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はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


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から紅の恋歌(ラブレター)

名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)

百人一首にまつわる事件。
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今年映画館で見る2作目の映画。
今回は公開2日目での鑑賞となりました。例によっていつもの友人と同じです。
都合により、大阪で見ることになりました。
予想通り混雑していました。でも大阪だからかえって席を取りやすかったのかも。
いい席とは言えないかもしれませんが、鑑賞には支障なし。
いつも通りパンフレットを購入。

以下、ネタバレあり。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



京都の嵐山・矢島邸。
大岡紅葉が出ているカルタの試合のビデオを観ながら矢島俊弥が練習中。
その最中、訪ねてきた何者かに、鞘から抜いていない刀で正面から撲殺されます。

大阪・日売テレビ。
テレビ局のスタジオにて、カルタを取る大岡紅葉。
その様子を改方学園カルタ部主将の枚本未来子が見つめます。
未来子と同じくカルタ部部員の和葉、そして蘭、小五郎、コナン、元太、光彦、歩美もスタジオにいます。
小五郎が皐月会会長の阿知波研介と会談を行うことになっており、そのために大阪日売テレビに来ていました。

古い由緒ある皐月会のカルタが厳重なショーケースに入れられたまま搬入され、セットの上座に置かれます。
「皐月会のカルタに憧れない人はいない」とまでいう未来子。

平次と合流した一行は、本番の為にスタジオに向かうため、控え室を出ます。
曲がり角で、平次がぶつかった相手は大岡紅葉。
「未来の…旦那はん」 と呼ばれた平次と和葉は仰天!
どういうことかと和葉に詰め寄られてもサッパリ覚えがない平次。確かに子供の時に約束した…と主張する紅葉ですが…。

蘭と探偵団は土産物を買いに出て、見送った和葉らはスタジオに。
コナンは蘭に言われて小五郎へのお目付役で、スタジオに残り、対談を見張ります。
皐月会が誕生した経緯を聴くコナン達。
クイーンである皐月さんが主催し、それを夫の阿知波研介が支えていましたが、3年前彼女が病死してからは会長になり、カルタの普及につとめてきました。
阿知波建設という大きな会社のやり手社長で、京都嵐山に広大な土地を購入。カルタ専用の競技場と観戦施設をつくり、決勝戦は特殊な設備・皐月で開催。
空調完備、完全防音、外界と隔離されたそこに入れるのは読手の阿知波会長と決勝戦を戦う2名のみだといいます。
皐月が健在の頃、会長は裏方をしていて、皐月にとって大切な試合の前日には車をピカピカに磨いていたそうです。
そんな写真の中に、いかつい人物も。阿知波の秘書で、裏の仕事は全て引き受けていた…という海江田藤伍。数年前に秘書をやめ、今は所在不明だといいます。

大阪府警本部に日売テレビ爆破予告が届きます。百人一首の「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋はかなしき」の読み札と取り札の画像がそれぞれ添付されています。
すぐに日売テレビに連絡し、館内から全員を避難させるよう指示。

日売テレビでは全ての関係者へ避難指示が。
ほとんどの人々は困惑しつつも避難を完了させますが、貴重なカルタを回収すべく、未来子がスタジオへ戻ってしまいます。それを連れ戻しに行く平次と和葉。
カルタは回収したものの、そこで大爆発が発生! 未来子はガードマンと脱出できたものの、平次と和葉は取り残されてしまいます。
退路を断たれた2人は屋上へ避難。

コナンは小五郎に抱えられているうちにポケットから拝借した車のキーを持って地下の駐車場へ。
車に載せておいたスケボーに乗り、隣のビルから平次達のいる屋上へ飛び移ります。

コナンは無事に2人を発見、伸縮サスペンダーを鉄骨にくくりつけ、壁面づたいに平次と和葉を降ろします。
しかし鉄骨が崩れ落ち、コナンは平次達と同じ方法で地上に降りることが出来なくなってしまいます。
パラボナの中心にサスペンダーを引っ掛け、クルクルとパラボナアンテナの内側をスケボーで走行するコナン。遠心力を利用して川へとダイブ!
飛距離が足りず地面に激突しそうになるも、平次がコナンをキャッチし、2人してそのまま川へ…。
未来子が救急車で病院に運ばれて応急処置を受けているとのことで、病院に向かう和葉、蘭、コナン、小五郎。
平次は後でいく…と別行動を取ることに。

阿知波会長は額に傷を負ったものの軽傷。皐月杯の開催も決行するといいます。
しかし未来子は右腕を骨折。明後日の皐月杯高校生部門の出場は辞退せざるを得ません。
が、カルタ部として好成績を残さないと廃部危機だといいます。そこで、部員の中で幽霊部員であるのに、唯一未来子との練習に付き合える和葉に白羽の矢が当たります。
阿知波会長に挨拶に来た大岡紅葉がその話をきいて笑い飛ばします。素人が大会優勝だなんて、無茶な話だと。
そして「勝った方が平次君に告白する…ってどないです?」と挑戦状を。
逃げるわけに行かなくなった和葉は、その挑戦を受けることに。

帰り際に蘭は大岡紅葉の落とした定期入れを拾います。悪いとは思いつつ…中を見ると、2枚の写真が…。
ひとつは和服姿の男性。もう1枚は…幼い平次が大岡紅葉と指切りする姿。背景にはカルタ大会の横断幕。
事件と関係があると察したコナンは、男性の写真をコッソリ撮影。
そこに、バイクで到着する平次。
大阪府警から爆破予告と脅迫メールの件を仕入れた平次は、小五郎とコナンと京都嵐山に向かいます。

殺害された矢島の家に到着したコナン達。
行きずりの強盗だと判断する警察や小五郎。しかしコナンと平次は、知らない人なら後頭部から殴るが、正面から殴られて死んでいるから、顔見知りの犯行だと判断。
さらに、血痕のついたカルタ札を握ったのを犯人にもぎ取られた痕が手のひらにあるため、血痕からもぎ取られた札が散らばった中に混ぜられたと考えます。
コナンは血痕付きの札を写メにとり、問題のカルタの特定を東京にいる哀に依頼。

小五郎に連れられて矢島邸を後にしたコナンと平次。
…と、そこに関根康史が車で現れます。矢島が殺された、と聞いて動揺。
しかし、名人戦決勝で2年連続矢島に阻まれている関根は、矢島がいなくなれば名人になれる…という動機があります。また、日売テレビ爆破事件と矢島殺害の時間帯のアリバイがありません。

爆破事件には脅迫メールと百人一首の札が絡んでいる。平次とコナンは皐月会に関係した事件と判断。
平次は京都の大岡紅葉の自宅に向かい、門前で護衛します。
そこに和葉から電話が。和葉が皐月杯に出場するので練習相手になって欲しいようです。
平次は忙しいと断りますが、代わりに母の静華を呼び…。

園子が用意したホテルは豪華な二間続きの広い和室で、和葉はここで特訓を行うことに。
平次が呼んだ元クイーンの静華による厳しい特訓を開始。

関根を呼び出し、眠らせた小五郎を利用したコナンと平次が事情を聞くことに。
「殴られ損」と言った件と、荒らされた部屋はカルタ関連のトロフィーは無傷のため、カルタ関係者と考えるので関根が怪しい…。
しかし関根は遺体を見ただけで殺してはいないと主張します。

コナンは哀から写真の男性・名頃鹿雄についての情報を得ます。彼は皐月会とは違うカルタ会・名頃会を主催した人物。
とにかく、勝ちにこだわる人物で、揉めた際に譲らない勝利への執念を見せていたといいます。
練習の厳しさ故、20名ばかりの精鋭のみの会で、とにかく皐月会を目の敵にしていました。
そして、皐月会にある勝負を持ちかけます。公衆の面前で勝負をして、負けた方は会を解散する…と。
勝負を避けようとしていた皐月会の退路を断ち、試合当日を迎えますが、彼は現れず、それ以来行方不明となります。
勝負は皐月の不戦勝。名頃のいない会は解散。そのうち大岡紅葉と関根、そして矢島は皐月会へと移籍。
名頃の得意札は紅葉を詠んだ6枚の歌。これらをそっくり師匠の名頃と同じように得意にしているのが大岡紅葉であるといいます。
つまり…一連の事件は皐月会に恨みを持った名頃の犯行だと、警察もコナンらも考えます。

その頃、ホテルの一室では紅葉と静華が練習試合をしていました。
元クイーンの静華にも勝利した紅葉は自信満々に帰っていきます。
そんな紅葉に、蘭は定期入れを返却し、平次の写真のことも尋ねます。
カルタ大会で平次に負けて泣いていた紅葉は、平次に慰められ「今度会うた時に嫁にとったる」と、約束したそうです。
子どもの時の話とはいえ、「男が一度口に出したことは守らないかん」と頑なな紅葉。

紅葉を詠んだ札6枚にかけて、6人の人物が狙われる…と考えた警察は阿知波会長と矢島、関根、紅葉が標的だと考え、護衛をつけることに。
皐月杯当日、阿知波、大岡紅葉、関根の車を護衛してパトカー先導のもと嵐山の皐月杯会場に向かいますが…。関根の車が爆破され、関根は病院へ搬送。
阿知波の車は無事で、厳重な警戒のもと、皐月杯は行われることに。

会場に入るには、全員持ち物とボディーチェックを受け、金属探知機も用意する徹底ぶり。
しかも事前登録した人物しか会場に入れない…。しかし、阿知波の元秘書・海江田が密かに会場へ侵入。
会場の警備システムの制御室に入ると、パネルを破壊。これで自動的な消火は不可能に。
さらに会場から離れた小屋に爆弾を仕掛けます。
ところが時限スイッチを押した瞬間、数秒しかないタイマーがすぐに0になり、爆発!
小屋に駆け付けた警察や探偵コンビ。
鑑識によると、小屋から発見された遺体は誤爆した名頃のものではないかと思われました。
しかし、木にめり込んだ指輪をコナンが見つけます。爆風で指輪が飛んでめり込んだ。つまり遺体は名頃でなく、海江田ということに…。
危機を察した平次とコナンですが、決勝にまで進んだ和葉と紅葉、読み手の阿知波は皐月堂に向かってしまっていました。

外界から遮断された皐月堂で決勝戦がスタート。一進一退の攻防を見せる紅葉と和葉。
そこで再び爆発。皐月堂を支える柱の下が炎に包まれます。
爆発の揺れで皐月堂も揺れるも、地震だろう…と阿知波は気にせず試合は続行。
駆けつける警察、消防は道が狭くて敷地内に入れず。セキュリティーシステムも働かず消火が思うように進みません。
平次とコナンはバイクで山道を登り、崖から皐月堂に飛び込みます。

和葉は狙い通り、「しのぶれど」の札を手に。運命戦(お互いあと1枚ずつで、相手陣地の札を取るのが不可能なこと。どちらかが読まれたら即決まってしまう、運に任せるしかない状態)に突入。
最後の歌が読まれ決着がついた直後、平次のバイクが皐月堂に突入!

平次の指示を受け、コナンはベルトからボールを最大限まで膨らませます。
滝の水がボールに当たって流れが変わり、消火に成功。
そこで平次の推理ショーが開始。一連の事件は、皐月会に恨みを持った名頃が犯人…ではありませんでした。
なぜ、5年前名頃が試合当日に現れなかったのか。それは名頃がすでに死んでいたから。
名頃は試合前日、阿知波の留守中に皐月の家に行き、前哨戦を挑んでいました。
その証拠は皐月会のカルタ。例のカルタについている染みは名頃の血痕。
大岡紅葉は師匠の名頃とそっくりの札の組み立てをしており、得意な取り札も同じ。試合でカルタが使用された際、偶然にも殺害された時と札の積み重ね方が同じになってしまいました。
それを知った犯人は、カルタとこの皐月堂に隠された名頃の遺体を始末しようと画策しました。
阿知波は皐月が大切な試合に向かうとき、前日に車をピカピカに磨くハズなのにしていなかった。それは名頃がすでに死んでおり、試合が行われないことを知っていたから。

さらに、カルタを隠滅しようとしたのは名頃を殺害した真犯人・皐月を庇うため。
皐月が名頃を殺したのは、前哨戦で圧倒的な実力差で負けたから。それも、勝負の読み手に使ったのは、皐月が何度も練習に使ったカセットテープ。
絶対的に有利な状況でありながら、皐月は名頃に負けた。翌日の本番ではもっと酷い負け方をするだろう…。そう悟って皐月は凶行に及びました。

翌日の勝負は不戦勝で皐月会の存続は守られましたが、それから皐月は病気になり、3年前に亡くなりました。
しかし紅葉によると、名頃はあと1年ほどで失明してしまう病気にかかっていました。自分がいなくなれば会が存続できず弟子達が困る。だから、当日は試合に負けるつもりだったと。負けた上で引退し、弟子達を皐月会へ入れるのにうまい口実を作ってやりたかった…といいます。
前日に試合を挑んだのは、皐月が初恋の人で、最後に本気で勝負したかったから。

そのとき、皐月堂が崩壊を開始。
泣き崩れる阿知波を促し、紅葉とコナンはエレベーターへ。あわやエレベーターが落下しそうになるものの、コナンの機転で事なきを得ます。
皐月堂に取り残された平次と和葉はバイクに。残っていた爆弾の爆風を利用し、遠くにある水の溜まった岩棚に飛び移ります。

エンディング

結局、勝負は紅葉が勝利していました。
決勝まで進めたということで改方学園カルタ部は存続が決まり、和葉は狙っていた「しのぶれど」の札を取れたことで満足している様子。
そして約束通り、紅葉が平次に告白することに。
しかし、紅葉がかつて平次から言われた「嫁に取ったる」というセリフ、実は「(カルタ札を)強めに取ったる」の聞き間違いでした。
勘違いだと知った紅葉は撤収を決めますが、平次をものにしたいという気持ちには変わりない様子。

新幹線で東京に帰っていくコナン達。デッキで蘭が和葉と電話中。つい隠れて話を伺うコナン。
「しのぶれど」の札を狙ったのは、あの歌だけ作者に平次の「平」が入っているから。
ところで蘭は、新一に「めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に雲がくれにし夜半の月かな」を送りました。そうしたら「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ」と帰って来たそうです。
意味は「川の水が岩で二つの流れになったけど、また下流で一つになれるように、別れてもまたいつかは逢おう」といい…。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


目暮警部の劇場版皆勤が途切れたでござる(´・ω・`)←ソコ?

そしてやはり平次と和葉がメインでした。
「しんいちー!」「らーん!」が「へいじ!」「かずはー!」と(笑)
大岡紅葉は挑発的なことろはあるものの、比較的好人物でした。
だからこそ、和葉を応援はしているものの、紅葉の気持ちも汲み取り板挟みになってしまう蘭…というのも面白い絵面でした。
平次が「乳でかっ!」とか言うから、こちらもどうしても目がそっちに行っちゃいます。
でもどれくらいでかいか分かりにくかったので、とりあえず水着になってみようか。話はそれからだ(ΦwΦ)←
葉っぱちゃんと紅葉さん、女の決闘となると、コナンがちょっと空気に(笑)
探偵団の言うように、スゲーもん見ちまったぜ。

今回は犯人の動機が比較的マトモ。もちろん、被害は凶悪大惨事でしたが(滝汗)
ツレを慮るがあまりに大暴走してしまった形。ツレが起こした殺人を隠蔽するためによくもまぁあそこまで。
どこであれだけの爆弾を用意して設置したのかホント疑問よ(´・ω・`)
一方、発端となった殺人事件も悲しいすれ違い、誤解が原因だったんですよね。
その殺人事件の被害者が紅葉の師匠だったというのは上手い関連付けでした。先日放送された「消えた黒帯の謎」の空手師範のような人格者だったのですねぇ…。

劇場版では見どころとなるアクション。
今回は犯人との対決のためのアクションではなく、崩壊する建物からの脱出という形で描かれました。
2回ともコナン、平次、和葉が関わって。…伸縮サスペンダー有能。つまり阿笠博士が優秀(笑)
ま、過去に巨大カウンターボードや大観覧車を支えていますからね。人やエレベーターくらいは余裕よ(笑)
テレビ局からの脱出。死神コナン君はスケボー持参で大阪へ(苦笑) 着地先が安全かどうか分からんのに、よく炎上する屋上に飛び移りましたね。
パラボナアンテナの遠心力で飛距離を稼ぎ…最後は平次の機転で生還。
ラストは平次と和葉がバイクで脱出! 犯人の爆弾の爆風を利用して飛距離を稼ぐというのは「天国へのカウントダウン」を彷彿としました。

そうそう、去年お亡くなりになった古内一成さんがエンディングでクレジットされていました。
ちょっぴりホロリ。

22作目は…安室メイン!?
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by konosetu | 2017-04-16 22:25 | 名探偵コナン | Trackback | Comments(0)