いよいよ戦争かぁ!?
今回は原作第3巻のクライマックス。ほぼ大筋原作どおりですが、大きな違いあり。
それはなにより、才人が元の世界へ帰る手段が分かってしまったところにあります。
日常に帰り、ルイズとまたひと悶着の才人。
シエスタに曽祖父と「竜の羽衣」の話を聞き、彼女の実家であるタルブへ向かいます。
ちゃっかりキュルケ、タバサ、ギーシュまでついてきていますが。
コルベール先生とルイズまで。この2人は原作ではついてきていませんでしたが、探検に参加させることによって、うまくいがみ合いのシーンを挿入することができました。
オーク鬼とのバトルはありませんでしたな。
「竜の羽衣」発見。なんと、日食の日に帰れるかもしれないですと!?
原作では未だに帰る方法は分かっていないだけに、これは耳寄りな情報w
一方、アルビオンは完全にレコン・キスタに掌握されてしまいました。いよいよ3日後の日食の日に、トリステインに侵攻を開始する模様。
帰れる希望が出てきた一方で、戦争に巻き込まれる友人達を置いていく後ろめたさ。どうする、才人!?
才人が帰ってしまうかもしれない。どうしようもなく揺れ動く心。どうする、ルイズ!?
……ってか、残り1話でキリのいいところまで収拾つくのでしょうかぁ~!?
まあ、好評なら続編が作られるかもしれませんがね。