防衛隊
275時間目
アーウェルンクス一味の魔術師が放った魔物の群れが、パーティの来賓客に襲いかかってきます。
MM正規兵やアリアドネー騎士団が応戦しますが、なぜか魔法が通用しません。
しかし、夕映や援護に駆けつけた高音の攻撃は通用します。
夕映の分析によると、魔物の群れは陰と人形の中間的な存在。それらを操っている術者はかなり強大だということです。
多勢に無勢ですが、明日菜(偽)が援護に駆けつけます。しかし、その攻撃は敵に効かず、明日菜は窮地に陥ります。
それを助けに真名が姿を現しました。
ようやく龍宮隊長の出番が回ってきましたね。どんな活躍をしてくれるのでしょう。
偽明日菜を助けたわけですが、ひょっとすると、偽明日菜正体バレフラグ…?
魔術師が召喚した魔物は、どうやら魔法世界の住人の攻撃を寄せ付けない様子。ラカンの攻撃がアーウェルンクスに無効化されたのと同じカラクリなのかも。
やはり、切り札は旧世界の住人の手に委ねられているようですね。
ちょっと気になるのは、本物の明日菜だったら攻撃が効いたのかどうか。明日菜はこちらの世界の住人とはいえ、特殊な存在ですからね…。
何より今回は夕映がかっこよかった!
戦闘でも大技を決めて攻撃が効かずに苦戦する仲間達を救いましたし、敵の正体の分析でも活躍しました。
素晴らしい戦士に育ちましたね。戦闘時の身のこなしがもう全然違いますもの。
でも、この状況で果たして“白き翼”と合流できるのかどうか…。少し記憶が戻りかけているような気もしますけど。
次週は休載ですって!?
合併号から再開したばかりなのにそりゃないよ~(><)
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