食い違う記憶
ふがいない自分に悩む緋鞠は…。
優人が隠された力を発揮し、危機を脱した優人と緋鞠。
静水久が駆けつけ、優人の傷を癒します。
静水久が調べたところによると、優人の鬼切り役としての能力は、どんな棒切れでも聖剣や名刀に変えてしまうというものらしいです。
戦いの最中暴走してしまった緋鞠。彼女はそんな自分が背負っている危険性に溜息をつきます。
優人は敵に襲われはしたものの、緋鞠と過ごした記憶が蘇ったので、野井原に来てよかったといいます。が、彼の記憶と緋鞠の思い出には食い違いが。優人がキスした少女は、緋鞠ではなかったようで…。
地元に帰ってきた優人達。
緋鞠の負担を減らすため護身ができるようになろうと、静水久と訓練する優人ですが、こんな茶番では訓練にならないと忠告する静水久。
凛子、リズリットも加わり、結局訓練はメチャクチャに…。緋鞠から大目玉を食らいます。
緋鞠はあれから昔のことを切り出さなくなりました。
昔のことはいい。でも、緋鞠と一緒に居続けたいと思うようになた優人。
緋鞠もまた、暴走の危険性を気にしつつも、優人と一緒にいたいと思っていました。
そんな2人の前に、新たな美少女、神宮寺くえすが現れます。彼女は優人と同じく鬼切り役の1人で…。
守りたい人がいるのに、無理して戦い続けると暴走の危険が…。辛いですね。優人が緋鞠を退治することなんて起きてはならないことなんですが…。
そんな優人に再び転機が。くえすの出現は何をもたらすのでしょう。
ところで、緋鞠の裸はよくて、静水久の裸は規制なんですねw
白塗りとはあまりに露骨。もうちょっと自然に隠せなかったものでしょうか。