戦姫絶唱シンフォギアAXZ EPISODE 7「ARCANA No.00」
押し通したいわがまま。
6人の装者と3人の錬金術師の激しい戦いの火蓋が切られます。
戦いは一進一退の攻防。装者側が徐々に押されていくものの、響はサンジェルマンとの対話を試み続けていきます。
「今日の誰かを踏みにじるやり方では、明日の誰も踏みにじらない世界なんて作れません」
響の言葉に動揺したサンジェルマンは撤退。他の2人もそれに続いて撤退していきます。
LiNKERが完成したことでまともに戦えるようになったマリア達F.I.S.の3人。
しかしイグナイトモードが使えない状況は変わらず、この先も厳しい戦いが予想されます。
寝る間も惜しんで打開策を探るエルフナイン。
かつて響の中に巣くっていたガングニールのガービッジが利用できると気付きます。
『賢者の石』に対して『愚者の石』と命名されたガングニールの残骸は、深淵の竜宮に保管されていました。
かつての戦いで崩壊してしまった深淵の竜宮で愚者の石を捜索する響、翼、マリア。
しかしその海上をアルカノイズ率いるカリオストロとプレラーティが襲撃。
孤立した調が窮地に陥るものの、クリスがカリオストロを引き付けている間に切歌が合流。
ザババコンビがプレラーティを圧倒し、撤退に追い込みます。
一方、サンジェルマンやティキによって、月の機能を掌握する計画は順調に進行中。
しかしここで計画を進める上で必要な生命エネルギー不足に悩まされます。
すると、アダムはカリオストロかプレラーティを生贄にし、エネルギーを確保しろとサンジェルマンに指示。
アダムのやり方に動揺と憤りを隠せないサンジェルマンは…。
あら^~きりしらがカワイイのですわ゜+.(*・∀・*)゜+.
緒戦は当たらなければどうということはない…とタカを括ってイグナイトモードを不用意に使って敗れましたが。
海上での戦いでは見事なコンビネーションで雪辱を果たしました!
調「重ね合ったこの手は」
切歌「絶対離さないデス」
クリス「そういうことは家でやれ」
もうこんな世界でも切り刻んだりはしませんね。
クリスの気持ちはまだくすぶっていますねぇ(汗)
また登場した深淵の竜宮。かつてレイアとの戦いで崩落させてしまって。
…いやあれ人選ミスだったといえなくもないような(^^;
あそこは当時も結構視聴者からもいろいろ言われていましたね。
でもまぁ、翼が風鳴家の実家に行くというのは固定でしょうから、必然的にあの組み合わせになってしまうのもやむなしかと。
ただバルベルデで少年の脚を撃った件についても自分の選択が正しかったのか悔やみっぱなしで。
この先トラブルの火種になることは間違いなさそう。
戦いながらもサンジェルマンとの対話を試み続ける響。
オオカミ攻撃を潰した上での寸止めがカッコイイ!
そしてまたもそんな響を励ます嫁の未来さん。不得手な料理で響をもてなして。
一緒に皿洗いとか。色違いの同じ部屋着。夫婦じゃん。キマシタワー゜+.(*・∀・*)゜+.
「響のワガママが好きで押し通してもいい」と。
後ろをついていくだけでなく共に並んで歩んでいきたいという思いから、陸上を辞めたのですね。
陸上を辞めた経緯については第1期の頃から気になっていたので、ここで語られてよかったです。
響の言葉に動揺するサンジェルマン。カリオストロの攻撃の余波から響に庇われる始末。
…これは心変わりの脈ありか? 踏みにじられてきたのは響も同じなんですよねぇ(汗)
しかしサンジェルマンやプレラーティはアダムでもパヴァリアでもなく、あくまでサンジェルマンについていくと。
3人の絆は確かなもののようで。
…しかしアダムに2人のうちどちらかを生贄にするよう指示されて…コリャ葛藤は半端ないですぞ(滝汗)
帽子だけ被って入浴している変態の言うことは聞きたくないですよネー(´・ω・`)