悪魔の少女?
この世界は一度滅んでいる。
なにがなんだかわからぬまま、機巧魔神の演操者となった智春。
とりあえず放課後に智春は鳴桜邸の大家である潮泉老人の元へ引っ越しの挨拶に向かうことに。
「君が君にとって正しい選択を為すことを祈っているよ」
渦巻き模様で飾られた部屋で過ごす風変わりな大家の老人に謎めいた言葉をかけられて戸惑う智春は、その帰り、潮泉家の親戚にあたり、居候しているという奏とばったり出会います。
自分に取り憑いている幽霊の操緒や奏自身、そして「機巧魔神」の正体について聞き出そうとする智春でしたが、そこに奏の父親が割って入ってきて…
次の日、第一生徒会の会長、佐伯玲士郎に協力しろと強要される智春ですが、そこに奏が助けにやってきます。
しかし…
あらすじをかなり簡略化すると、こんな感じでしょうかね。まだまだ世界観やキャラクターを把握し切れていないので、仕方がないといったら仕方ないのですが。
次回辺りからバトルが本格化しそうなので、期待です。