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劇場版コナン、ランク付け

劇場版 名探偵コナン
これまでの13作品をランク付けしてみました。

1.天国へのカウントダウン
少年探偵団の絆がうまく描かれていました。個人個人もそれぞれが役割を果たして大活躍。生きることに後ろ向きな哀を助けた勇気にも感動です。

2.迷宮の十字路
平次が大活躍です。京都という歴史ある街でのミステリーもなかなかのもの。新一登場のオマケもw

3.漆黒の追跡者
とある事件を巡って組織と真っ向勝負。ただの組織との対決ではなく、多くの者達の思惑が絡まる展開も秀逸。多少強引でも、熱い展開に圧倒されました。各県警の刑事大集合もマル。



4.瞳の中の暗殺者
人と人の絆を感じさせてくれる作品。新一と蘭の関係だけでなく、毛利家や蘭と園子、哀と博士などの繋がりもうまく表現されていました。

5.時計仕掛けの摩天楼
様々な伏線。緊迫の展開の連続。そしてロマン溢れるクライマックス。

6.水平線上の陰謀
シナリオの運びがちょっと変だと感じたところもありますが、小五郎の活躍が印象的。

7.銀翼の奇術師
キッドとの共闘がマル。航空機の描写がリアルだったのもマル。

8.世紀末の魔術師
劇場版での初の平次との共闘。キッドが最後にコナンを助けに来たのも好印象。

9.ベイカー街の亡霊
仮想空間という特殊な状況での物語が大冒険的で新鮮でした。

10.14番目の標的
毛利家の事情が垣間見れた貴重なエピソード。コナンと蘭のチューもマルw

11.探偵達の鎮魂歌
コナンと平次(+キッド)の合同調査や様々な事件が絡み合うところがややこしいところ。でも、ただ流されるままに見ているだけでも十分楽しいです。ただ、蘭や少年探偵団があまり事件に絡んでこなかったのがもったいないところ。

12.戦慄の楽譜
順位は低いですが決して嫌いではありません。音楽にまつわるミステリーということで、美しいクラシックの世界に少し誘われました。アクションが少ない戦いでも、見応え抜群。

13.紺碧の棺
遺跡や眠っていた宝とかの設定があまりに突飛過ぎるというか…。一応推理モノなんだから、あまりに変な遺物が出てくると、正直引きます。蘭と園子の友情に焦点が当てられていましたが、それは「瞳の中の~」や「銀翼の~」の方がうまく描かれていると思います。


上位3位まではほぼ固定です。
4位以下は悩みました。もう一度作品を見直すと、順位が変わるかもしれません。というか、間違いなく変わりそうw
でも順位が低いからといって、決して好きでないというわけでもありませんよ。
Tracked from 名探偵コナン 最終回 at 2009-05-13 11:20
タイトル : 名探偵コナン 最終回
名探偵 コナン 最終回はどんなのでしょうか?名探偵コナンの最終回の動画は?... more
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by konosetu | 2009-05-09 20:06 | 名探偵コナン | Trackback(1) | Comments(0)

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by konosetu