クライマックス……のはずなんだけど(´・ω・`)
またまた拝啓なしのスタートです。
クライマックスどころか、テンションがちっとも上がらずに進んでいます。
何とか深部までたどり着いた京四郎達を出迎えるナルシスト王子カズヤ。
もはや、登場した当初とは別の意味でまたイカれだしています。
「ハレルーヤ!!」
1人だけテンション高くて、他の面子とは違うところにいます。もうただのアホ(´-ω-`)
装置の中に入っていた空が翼に抱かれているような姿に。
直後、4人の絶対天使達のボディパーツが強調され、1つの巨大ロボットのように合体していきました。
仕組まれた遊星のたるろって。剣の双脚バドラス。
月の螺旋のかおん。剣の左手ムラクモ。
夢想の刻のせつな。剣の右手クラウソラス。
そして、太陽と孤独のワルテイシア――白鳥空。メギョンギルドの器。
天使の牢獄「バスティーユ」
絶対天使の究極体、誕生。
天使回廊らしき精神世界で、たるろって、かおん、せつながそれぞれワルテイシアに想いの内を告白していきます。
特にせつなの想いが、切なすぎる……
「あなたを理解します」とワルテイシアが告げると、その度に巨大な柱へと縛り付けられていきます。何を暗示しているのでしょうね、これ。
バスティーユが崩壊を開始。
京四郎達は再び鋼鉄天使達を蹴散らしながらバスティーユへ。
途中からは京四郎が単身で空の元へと向かっていきます。
京四郎「俺は王子なんかじゃない。ただ眩しすぎた兄さんの影を追っていたバカだ」
ようやくそれに気づいたようですね。まだ救いがあると思います。
絶対天使達の反乱。
ヽ(#゜Д゜)ノ┌┛ガッ!Σ(ノ´Д`)ノうわらばっ!?
もはや作画が怪しいせいで、ますます変態に拍車がかかってしまったカズヤ王子、ペシャンコですよん。
(*ノ´▽`)ノワーイ♪
そして、京四郎で心が満たされた白鳥空には、もはや変態ナルシスト王子様の入る余地はないようです。
バスティーユから離れていく空に、京四郎が飛びつきます!
バスティーユの崩壊は、世界の崩壊を意味するようです。
ようやく再会できた京四郎と空は、どんな選択を迫られることになるのでしょう。
あぁ、もぅなんだか、本来なら最終回手前の最高のクライマックスが来るはずの回なのに、なんかもう何がなんやらなんのこった(;ノД`)
作画も基本的にはいいのだけれど、時折怪しくなってしまっています。特にカズヤがおかしくなると、もうある意味爆笑です。本来も変態なのに、違う意味でも変態に拍車がかかってしまっています。ツタを伸ばすシーンなんてもうチープすぎてギャグみたいで、かえって大笑いでした。
次回はいよいよ最終回。
果たしてどんな結末を迎えるのやら……
生暖かく見守ろうと思います(^_^;)
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とりあえずチェックするだけでも大変そう。。。
ナイスな一本に巡りあうのもひと苦労…って感じですネ。
儲からない業界ですので、優秀な人材もなかなか入ってこないようで…。
どこかでそういった話を聞いたことがあるような気がします。
なるほど。
だとすると、最近の作品で作画が粗悪なものを見かけるのも頷けますね。
その辺りのシステムをなんとかしないと、優秀な人材を逃してしまうことになりかねませんね。アニメ界も、それではお先真っ暗ですね。