戦いは終盤へ――
憧れの人との対決!
激闘の末、レイナに敗れたトモエは気がつくと女王の間に。
現れたアルドラは、自分が生き別れた妹を捜すために魔物と契約し、女王の座に着いていると明かします。そのためには侵略も辞さないと。
アルドラはトモエをヒノモトの女王にしてやると誘惑してきますが、シズカの想いに守られ、危ういところで洗脳を免れます。
クローデットに、ここまできたらもう迷うなとアドバイスされるレイナ。ラナの両親を救うと心に誓います。
次の対戦相手となる洗脳されたリスティのことを想うレイナ。
そして、戦いのとき。リスティの凄まじい攻撃に圧倒されるレイナですが、必殺技を決めて勝ったかに思えました。
が、リスティが正気に戻りかけたとき、アルドラが再びリスティに暗示をかけます。レイナを殺そうとしてくるリスティ。しかしタイミングよくメローナがアルドラを襲撃。
リスティが怯んだ隙に、彼女から預かっていたコインを見せ、リスティへの友情を叫ぶレイナ。もう一度必殺技を決め、遂にリスティに勝利します。
結局、切り札の聖乳の量が少なく、アルドラを倒し損ねて撤退したメローナ。
アルドラの挑戦者はレイナに決定。最後の戦いが幕を開こうとしていました。
勝利の風・エヴィンデルの剣
前回のトモエ戦に引き続き、リスティとの戦いも熱いものになりました。ま、相変わらずあっさりとした印象は拭えませんがね。ま、長々とだらだらひとつの試合をやるよりはいいのかもしれませんが。
自ら自分の抱えた事情をトモエに話したアルドラ。大体彼女の謎は明かされたといってもいいでしょう。人間と魔物のハーフで、妹を捜している。というわけですね。
でも、身内を探すだけなら何も侵略や人殺しをする必要はないような…。ちょっと繋がらないんですよねぇ(^^;
EDは最終回直前になってようやくアイリバージョンとなりました♪(^▽^)
もう1話早く変わっていたら、メナスと2回ずつになってちょうどバランスがよかったような気もしますが…。
次回は最終決戦で最終回。どんな結末になるのでしょう。