仮面ライダービルド 第11話「燃えろドラゴン」
万丈龍我、変身!!
あらすじ
ビルド:キードラゴン
クローズ:基本
スマッシュ:ストレッチスマッシュ、ナイトローグ、ブラッドスターク
サブタイトルでブルース・リーの映画を連想しました(笑)
あれは「燃えよドラゴン」ですが。
冒頭の漫才復活。
龍我があんなにたくさんのフルボトルをどこにしまって持ち運んでいるのか戦兎にツッコんでいましたね。
触れてはならぬことを…(;ΦωΦ)
ビルドだけではなく、スタークも葛城が作り出したものだったのですね。
いわばビルドのライバル。なるほど、番組開始前の紹介の「ライバルキャラ」というのはそういうことかぁ。
戦兎達に残されたフルボトルはドラゴンとロックのみ。
制御の難しいキードラゴンでは…(^^;
フルボトル全没収かと思いきや、またもスタークが逃がしてくれました。
ん~、やはりスタークは仮面ライダーを鍛えるために悪を働いているんでしょうかねぇ。
あるいはファウストとは別の勢力から組織に潜り込んだのか…?
美空に盗聴器のことがバレた紗羽。口封じに実験台~∩(ΦωΦ)∩
戦闘終了後に本人が白状しますが、普通にスパイだったのね(^^;
そして最大の見どころとなる龍我の変身! 仮面ライダークローズの誕生だ! ハッピーバースデー!
ここまで長く感じましたが、アクセル、バース、メテオ、ビーストなどよりはずっと早いんですよね。
感覚としては加賀美新(ガタック)や後藤慎太郎(バース)がやっと変身した感じ。
素直にかっこよかったです。ライダーキックでスマッシュ一発撃破! ローグも退却。
自らの冤罪を晴らすため…ではなく「誰かを守りたい」という気持ちが必要だったと。
「あなたのその拳で多くの人の力になってあげて下さい。遠くから見守ってるね…」
死期を悟っていたとみられる香澄の遺書。戦兎が直接にではなく、墓に添える形で龍我に渡したのが粋でした。
しかし、戦兎は香澄の遺書をどこで入手したのやら。はぐらかしていましたが。
難波重工の会長によると、残る未回収のフルボトルは3つ。ドラゴンとロック、次回初登場する電車ですね。
次回予告によると、どうやらほとんどのフルボトルを取り返せそうで安心。