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幻想殺し(イマジンブレイカー)

とある魔術の禁書目録 第6話「幻想殺し(イマジンブレイカー)」

記憶破壊!



ステイルと神裂は教会に騙されていました。
上条が教会の手によりインデックスの脳のほとんどを使用して仕掛けられていた「何か」を右手の『幻想殺し(イマジンブレイカー)』で破壊。その途端、インデックスの脳に収められた魔道書を狙う者達を排除するための術式が作動。インデックスの体を操って上条に襲い掛かってきました。
強力な「聖ジョージの聖域」を必死に食い止める上条。上条はもう一度ステイル達を説得。この現状と説得に突き動かされたのか、ステイルが上条を援護。上条はインデックスに接近し、『幻想殺し』で見事排除システムを停止させ、インデックスを元に戻すのでした。
ところが、インデックスを介抱しようとした上条の頭に、戦いで生じた『竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)』の余波が接触。上条はそのまま意識を失ってしまい…

上条の入院している病院で、ステイルから上条への手紙を受け取ったインデックス。
そこにはインデックスをしばらくの間上条の傍に置いて様子見をするというものでした。

上条と対面したインデックス。上条の記憶が壊れてしまったことにショックを受けますが、本人は大丈夫だといったので安心した様子。
ところが、上条は本当に記憶を壊されていました。そのため、過去の何一つ思い出すことが出来ません。
それでも上条はインデックスを泣かせてはいけないと感じ、記憶を失っていない「今までの自分」を装ったのです。頭では忘れてしまっていても、心がインデックスを覚えているのだろうと上条は言います。

一方、ステイルはとあるビルで、液体に満たされた巨大な円筒器に逆さまで浸かっている『人間』であるアレイスター=クロウリーという人物に会っていました。
その話題は「吸血鬼」に関するもの。
科学と魔法…新たな事件の予感です。


今回でようやく導入編が終わったといった感じですね。
インデックスは命も記憶も守られましたが、代わりに上条の記憶が…
辛いものです。でも、主人公の記憶が失われる意味ってあんまりないような気もするのですが…。しかも序盤に。

ちなみにウィキペディアによると、インデックスを苦しめていた術は『首輪』というもので、インデックスの体を使った排除システムは『自動筆記(ヨハネのペン)』というらしいですね。
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by konosetu | 2008-11-22 18:14 | とある魔術&科学 | Trackback | Comments(0)

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