暗がりに鬼を繋ぐが如く

名探偵コナン FILE 953「暗がりに鬼を繋ぐが如く」

眠りの小五郎 in ロリバアア(´・ω・`)



暗がりに鬼を繋ぐ
正体が知れず気味が悪い例え。何も見えない暗がりに鬼を繋いでも、暗いから繋いだことの確認もままならないことから。

扉絵のコナン。背景のイメージ画は傾いたワイングラス。

ページを開くと…
(ヤベェ…蝶ネクタイ型変声機…どこかに落としちまった!!!)
毒針…もとい麻酔針でおねんね中の小五郎の陰で焦っているメガネのボウズ。
※扉絵のキリッとした表情の少年と同じ人物です。
あ、欄外に領域外の妹の紹介が載っている。確か初めてだよね。

(こんな事件、世良なら解けるのに…世良は古栗さんの車のことを知らねーからな…)
すると誰かと通話中の世良ちゃんが近寄ってきて、
「助けてあげよっか? 困ってるんだろ?」
参ったな。やっぱ完全に正体バレていますやん。バーロー(´=ω=`)
強力な麻酔で永眠しかねないチョビヒゲ男に、「本当に寝てるみたいだぞー」とかふざけながら頬を引っ張ります。
…ここにかつて同じことをした佐藤刑事がいたら面白かった。
世良ちゃんは素早く小五郎のワイシャツの襟首にスマホを滑り込ませます。

「眠りとは…周期的に繰り返す意識を喪失する生理的な状態のこと…」
アイエエエエ!? シャ、シャベッタアアアーーー!?!? Σ(゜□゜;)
あっ、カーテンにシルエットが…。ベランダに立つ…ロリババア!
あ、ゴメン。以下、「メアリー」と表記(´・ω・`)
領域外ちゃんっていうのも味気ないですからさ。

「諸君には今の私のこの言葉が…筋の通らぬたわけた寝言に聞こえはしまい…」
「まぁ、このくだらん事件の真相を見抜いた探偵の言葉として…拝聴願おうか…」
すごく硬い日本語ですね。というか、小五郎になりきる気ゼロ。いや、小五郎がどんな人物か知らんでしょうからしょうがない。なお、目暮と高木は口調の違いを指摘しつつもスルー。
…早くアニメで見たい。あ、でも当然小山さんの声になるのでしょう。
変声機を使っていた人物の元へ駆け寄ろうとするコナン君を「邪魔しちゃダメ」と制する世良ちゃん。

「長話は好きではないので結論から言うぞ…」
もったいぶるコナン君とは正反対である。
「霊魂探偵堀田某をベッドで刺殺し…」
「私とこの部屋を訪れた際にあたかも殺人犯が逃走したかのように見せかけたのは…」
「古栗というテレビディレクターだ!」
な、ナンダッテー!? いや、そうじゃなかったら逆にビックリよ(´・_・`)
食器が落ちるトリックは使えないのではないかという目暮の指摘に、
「100%だ! 落ちない可能性は万に一つもない」
自信たっぷりに断言するメアリーたん。
そこにボーイが小五郎に頼まれたとかでワインボトルとグラス、皿と塩を持ってきます。頼んだのはコナン君ですわな。自分の存在を秘匿したいメアリーが頼むわけがないし。世良ちゃんはメアリーが変声機を拾ったのを知らなかったわけだし。

「机の端、落ちるかどうかギリギリの位置に皿を置き、その横に塩を大量に盛り付ける。その塩の上にワイングラスを立てる。皿の方に傾くように。立ったら吹いて塩を吹き飛ばす」
「グラスは少量の塩粒により、斜めに立っている。あとはグラスの底につくようにボトルを立て、机を揺らせばバランスを崩したグラスと皿は、ボトルに遮られ、必ず床に落ちる…」
「あらかじめそこに割れた皿やグラスを置けば落ちて当たった瞬間に割れた音がする」
塩の上に皿やワイングラスを置いたのではというのは合っていましたが、正確にはこういう置き方でしたか。こんなにグラスが傾いた状態でも安定するものなんですな。

ワインをこぼして踏んだような足跡も残したのも犯人が逃げたように見せかけるため。
まぁ、これは多くの方が分かったかと。

リビングの暖房を強くし、寝室との温度差を作ったのは、風通しを良くし残った塩を吹き飛ばすため。
大丈夫。塩を見つけられても目暮なら気付かん。小五郎のおっちゃんも気付かん。でも死神小僧にはバレるのが常。今回はロリババアにもバレた。

「風によって寝室の窓枠に貼ってあった何かを吹っ飛ばしたんですね!!」
嬉しそうに言う高木刑事。彼女とラーメンでも食ってろ、リア充( ´_ゝ`)
…そういや、メアリーたん、チャーハンとギョーザ食ってるんだったな。
「馬鹿かお前は…」
「想像してみろ、風だけで窓枠に貼った何かがきれいにはがれて吹っ飛ぶわけがなかろう!」
罵倒されて目が点になる高木刑事。相手が高木でよかった。目暮警部にバカって言っていたら、小五郎が恐ろしいことになっていた(汗)

「トリックはこうだ。細い釣り糸を扉に付け、私が扉を開けたら外れるように細工をして…」
「つまり寝室の窓枠にカーテンと同じ色の布を貼っておき、その釣り糸を通してテープで固定。その釣り糸の先に重りをつけ、ベランダの手すりから外に垂らせば…」
「扉を開けて釣り糸が外れたら、貼ってあった布が重りではがれて落下し…」
「あたかも誰かがベランダを横切って逃げたと錯覚させるくだらんトリックだ!」
ここは私の推理、大体当たっていました♪
ところで、赤井しゃんもメアリーたんも「くだらん」という言葉もよく使いますな。「エリア」やら「50:50」と並ぶ、赤井一族語録に認定。

落ちた布が誰かに見つかるのではという世良ちゃんの指摘には、
「真純…お前は見ていないだろうが…」
メアリーたんは「真純」と呼んでいるのね。
「古栗はベランダの真下に自分の車を停めていたのだ…屋根が開閉するオープンカーをな!」
開閉するスイッチは頼んだら業者がつけてくれるんですか。そういうの詳しくないから知りませんでした。
スイッチのボタンを押したままの状態でテープで固定。ベランダから垂らした重りに付けておけば、布が車に落ちると同時に屋根が閉まり、証拠を隠せると。
重りを使ったという点は違っていましたわ。屋根が閉まる力を利用して布を引っ張ったのだと思いました。どれくらいの重さの重りでしょ?

ちなみに改修工事が始まる午前9時ちょうどに小五郎達が部屋に入らなければトリックは成立しない。
だから9時1分前に携帯電話が鳴るようセットしておいたと。ボーイが扉を開ける時間を調節できるように。
改修工事を利用したのが分かれば、これも分かりますな。

「被害者からの助けを請うメールを一時間前にしたのなら恐らく殺したのもその時間…」
「地震が多いこの国で、何時間もあの塩のトリックを放置しておくわけにはいかんからな…」
メアリーたん、日本暮らしは長くないのかなぁ。外国人だろうと、日本暮らしが長ければこういう言い回しはしなさそうな気が…。

証拠は古栗の車の中に。トリックの布や重りはもちろん、堀田某をメッタ刺しにした凶器や返り血まみれの衣服が。
布や重りは始末できないでしょうけど、凶器を捨てに行く暇はなかったのでしょうか。まぁ、そこらにポイッと捨てるよりは車の中に隠したままの方が安心・安全ではあるかも。

ここでこっくりさん…もとい古栗が自供。「名探偵コナン」では証拠を突きつけられたらほとんどの犯人はあっさり自供します。
古栗は妹の遺体を見せ物にしやがったあの男を憎悪していたと。あ、妹さんだったのね。
数年前、古栗の妹は山中で自殺。遺書には失恋のショックから首を吊る…とあったのに、いくら捜しても遺体は発見できず。しかしテレビ番組中で堀田はその山から「捜索中の人物とは別の死の臭いがする」と言って土の中から妹の遺体を発見。
首を吊ったはずの妹が土の中から発見された。つまり、堀田は首吊り遺体の妹を発見したが、警察に通報せず土に埋め、自分の霊力を信じさせるための演出として利用したと。
…「金田一少年の事件簿」では、妹が恋人と出会って失恋するまでの過程も描かれます。
金田ニ君では丸1話使うところを、数コマで済ませる「コナン」は相変わらずシンプル(´・ω・`)

そこまで聞いたコナンはベランダに向かいますが、メアリーは変声機を置いて隣室へ戻った後。
そこに古栗が妹の墓前に報告に行かないと、とコナンの脇をすり抜けて隣室へ逃走を図りますが…。

室内に入ったこっくりさん、メアリーと鉢合わせ。
「な、何だお前…」
お前の方が何だよ。人の部屋に勝手に入ってくんな。ぶっとばすぞ!(・`ω´・)
どけと突進してくるこっくりさんにも動じないメアリーたん。
数秒後にコナンが駆けつけると、こっくりさんが…

――し、死んでる!? Σ(゜Д゜lll)
新たな殺人事件が発生しました。いえ、正当防衛です。許しましょう。
…あ、生きていましたか。ゴメン(´・ω・`)
「急所を的確に突いて意識を刈り取ったんだ…オレが駆けつける数秒の間に…シークレットサービス並みの早業で…」
「これをやったのは間違いなく…あの領域外の…」
…ワシじゃよ(ΦωΦ)ウフ♪ ←アホ

「ママ!?」
世良ちゃんもベランダから飛び込んできます。
…ねぇ、いくら幅が狭いからってよくベランダ乗り越えてくるね。高所恐怖症の私には考えられん(滝汗)
いや、それはどうでもいい。とりあえずメアリーが世良ちゃんのママであることは確定。
…3人も子どもを産んだロリババア。新たな趣味に目覚めそうだ(=ωΦ)←コラ
いやだってさ、他のファンタジーマンガとかにはよくロリババア見かけますけどさ、人妻であるケースってなかなかないじゃない。

個人的にメアリーが戦っているところ、すごく見てみたいです(笑)
とりあえず「純黒の悪夢」で赤い彗星と連邦の白い悪魔の格闘戦が楽しみです。
脚なんてただの飾りで、頭部はメインモニターにすぎないんですよ(´・ω・`)
…想像したらグロいね。

古栗は連行され、コナンらも帰ったあと…
コナン君の蝶ネクタイのメカを使いこなしたママに感心する世良ちゃん。
「ああ…ダイヤルに印がつけられてはいたからな…あの探偵の声を頻繁に使っていたのだろう…」
印をつけていたんだ。標準の位置なら印なんて付けなくてもいいような気もしますが。メアリーが誤って園子や阿笠博士や山村警部の声出さなくてよかった(笑)

「それにしても…あんな簡単な操作で色々な人物の声が自在に出せるとは…様々な場面(ケース)での使用が想像(イメージ)できて…心が踊るな…」
(心が踊るって顔してないけど…)
心中で突っ込む世良ちゃん。無表情ですからね。
あ~、やっぱりチュウ吉が七冠達成したときすごく上機嫌になっていたのって凄く珍しいことだったんですなぁ。そりゃ世良ちゃんもキモいと思うでしょうな。
ああいうのって何気ない描写なんですけど、あれだけでも出番の少ないメアリーという人物の像が垣間見えるんですよねぇ。
ともかく、彼女に阿笠博士の発明品を売ろう。たぶん言い値で買ってくれる(*Φ艸Φ)ヒヒヒ

次は堀田某がつかんだ情報についての話題。
「古栗が連行される前に言ってたよ…姿を消したボディーガードの浅香が、あの手鏡を持ってる所を見た人がいて…浅香は女だって事を堀田がつかんだみたいだって…羽田浩司の霊を呼び出して『女だ~っ女に殺される~』って叫ぶつもりだったってね!」
「そんなことか…くだらん…」
…うん、やっぱ「くだらん」って言葉好きね。まぁ、メアリーにとってはとっくに知っていた情報なんでしょうな。

しっかし、この会話だけでかなり多くの情報を読み取れますなぁ。
浅香の手鏡って「プット オン マスカラ」のアレ?
でもラムって「女みたいな男」という証言があるので、あんまりあてにはならん。
堀田が浅香の容姿を何かで見て女だと思い込んだだけかもしれませんし。
それに前提として肝心なRUM=浅香とまだ確定したわけじゃないですからね。
あとお酒のラムは蒸留酒なので、コードネームの法則通りなら男性である可能性が高いのですが…。

さて、メアリーは根城を変えると言います。世良ちゃんはせっかくコナン君にホテルを教えられてラッキーだと思っていたようですが。
まぁ羽田浩司の事件を探っていた堀田が殺害された現場ですからね。組織の人が偵察に来るかもしれませんし、長居は危険。

「暗がりに鬼を繋ぐが如く…江戸川コナンに気を許すな…」
「10年前に会ったあのボウヤとはまるで別人なのだから…」
どういうニュアンスでこのことわざを引用し、10年前とは違うって言っているのか真意はまだ分からんね。
とりあえず確定したのは、新一と会ったのは10年前ってことですな。おそらく蘭と会ったのもそのとき。
世良ちゃんとメアリーがホテルを転々としているのは、やはり定住すると追手に発見されて危険だから。これも確定でしょう。

いびきをかいている小五郎の隣の布団で思考を巡らせるコナン。
コナンも連行される古栗から世良ちゃんと同じ情報を得たようです。
今さらだけど、古栗がそのまま病院送りにならなくてよかったね。

(浅香はボディーガードで…女…)
(黒ずくめの組織のNo.2のラムだとしたら…灰原の言っていた「女のような男」っていうのは「女だけど中身は男のように強い」って意味か?)
えらく回りくどい考え方するのね。それなら「男みたいな女」って言った方が早いでしょ。

次にメアリーのことを考えます。何者なのでしょう。
ベランダ下のロリババアの撮影に成功していました。そこんとこは抜かりはねーよ。
ただ、驚いた表情じゃなかったのは残念かも。いい顔芸だったのに。
まぁ、以前にも考えたことがありますが「領域外の妹」というのが謎かけなんでしょうね。
他の方の推理の受け売りですが、やはり「SIS」なのでしょう。シークレットサービス。答え自分で言っているじゃん、コナン君あんた。

夜道を走る…ポルシェだっけ。車の車種は覚えられん。
乗っているのはミステリートレインの事件のときに名古屋駅に現れて以来の不審人物2人。
記念すべき第1話では仲良くジェットコースターに乗って首チョンパ事件に遭遇した愉快な2人組。バラした奴のことをすぐ忘れてしまったり、現場に指紋やタバコの吸い殻を残しちゃったりするおっちょこちょい。黒澤さんと魚塚さんです。
…ホント、最初期の頃から登場しているのに出番少ない迷コンビです。
まぁ、ベルモットやバーボンより、このコンビが出てこそ黒の組織編っぽいですよね、やっぱり。
ジンさんとウォッカさんも羽田浩司の事件を探っていた堀田凱人を警戒していたようです。
「おっ死んだらしいですぜ…羽田浩司の事件を探ってた…堀田凱人…」
「フン…17年前にラムが抜かった仕事(ころし)なんざ…知った事か…」
…「抜かった」ねぇ。具体的に何を失敗したんでしょう。

「それより気がかりなのは眠りの小五郎だ…」
「今朝のその事件(ヤマ)…奴がまた一枚噛んでたらしいじゃねぇか…」
「暗がりに鬼を繋ぐが如く…鬼だったとしたら眠ってる間に始末しねぇとな…」
小五郎は競馬を聞いていただけで何も知らんのです。よく傍にいる死神小僧のせいで事件に遭遇するだけなんです。信じて~。全然関係ないけど、「ブラックインパクト」っていう馬、いそうですね。
…前から思っていたんですけどね。ミステリートレインに小五郎が乗っていたことが知られたら、もっとヤバイことになりそうなんですよね。シェリーを逃がすのに手を貸したんじゃないかと勘繰られても仕方ない。
コナンのせいで殺されることになるヘボ探偵の毛利小五郎さんにお悔やみ申し上げます。ちーん。
…これ、もしそうなったら完全にバッドエンドですやん。小五郎が落命したことそのものももちろんですが、コナンと蘭の関係も確実に破局ですわ。
…小五郎が重傷を負う展開くらいはあり得るかも。そうしたらかなり風向きが変わってきそうですな。
あ、とりあえず羽田浩司を殺害したのはラムで確定ですな。ジンの発言なわけですから。ただ、やはり浅香=RUMかはまだ決めつけられないかな。
メアリーと同じことわざをジンが引用したのは…実に、興味深い。あまり馴染みのあることわざじゃないからね。
…すんごく蛇足だけど、最近各所でフィリップよく見るよね。

わかったこと
①抜群の推理力
②シークレットサービス並の格闘術
③世良が「ママ」と呼んでいる…!?

来週は休載…ではありません。今月上旬にそれは知っていましたけどね。
先月に起ち上げられたばかりの例のアプリ(を閲覧した方)によると、「30日からの新シリーズの打ち合わせをした」という担当編集さんのメッセージが掲載されたそう。
私もそのアプリとやらを見てみようかなぁ。











「どうぶつの森」より

スペード:〔サナダマル〕おもろいね~♪(^_^)
ハート:メアリーさん スゴーイ!!(・△・)
ダイヤ:あら、クドウくん やるじゃない…
クローバ:スコッチ?ダテ?クロダ?ちがいます

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by konosetu | 2016-03-23 06:35 | 名探偵コナン | Trackback | Comments(0)

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