もう1人のお客さん
そう、世良ちゃんと会ったのは…
1000話まであと29話!
しばらくこのカウントダウンは載り続けるかな。
休載が少なければ来年の4月…映画公開頃に1000話到達できそう。
被害者は犯人を招き入れたわけでなく、眠らされていました。
犯人はあらかじめストローでクロロホルムのアンプルを作成。箱入りの使い捨てフェイスカバーに染み込ませていました。
…やっぱ世良ちゃんはフェイスカバーを知らなかったですか。マスカラ知らないし(^^;
1週間前も試みたものの、二塚がフェイスカバーを被ってしまい失敗。二塚の気絶騒動は犬アレルギーが原因でなかったと。
被害者=指原より先に試着室を使っていた八巻が犯人。
白いサンダルは右側の試着室に被害者が入らないようにするため。
靴の中敷きにリボンを巻いてテープで留めます。かかとの高さは適当なもの(ここではスマホ)を置いて調節。
まずニセサンダルを右側の試着室の前へ設置。真ん中の試着室にクロロホルムの仕掛けを仕込む。場所を忘れたと言って店員に試着室に案内してもらい、白いサンダルを確認してもらう。
左側に入って真ん中に入った被害者が気絶するのを待つ。周囲に誰もいないのを確認し、被害者殺害後。二塚がいない間にニセサンダルを回収。靴底は元の靴へ戻し、リボンはプレゼントの包みに結んで隠滅。
それなりに運頼みのトリックですな。…今に始まったことじゃないですが。
それこそ犯行後に二塚でなく、2,3人組のモブの客が試着室を使いに来ちゃったら出るに出られなくなりまっせ(^^;
テープやストローの屑に指紋が残っていますと。
凝ったトリック使った割に証拠の凝りすぎや。クズめ(ΦωΦ)ニヤ
ダイイングメッセージ。
右手のネイルの星と口紅は中国国旗。左手は中国での「8」の数え方を表します。
動機はざっくりいえば借金。
八巻がパーティーに着ていった服と同じものを、被害者の指原が意図的にペットの犬に着せていたと。
あの社長から逃げられず一生ペット扱いされ続けるのに耐えられなかった。買い殺しにされるくらいなら殺してやると。
…指原社長ってそういう趣味だったんだ(´・ω・`)←ぇ
さて、世良ちゃん。
コナン曰わく、イギリスでは日本と同じように数えるんだと。
コナン…保育園編での新一は独特な「3」の示し方をしていましたが。フランス式の数え方をしていた有希子ママンの影響だったようです。
で、世良ちゃんの一連の発言がフラッシュバック。
赤女の時の事件。…忘れちゃった人はコミックス第82,83巻をチェックだ。
「こんな細いバットでボール打てるのか?」という発言は、イギリスで盛んなクリケットのバットと比較したから。
食事のマナー。アメリカは肉をナイフで切ったら、フォークを右手に持ちかえるがイギリスや日本は左手で持ったまま。
ハゲの恋愛小説家事件の冒頭では、サッカーを「フットボール」と呼びました。アメリカでこう呼ぶことはあまりないと。
(間違いない!世良が留学してたのはアメリカじゃなく…イギリスだ!!)
(でも何で…世良はイギリスに行ってた事を隠して…)
(待てよ…待てよ…)
(イギリス…イギリス…)
海バン姿のチビ新一が波を背景に「犯人はあなただ!」ポーズをしている。
あ~カッコイイね、うん(棒)
次号作者取材のため休載です。
……(;´Д`)Oh…
他のサイトを拝見していると、クリケット以外の2つは気付いた方多そうに思います。
世良ちゃん初登場エピソードの扉絵でのコナンのズボンのポケットがユニオンジャックなのもヒントでしたね。これは第73巻参照。
再来週発売分から、いよいよコナンと世良ちゃんの過去編。新一でなく「コナン」なのは意味ある?
あの海はイギリスの海岸? 蘭も一緒に海外旅行でしょうか。ま、有希子ママならやっても不思議じゃない。
蘭もこのときのことはおぼろげながら覚えていたようで。第80巻「果実の詰まった宝箱」参照。
…相変わらず伏線回収まで時間かけすぎや(苦笑)
ま、気長に待ちましょう。
世良ちゃんが来日したのって、やっぱりコナンがテニスのウインブルドン会場に姿を見せたのがきっかけでしょうかねぇ?