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とある二人の新人研修

とある科学の超電磁砲 第5話「とある二人の新人研修」

黒子と飾利が交わした約束。



頻発する車上荒らし対策に、監視カメラの増設をしていた黒子と飾利。鳴り出した警報器に付近を探した2人は、校舎の陰で車の中を物色する不審な男を発見します。
応援が来るまで慎重になるべきだという飾利の制止も聞かず、車上荒らしを捕まえようと先行した黒子はもう1人の男から不意打ちを受け、逃げる犯人を捕まえようとした初春も昏倒させられてしまいます。
自分のミスを棚に上げる態度に、さすがの飾利もカチンとします。その上、「大事な約束」のことまで忘れている黒子に、遂に仲違いしてしまいます。

先輩の固法美偉とパトロールする新人時代の黒子。風紀委員(ジャッジメント)になってもう1年になろうというのに、いまだ半人前扱いされる不満を口にします。そんな黒子に、固法は1人で突っ走ろうとせず、もっと他人と連携できるようになることの大切さを説きます。

郵便局に立ち寄った黒子と固法。黒子はそこで知り合って間もない飾利とばったり出会います。次に進学する中学校の話題になる2人。黒子は飾利が同い年であることに驚きます。

そのとき、固法が不審な挙動の男に気づき透視してみます。男は拳銃を所持していました。固法は郵便局員を通じてアンチスキルに通報しますが、強盗は銃を発砲。その状況を黙って見ていられなくなった黒子は、風紀委員(ジャッジメント)での訓練を活かし、強盗を倒すことに成功します。
が、新たにもう1人の強盗が現れ、飾利を人質に。黒子は犯人が警備ロボに気を取られた隙を突こうとしますが、犯人の思わぬ反撃を受けます。黒子を庇った固法は負傷。
自分の軽率さを悔やむ黒子ですが、自身の能力のテレポートで飾利を外に避難させ、アンチスキルが来るまでの時間を稼ごうとします。黒子の能力を見込んだ強盗は、黒子に仲間にならないかと持ちかけてきますが、黒子は強気で断固拒否。すると強盗は持ち前の能力を使い、黒子を殺そうとします。が、通りすがりの美琴の援護を受け、見事に強盗の身柄を確保しました。

飾利は自分をふがいなく思いつつも、黒子のモットーどおり「自分が正しいと思う道を行き、正義を貫く」ことを宣言。黒子もこれまでの自分を省みて、飾利と2人で一緒に一人前になろうと誓い合います。こうして新たなコンビが結成されました。

思い出話を美琴に話しているうちに約束のことを思い出した黒子。
飾利が車上荒らしの居場所を突き止め、1人で向かったという報せを受け、黒子は飾利と合流して現場へと向かうのでした。


今回の過去話、そんなに昔の話じゃないですよね…。黒子達が中学に上がろうかという時期なので、ここ1年ほどのことなのでは…?
それにしては2人とも幼く見えます。成長期だから…といえばそこまでですがw
美琴は今とそれほど違わないように見えましたが…。

当時の黒子の能力はまだ今ほど精錬されてはいない様子。他を空間移動させることは出来ても、自分を移動させることは出来なかったようで。
それでも、小学生にしては相当高い戦闘能力。超能力を使うまでもなく、軽く大の大人を倒すことができるほど。確かに、これなら自分の能力を過信しすぎてしまうこともあるでしょう。実際に痛い目を見ないと分からないこともあるわけで。
ただ、仕事の性質上、痛い目に遭ってからでは手遅れですからねぇ。先輩の忠告は聞くものです。

そんな黒子と飾利の馴れ初め話。仕事の上では互いに大切なパートナーというわけですね。いつもはほわほわしている飾利ですが(豊崎さん演じるキャラの多くはそうですなw)、今回は珍しく怒りを露にしました。それだけ黒子と交わした約束を大切にしているようですね。

実は私、未だにジャッジメントがどういった組織なのか正確には把握できていないようで…。学生なのに警察的な仕事をしているのってどうなんでしょうかねぇ。(学生だから仕事するのはおかしいということではなく、どうして仕事だけに専念しないのかという意味です)
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by konosetu | 2009-11-01 19:28 | とあるシリーズ | Trackback | Comments(0)

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