人気ブログランキング | 話題のタグを見る

いけやんのお部屋なの~♪(^▽^)

konosetu1.exblog.jp
ブログトップ

マジョリティ・リポート

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

禁断の力。



取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの報せを受けて、病院へ向かった美琴と黒子。「幻想御手(レベルアッパー)」との関連を疑った2人は、偶然再会した大脳生理学者・木山春生に相談します。
そこに現れた飾利と涙子。レベルアッパーを使用した際に予想される副作用について2人に語る黒子。強い超能力に憧れる涙子は、偶然レベルアッパーを入手していたものの、そのことをいい出せなくなってしまいます。

都市に移住する際、母に贈られたお守りを見つめる涙子。非科学的だと苦笑する彼女ですが、美琴に優しい母親ではないかと言われます。
どうしても超能力のないことに劣等感を抱いている涙子は、美琴に気にするなと励まされますが…。

思い悩み彷徨う涙子は、レベルアッパーが絡んだ暴行事件の現場に出くわします。通報しようにも、生憎電話が電池切れ。しかし、放ってもおけず人相の悪い男達を制止しようとします。逆に窮地に陥る涙子ですが、手がかりを追って黒子が現場に駆けつけてきました。

2人を軽く倒した黒子ですが、残る1人の能力に苦戦。取り壊し予定の廃屋に逃げ込みますが、敵はじわじわと迫ってきます。しかし、黒子は敵の能力の正体を看破。窓ガラスを空間移動させ柱を切断し、廃屋が崩壊するのに乗じて犯人を取り押さえます。

黒子の無事にホッとする涙子ですが、同い年の黒子と自分の住んでいる世界の違いに愕然。
そんなとき、学校の友人に出会った涙子は、レベルアッパーのことを明かして…。


ダメ、ゼッタイ。
レベルアッパーの正体は音楽らしいです。でも、脳に作用するため能力が上がる代償が薬物と同じなんですよねぇ。いわゆるドーピングでしょうか。危険な代物です。

黒子、活躍。久々に単独で敵と戦いましたね。さすがに場数を踏んでいるだけあって優秀です。すっかり一人前ですね。かっこよかったですよぉ♪
名前
URL
削除用パスワード
by konosetu | 2009-11-29 21:18 | とあるシリーズ | Trackback | Comments(0)

はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


by konosetu