施設見学実習第3弾(*´▽`)ノ

今度は同じ市内の施設に見学実習に行ってまいりました。
レポートは後日。

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晩御飯
らーめん屋段七にて 太平つけ麺(ひやひや)
平たい太麺を冷たいつゆにつけていただくのです。



暫定レポート(未推敲)

今回見学実習に行かせていただいた(施設)は、外見からしてまさに「施設」という印象を受けました。中もかなり広々としていて、真新しい建物でした。段差がなかったり、エレベーターが設置されていたりで、ハード面のバリアフリーも充実していました。それでも、やはりこれまで見たのと同じく、居心地のいい雰囲気で、スタッフの方も利用者の方もフレンドリーな関係だと感じました。なにより、利用者は多いときで30人くらいが来られていて、登録している利用者は120人にのぼるといいます。いかに規模が大きいか、少々驚かされました。注目すべきはその開所時間。曜日によって始まる時間も終わる時間もバラバラです。終わる時間が遅い日があるのは、やはり利用者の方々の需要のためだそうです。夕方時は孤独で寂しく、不安になる人も多いらしいですが、そのわりにそんな時間まで開いている施設は少ないらしいです。その夕方のサービスを「イブニングケア」と称し、晩御飯も一緒に過ごすという試みがされています。確かに昼食は一緒でも、晩御飯まで一緒に取るということは、これまで見聞きした支援施設の中にはなかったように思います。そして土・日でも施設は開いています。やはり、利用者のニーズをこういった形で反映させることは重要であると感じました。
さらに、ここでは活動支援センターとは別に、電話や面会での相談事業も並行して行われているようです。
今回も利用者の方や他校の実習生らと混ざって卓球をさせていただきました。なかなか白熱して盛り上がりました。他にオセロ、将棋、カードゲームをさせていただきました。これまでは、活動の一環として何気なくこれらの遊びにお付き合いさせていただいていましたが、今回はこれまで授業や見学実習で学んだことを意識しながら参加してみました。その結果感じたことは、初対面の人とは大抵なかなか話しづらいものですが、楽しい時間をその人たちと共有することそのものも立派なコミュニケーションだし、その後も打ち解けられるようになるきっかけでもあるということです。そしてそれは相手にとっても同じ。コミュニケーションをうまくとることができない障害を持つ人にとって、他の人と楽しく遊ぶこと自体が、コミュニケーションの一種といえるのではないでしょうか。
また、障害を持つ人と楽しく接するには、お互いに不利やつまらなさがあってはならないということにも気づきました。卓球をしているとき、車椅子の方も一緒にプレイさせていただきました。その方は脚だけではなく、手も不自由らしいのですが、それでも何とか立ち上がってラケットを握り、楽しんでいらしたようです。このときは、その利用者さんに合わせたルールでプレイしました。こういった融通の利いたルール変更などは、時として非常に重要になることがあるわけです。そもそも利用者のためのレクリエーションなのだから、その人たちをおいてけぼりにするなんて考えられません。つまらないと感じる人がいるようなら、もっと柔軟にルールやスケジュールを変更することも大切なことのようです。この場合は、卓球をすること自体が目的なのではなく、卓球を通してコミュニケーションを図るというのが真の目的だということを忘れないようにしなければならないと感じました。
もう一つ、私が確認しておきたかったことは、施設と地域の繋がりです。施設を運営していく上で、地域の住人の理解を得ることは、とても重要であるとこれまで何度も学んできたからです。この施設でも、それは重要視されていました。夏や冬に定期的にイベントを開いたり、地域イベントの招待を受けて参加したり、ボランティアを受け入れたりするなど、「障害者支援ネットワーク」を着実に築き上げているとのことです。
今回は特に人が多く集まる施設でした。そのため、人と人との交流も多く、また、摩擦も非常に発生しやすいようです。スタッフの方のお話によると、精神保健福祉士はたくさんいろんな人と関わっていかなければならない職業とのこと。今回の見学実習で、私はコミュニケーションの図り方をしっかりと極めていかなければならないと一層強く思いました。
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by konosetu | 2007-07-31 22:46 | 話題なの~♪(^▽^) | Trackback | Comments(0)

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