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いけやんのお部屋なの~♪(^▽^)

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超絶大バトル!

「魔法少女リリカルなのはA's」

5巻
大激突の巻。解説書の魔法紹介も、いつもより多めですw

第10話。
闇の書の管制人格の覚醒を見届ける仮面の戦士達。その2人の化けの皮を剥がしたクロノ。正体はリーゼ姉妹。グレアムの差し金でした。彼ははやてごと闇の書を永久封印しようと計画していました。
しかし、そのやり方は法的に見ても、封印後の管理の問題にしても、穴だらけといわざるを得ません。
一方、闇の書の意思と大激突のなのはとフェイト。
自分を中心とした周辺を攻撃する広域魔法を展開してくる相手に、攻撃をなかなか防ぎきれず、大苦戦。解説を読むと、何かを盾にしても、魔力や魔法が水や空気のように動くため、遮蔽物の影にも攻撃が回りこんでしまうらしいです。
連携して必殺攻撃を決めるものの、闇の書にはまったく歯が立たず。
反対にスターライトブレイカーをお見舞いされる始末。遭遇したアリサとすずかを庇いつつ何とか凌ぎきります。
闇の書の意思に説得を試みるものの、断固として聞き入れない相手に業を煮やしたフェイトが突進。しかし、闇の書に吸収されてしまって……
まさに、衝撃的なシーンの連続です。

「悲しみなどない?
 そんな言葉を、そんな悲しい顔で言ったって誰が信じるもんかっ!」

第11話。
闇の書の中で幻影を見させられるフェイト。
懐かしいリニス、会ったことのなかった“姉”のアリシア、そして見たことのなかった母プレシアの笑顔。
夢にまで見た、望んでいた世界がそこにありました。
一方、はやても闇の書の中で眠り続けていました。闇の書の意思に眠りへといざなわれていきます。
外ではなのはが孤軍奮闘。
放送時は気づかなかったのですが、闇の書はフェイトの技の応用版も使っていましたな。フォトンランサー・ジェノサイドシフト。
なのはは禁じ手であったエクセリオンモードを解放します。
突撃! エクセリオンバスターA.C.Sをお見舞いしますが、思うように効果を上げられません。
フェイトはこのままではいけないと、外に出ることを決意。アリシアに別れを告げます。ここ、もう涙ものですよ ∴:∵(ノД`)∴:∵
解説書を見ると、幻影とはいえ、あれは正真正銘アリシアの言葉だったようですね。
はやての方も覚醒。闇の書の意思に、リインフォースという名を授け、彼女の人格と暴走プログラムを切り離します。
外側ではなのはがエクセリオンバスターで暴走プログラムを吹き飛ばし、内側ではフェイトがザンバーフォームのスプライトザンバーで幻影を打ち破ります。
はやては無事に解放され、フェイトも幻影から脱出を果たします。
そして、いよいよ最終決戦へ……

声優インタビューは、田村さん、水樹さん、高橋さん。
クロノこの巻では活躍するも、これで活躍は終わり? う~ん、クロノは声変わりしちゃいますからね~。StrikerSでの出番はあるのでしょうか?
話題はなのは達の恋物語について。1期でなんとなくなのはに気があるような態度だったクロノですが、その後進展はなし。高橋さんは、結構その魔法少女らしい展開を予想していただけに、意外に思ったようです。
クロノは誰に気があるのか?ということになると、エイミィの名が挙がりました。それはまさに正解ですね。
やはりなのはにはまだ、そういう色恋沙汰はないようです。ユーノは苦労しそうですね(^_^;)
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by konosetu | 2006-12-14 23:59 | 魔法少女リリカルなのは | Trackback | Comments(0)

はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


by konosetu