目醒め
各校、それぞれの物語。交錯する想い。
中堅戦の前半が終了し、4校の点差は横並び状態に。
駆けつけた風越女子の美穂子は、後輩の文堂星夏を激励し、アドバイスします。それと同時に美穂子は、かつて中学生の頃、久と勝負したときのことを思い出していました。瞳の色が綺麗だと言ってもらったことを…。さらに久は「青いサファイアは赤いルビーと同じ素材の宝石」という言葉を残して去りました。
その意味を美穂子は教えて貰いたいようですが、久はその事をすっかり忘れてるようです。
一方、透華達の所に衣が泣きながらやってきます。その手には腕が千切れてしまったエトペンが。
透華の執事・ハギヨシに直してもらい、喜びながら和にエトペンを返しに行く衣。
ちょうど和と出会うことができ、エトペンを返すことができました。和もエトペンを盗んだ2人組から事情は聞いていたようです。
和と友達になりたい…そう言おうとした衣ですが、和の対局が近づいてきてしまい、和は礼を言ったものの衣の名前は聞かず去ってしまいます。
中堅戦の後半戦が開始。久への警戒心からか、他の3校は慎重になります。それでも相変わらず不敵な手を打ってくる久に、一は衣と初めて会ったときのことを思い出します。
両親を亡くし、さらには引き取られた家に半ば幽閉されているような生活を送っているという衣。しかし、彼女の放つオーラは…。
そんな衣の方が久より強かった。そう思い直し、一は恐れず振り込んでいきます。
中堅戦は終了。相変わらず横並びですが、わずかながら清澄がトップです。
一は透華にバトンタッチ。
一「いや、ボクはこのままでいいよ。この鎖が無くなったら透華が少し遠くなっちゃう気がするんだ」
透華を傍に感じていたいから鎖は外さないという一に、透華は赤面。
仲間達に見送られ、会場入りした和。咲に自分の試合を見てもらいたかったと思っていた矢先、仮眠から目を覚ました咲が会場に飛び込んできて、和に激励を送るのでした。
相変わらず衣はカワユイ♪(*´▽`)
健気ですねぇ。でも、和とちゃんと話ができなかったのが残念。それでも、麻雀をやっているもの同士。今は敵チーム同士でも、いずれはまたちゃんと会って仲良くなれる機会がある…かもしれませんね。
咲×和に続いて、透華×一ですかw お嬢様でツンデレっぽい透華が慌てふためいて赤面する様子が面白いところ。そんな透華は次回、ライバル視している和と激突しますね。
一方、美穂子の久への想いは忘れ去られていたのでした。残念…orz
それにしても…今回も和の巨乳は強調され、咲はノーパンw サービスは忘れていませんねww
EDは「熱烈歓迎わんだーらんど」。
エンドカードは…また衣w(しかも過去の)