ナギとアリカの宿命(さだめ)
267時間目
ゲーデルの口から語られるネギの両親の過去。
大戦終結後、アリカは心寂しさからか、ついナギに抱きついてしまいます。が、女王となった立場を思い出し、ナギと距離を取ろうとします。そんな態度に、ナギはアリカが何かを隠しているのではと指摘。
が、アリカは逆にナギも何かを隠しているのではと聞き返します。
アリカといつか一緒に京都へデートに行こうと約束していたナギ。女王となった彼女のこれからを心配します。
アリカもナギとの約束のことは覚えていました。が、国土の浮き島が「広域魔法消失現象」の余波で崩壊の危機にありました。アリカは自ら指揮を取ると言って…。
悪のボスを倒したのに、お姫様に殺されたらたまりませんわなw
ナギはアリカの隠し事を看破。しかしナギの方も無理をしているとアリカに見破られてしまって。もうこの頃は2人とも互いのことをある程度理解し合ってきていたようですね。ナギも進んでアリカの力になろうとしていましたし。
それより、ナギの師匠のゼクトがまさか…といった感じで。“完全なる世界”のメンバーから「フィリウス」という名で呼ばれていましたが…。
やはりあの描写、ゼクトこそが“完全なる世界”の親玉にして黒幕の「創造主」(あるいは「始まりの魔法使い」)だったということなんでしょうね。意味深な言葉を残して消えていきましたが…。
次回、ナギとアリカに更なる試練が待ち構えていそうです。
■「いけやんのお部屋なの~♪(^▽^)」さん「ナギとアリカの宿命(さだめ)」 >やはりあの描写、ゼクトこそが“完全なる世界”の親玉に >して黒幕の「創造主」(あるいは「始まりの魔法使い」) >だった...... more
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