劇場版名探偵コナン 振り返り1~10

劇場版名探偵コナン
20作品記念ということで振り返ってみます。
ごくごく簡単なものですけどね。



1997年:時計じかけの摩天楼
記念すべき1作目。
様々な伏線。緊迫の展開の連続。作者が「まじっく快斗」用に温めていた壁越しの会話。
そして「赤い糸」になぞらえたロマン溢れる締めくくり。
シリーズ化が決まっていなかったので、モリアーティモチーフの犯人まで出し惜しみなし。
「名探偵コナン」という作品をよく知らない人には、まずこの作品を見ていただきたいです。

1998年:14番目の標的(ターゲット)
毛利家の事情が垣間見られた貴重なエピソード。コナンと蘭のチューもマル。
トランプカードという小道具が観客の恐怖心を煽っていたのもよかったです。

1999年:世紀末の魔術師
劇場版で初のコナン&平次の共闘。灰原哀や高木刑事も初登場。
怪盗キッドも初登場で、最後にコナンを助けに来たのも好印象。
秘宝の秘密と殺人事件の謎、両方に迫るという要素がハラハラします。
コナンの正体が蘭にバレそうになったのも、最後の肝ですね。

2000年:瞳の中の暗殺者
人と人の絆を感じさせてくれる作品。
新一と蘭の関係だけでなく、毛利家や蘭と園子、哀と博士などの繋がりもうまく表現されていました。
白鳥警部役の塩沢兼人さんが最後に出演された作品。犯人役が井上和彦さんだったのは何かの縁でしょうか。

2001年:天国へのカウントダウン
少年探偵団の絆がうまく描かれていました。
コナンはもちろん、元太、光彦、歩美、それぞれが役割を果たして大活躍。
生きることに後ろ向きな哀を助けた勇気にも感動です。
なお、この話から白鳥警部のCVが井上和彦さんとなりました。

2002年:ベイカー街(ストリート)の亡霊
私が初めて映画館で観た作品。仮想空間という特殊な状況での物語が大冒険的で新鮮でした。
ただ、初めて見た当時はそんなに思わなかったのですが、1人の少年の自殺が事件の発端となっており、結構重く暗い話だと後々思うようになりました。

2003年:天国へのカウントダウン
少年探偵団の絆がうまく描かれていました。
コナンはもちろん、元太、光彦、歩美、それぞれが役割を果たして大活躍。
生きることに後ろ向きな哀を助けた勇気にも感動です。
ミステリー的にも非常にバランスが取れていました。

2004年:銀翼の奇術師(マジシャン)
キッドとの共闘がマル。航空機の描写がリアルだったのもマル。
ただ、航空機パニック映画という要素が強すぎの印象があり、「名探偵コナン」という作品でやる必然性がなかったなぁというのが本音。

2005年:水平線上の陰謀(ストラテジー)
小五郎の活躍が印象的。主題歌もマッチしていました。
ただコナンにしてはアリバイトリックを見破るのが遅すぎるなぁと。
犯人のトリックも自分が死んでしまう可能性が高すぎる。
何より蘭が船に舞い戻った動機がしっくりこなかったかなと。
コナンが蘭の居場所を特定した経緯も矛盾しているような…。

2006年:探偵達の鎮魂歌(レクイエム)
コナンと平次(+キッド)の合同調査や様々な事件が絡み合うところがややこしいところ。
でも、ただ流されるままに見ているだけでも十分楽しいです。
ただ、蘭や少年探偵団が人質になっている割には蚊帳の外で、あまり事件に絡んでこなかったのがもったいないところ。
大谷育江さんが体調不良のため、一時的に光彦の声が変更されていました。
犯人の1人はのちに安室役を務められる古谷徹さん。
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by konosetu | 2016-08-23 23:09 | 名探偵コナン | Trackback | Comments(0)

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