迫られる決断
270時間目
父と母の物語を目にし、改めて両親の生き様を実感させられたネギ。
ゲーデルはMM元老院を討てば、アリカの名誉を回復させ、ネギ自身の仇を取ることもできると、ネギに仲間になるよう説得してきます。
さよを通じてゲーデルの部屋の様子を窺っていた残りのメンバー達も、ナギとアリカの物語に見入っていました。
夕映の分析では、ネギはナギとアリカの息子というだけでなく、王族に秘められた力を持つ唯一の人物だからこそ、かなり重要な存在なのではということです。
アーウェルンクスとの戦いを有利に進めるラカン。が、アーウェルンクスはラカンは絶対に勝てないと不気味なセリフを口にして…。
忙しかったので、読むのが遅くなりました。
やはりゲーデルはナギとアリカの生き様を見せることで、ネギの選択肢を狭めようという狙いがあるようです。
ちなみにのどかの指摘どおり、ゲーデルもまたアリカに惚れていたようですが…。
考える時間が3分っていうのは、ムスカですかなw
明日菜とアスナ姫は同一人物。そのことに気づいたハルナですが…。木乃香、刹那、カモは事実を知っているだけに、複雑そう。
とりあえず、夕映に馴れ馴れしい態度の(当たり前ですが)ハルナに目くじら立てるエミリィが可愛いw