」と書かれていたようです。
「P T ON」…しか残っていませんが。
当時ある化粧品メーカーがマスカラに手鏡をつけて販売して大ヒットしたんですって。
エレーナの遺品のそれを明美お姉ちゃんも持っていたんだそうな。マスカラ…手鏡…。後々伏線になりそうな気がします。覚えておいて損はないでしょう。

浩司の部屋になぜ手鏡があったのか? 男性だからマスカラはつけませんわな(笑)
アマンダの持ち物か、浩司の母の持ち物を譲り受けたのか…?
私が思うに、実はこれ、犯人のものだったり。うっかり手鏡を割ってしまったが、回収しきれないから食器を割って誤魔化したと。
ただ、哀ちゃんも指摘しているように、組織にしては事件の痕跡を残しすぎて杜撰。
…東都タワーでヘリのガトリングガンを乱射したことがあるのはナイショだよ♪ (ΦωΦ)ウフ
う~ん、ひょっとすると、組織以外の誰かが介入した可能性もあるかも。組織の者が手を下したのは、アポトキシンを飲ませた部分だけ…とか。
ちなみに洗面所の蛇口の水が出しっぱなしだったそう。あ~、たまにやりますな。水がもったいないよね(違)

なぜ、こんな情報がネットにあるのか?
どうやら、誰かが定期的にネットにアップして、削除されるのもお構いなし。まるで誰かに謎を説いて欲しいかのよう。
これ、ぱっと2通りの可能性が思い浮かびました。
○赤井一族の誰か
○組織のメンバー
前者の場合、羽田家ともゆかりの深い赤井家の人物(例えばメアリーに命じられた世良)が真相を知りたがっていると。
後者の場合。組織以外の人物がこの事件に関与していて、組織の秘密をつかんでいるかもしれないから探しているパターン。これだと割れた食器や手鏡が遺されていたことの説明がつくのですが。

浩司の腕には殴られたり蹴られたりした際の防御創があったため、抵抗したと判断されたようです。
さらに右の掌に、部屋に備え付けの小さなハサミを握り締めた痕が。

そこで阿笠が類似している事件が起きていると言い出します。
今朝、奥穂町で殺人事件。被害者が阿笠の発明したハサミを握りしめ死んでいたといいます。
現場に来てくれと要請されたんですと。なんと都合のいい(ゲフンゲフン)

そのハサミは切ると「チョキン」と鳴るくだらないハサミだってさ。
哀ちゃんが言ったんだよ、オイラじゃないよ(;・ω・)
コナン「売れたのか…」
コナンも存在は知っていたのね。

そこにやってきたのは沖矢昴=赤井秀一。お久しぶりです。一昨年の夏以来でしょうか。
沖矢「宜しければその事件の現場…私も同行させてもらっても構いませんか?」
肉じゃがを作りすぎたのでお裾分けにきたところ、事件に興味があるから行きたいんですと。
肉じゃがかぁ。クリームシチューにカレーもあったっけ。魚も捌けるって言ってたかな。順調にバリエーションが増えていますな。お嫁さんに欲しい(笑)

…それにしても、タイミングばっちりだね。すっごいステキな偶然だ(^ω^)ニッコリ
哀ちゃんに留守番するよう指示する沖矢。

哀「一人残って出来損ないのこの料理を食べろって言うわけね?」
哀「この前のお裾分けのクリームシチュー、野菜が煮込まれてなくて、まるで盗聴器でここの会話を聞いて、事件に関わる為に慌てて作りかけの料理を持ってきたって感じよ?」

バレテーラ(;ΦωΦ)

沖矢「ただ、料理が不得手なだけ。なんなら我々が帰るまでに煮込み直して下さい」
不満げな哀ちゃんを残し、3人は外出。

そこで沖矢、電話をかけると…首のボタンを押し、
赤井「彼女の警護…任せたぞ…キャメル…」
工藤邸にキャメル。生存を明かしたからこうやって交代も可能なわけですか。便利ですな。
…しっかし、アニオリでは夜中に1人だけで出歩いていたりしますがね、哀ちゃん(^^;

殺人事件の現場は不動産会社の社長宅。日本建築の立派な門構えのお屋敷。
待ちかまえていた高木刑事。沖矢までいるから驚きます。
例のハサミの開発に自分も関わっていると沖矢。ナチュラルに自然な嘘をつける。スパイには欠かせないスキルです。
想定外の事態に弱いコナンだと、おそらく任務はスッパイだ(´・ω・`)
あ、でも、コナンがついてきていることはスルーなのね、高木刑事。もはや顔パス(=ω=)

母家ではなく離れが現場。そこへ行く間に、千葉刑事から事情聴取を受ける2人の男性ボディガード。
まぁ、アシスタントのモブ絵ですので、大して重要な人物ではないでしょうな。

遺体はまだそのまま現場に(^^;
被害者は不動産会社社長・樋山邦寿(61)
…61歳にしては老けすぎだろ(◎_◎;)
ウチの父は60代半ばに差し掛かろうとしているけど、若々しいでっせ。仮面ライダーの藤岡弘、さんなんてもう70歳になるけど全然お爺さんっぽくないですし。
え、阿笠博士は52歳? 知らんがな(´・ω・`) ワシじゃよ

鈍器による撲殺。離れの別室で襲われ風呂場の脱衣所に逃げ込んだが、扉を破られトドメを刺された模様。
そんな被害者が右手に握っていたのが阿笠発明のハサミ。
現場に入ろうとする阿笠を沖矢が危ないと制します。現場はコップが割れガラス破片が散らばっています。
コナンはその中に柄や文字を読み取ります。コップは洗面台にある無事なものと同じ種類のよう。

沖矢「このコップは犯人に向かって被害者が投げつけた。その後被害者がヒゲを整えるために使っていたハサミを手にし犯人を迎え撃とうとした…」
沖矢「しかし奇妙だ。被害者の後ろにはモップ。犯人を迎え撃つなら、柄の長いモップの方が有用なのになぜハサミを?」

さすが沖矢さん。あ、目暮警部は沖矢さんとは初対面でしたっけ。
阿笠博士の助手で、ハサミの説明に来たと。実にナチュラルな設定だ。
柄がくっつくと「チョキン」と鳴りますが、録音機能なんてありません~∩( ・ωΦ)∩ 残念!
録音したからハサミを持っていたと目暮は考えたようですが。

ガラス破片に血痕が付いているのにコナンが気付きますが、それは第一発見者のものだといいます。
仙波和徳。近所で駄菓子屋を経営。
樋山が息子夫婦と勝手に土地売買の話をつけ、その件で文句を言いに来たそうな。動機はあるわけだ。
しかし、この離れの全ての窓には鉄格子がはまり、唯一の出入り口の玄関には2人のボディガード。入る人物を金属探知機まで使って入念にチェックしているから鈍器があったら分かるはず。

離れの中の何かを凶器としたのでは?
樋山は悪質な地上げをしており、敵も多く、襲われないために武器になりそうなものは置いてはいないと。
モップからも血液反応はなし。

ボディチェックを受けた後、仙波が離れに入ったが呼んでも誰もおらず。風呂場を覗いたら樋山が倒れており、駆け寄ったらガラス破片を踏んでしまった。引き返しボディガードに伝えたと。
仙波は今、母屋で女性警官に手当てを受けていると。…佐藤さんじゃないね。どうでもいいかもしれないけど。

沖矢「もしかして現場の脱衣所の水道の蛇口…開きっぱなしになってませんでしたか?」
高木「なぜ、それを!?」

そこまで類似した事件なのかぁ(・_・;

コナン「ねえ、赤井さん…この事件…何かあるの?」
沖矢「坊やももう気づいているだろ? 17年前…羽田浩司が殺された事件と…酷似しているんだよ…俺をFBIに駆り立てた…あの事件にな…」

「名探偵コナン」の関連本の質問コーナーで(スーパーダイジェストブックだったかな?)赤井がFBIに入った経緯を訊いた質問がありましたが、遂に語られそうですね。
17年前にFBIに入ろうと決意したんですね。じゃあ、おそらくまだ中学校に上がるかどうかって頃でしょうな。羽田絡みでしたか。これ、秀吉が養子入りする前…?

これ、赤井の語る過去って…かなり物語の核心部分に迫りつつありそうですな。
ひょっとしたら20年を超える連載期間で最も重大なエピソードに差し掛かっているのかも。
今回の事件そのものは多分組織とは関係ないと思います。でも17年前の事件と同様の手口をこの事件の犯人が実行に移したのかもしれません。

おそらく犯人は仙波なのでしょうが…駄菓子屋かぁ。だがしかし~∩(・ω・)∩
あ、余談ですが今週の「だがしかし」は、ふんだんに「名探偵コナン」ネタを使いまくっていましたな(笑)
ベタに凶器が氷ってことは…ないか。水をかけ続ければ溶けますけど、持ち込むのは無理ですし、被害者宅のものを使うというのもナンセンス。
ハサミを持たなくてはならないというのはどういう状況でしょうなぁ。普通に考えると何かを切ろうとしたのか? あるいはダイイングメッセージ?

おそらく今回でコミックス第89巻の範囲が終わり。いいところで区切りますなぁ(笑)
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by konosetu | 2016-02-10 10:16 | 名探偵コナン | Trackback | Comments(0)