仮面ライダービルド 第5話「危ういアイデンティティー」
戦兎の過去…?
ビルド:ホークガトリング、ラビットタンク、ニンニンコミック
スマッシュ:プレススマッシュ、ブラッドスターク
1989年「機動刑事ジバン」以来、28年ぶりに移動された特撮ドラマ枠。今回から9:00スタート。
これまでのあらすじもちょっと長めに。
今回はまず、石動父娘の過去が少し判明。
かつて美空はその特殊能力を狙ってファウストに捕まったことがあった。石動がパネルやボトルを持っているのは、美空を助け出す際に奪ったものだと。
石動はスカイウォールの惨劇を引き起こした宇宙飛行士でもありました。どうもパンドラボックスの影響で精神に異常をきたしていた模様。
黙っていたのはボトルの力を正しく使い、戦兎にビルドとして戦って欲しかったから。
石動が知っているのは本当にこれだけなのかなぁ? まだ何か知っているのに話していないことがありそうな気も…。まだ彼が正気に戻ったとは限りませんし。
戦兎の過去を知るという人物・怪しいミュージシャン立弥が…。本当に本名は『佐藤太郎』なん?(´・ω・`)
でも一応写真がありますからねぇ。他人の空似じゃない限りは…。行方不明になった日も9月5日と戦兎が石動に保護された日と一致。
あ、立弥が拉致されてスマッシュに改造されちゃった(汗)
のちに彼が告白したのは、金が必要だったので"佐藤"は製薬会社のバイトをしてくれたのだと。
…怪しそうな製薬会社(^^;
研究所に侵入しようとしたプレススマッシュ。見せ場もないまま撃破…。
あ、龍我…オンドゥルルラギッタンディスカー(0w0)
あろうことかプレススマッシュの成分を立弥に戻してしまうという。
そりゃ美空の見解通りファウストのアジトに戻ってくれればいいですが、また研究所の方に戻ってしまう可能性もあるわけで。
初めてスマッシュが2話に渡り続投ですね。
ブラッドスタークの人物像も見えてきました。クイズっぽく「正解だ」「惜しい」とか。おどけていますね。
ビルドの"ハザードレベル"も計っているようです。スカウターを付けているわけではないようですが。
また、東都のガーディアンを操ってしまう能力もある模様。
一度はラビットタンクのライダーキックを片腕で止めてしまうほどの実力を見せましたが、戦兎に怒りが上がった二度目は若干圧されていました。
もっとも、余裕がありそうだったので手加減していたのでしょうけど。
現時点で劇中未使用ながら、すでに多くのフルボトルが戦兎の手元にある模様。海賊とか。
初登場のニンニンコミックフォーム。マフラーがカッコイイ。
ガタキリバ「あいつ分身の術が使えるってよ」
ミッドナイトシャドー「予算の都合で何回も使えないやつだ」
…次回は暴走する脳筋・龍我を止められるか…?