今期終了アニメ（3月終了作品）の評価をしてみないかい？8

今期終了アニメ（3月終了作品）の評価をしてみないかい？8
掲載元：ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
情報源：ひびレビ

参加してみますかｗ



○とある科学の超電磁砲
ストーリー：4
キャラクター性：5
画：5
演出：5
音楽：5
総合的な評価：5
合計：29点
中だるみがあったのが惜しいですが、十分及第点かと。DVDだって買っちゃいますよ。「禁書目録」に出てきた、男勝りの美琴の別の一面が見られた秀逸作だと思います。
戦闘シーンはとても盛り上がりました。やはり美琴や黒子が主力ですけどね。でも、終盤に佐天さんがみんなを纏めたり自ら奮闘したりして頑張ったのは見ものでした。力がなくてもできることをした。凄いことではないですか。
水着などのサービスはちゃんと用意してくれましたね。美琴の可愛い物好き、お色気趣味の黒子がいい味出していました。
OP・EDテーマもかなり気に入りました。

○ひだまりスケッチ×☆☆☆
ストーリー：5
キャラクター性：5
画：3
演出：4
音楽：5
総合的な評価：5
合計：27点
第2期のときよりさらに作品に引き込まれました。もうかなり夢中です。新メンバーが加わったことで、ますます魅力的な空気、世界が築かれたと思います。
作画とかOP・EDの映像が間に合わないという問題もありましたが、決定的な問題とは思いません。すぐさま改善されたので目を瞑れます。肝心の本編ストーリーがちゃんとしていたからいいんです。DVDでは直されるでしょうし。
とにかく「ひだまり」ワールド、素敵過ぎです。楽しさ「×☆☆☆（三ツ星）」でした！

○バカとテストと召喚獣
ストーリー：3
キャラクター性：5
画：5
演出：3
音楽：4
総合的な評価：4
合計：24点
バカにだって意地がある。勉強ができないバカと、人間性が腐ったバカとはかなり意味は違います。主要メンバー達はいい子達ばかり。だからこそ、日常のギャグは笑えるし、いざシリアスな試験のシーンではビシッと決められるんでしょうね。

○おまもりひまり
ストーリー：3
キャラクター性：3
画：4
演出：3
音楽：4
総合的な評価：3
合計：20点
基本的には面白かったです。ストーリーは可もなく不可もなくといったところで、あまり期待しすぎないようにすれば十分楽しめるかと。
テーマとしては「人間と妖は共存できるのか」といった感じ。そのテーマは最後までブレることなく保たれていました。
ただ、どうしてもお色気要素が命綱だったような気はしますね。


ベストキャラクター賞：白井黒子（とある科学の超電磁砲）

ベストＯＰ賞：LEVEL5-judgelight- （とある科学の超電磁砲）

ベストＥＤ賞：さくらさくら咲く～あの日君を待つ 空と同じで～ （ひだまりスケッチ×☆☆☆）

ベスト声優賞・男性：下野紘さん（バカとテストと召喚獣：吉井明久）

ベスト声優賞・女性：水橋かおりさん（ひだまりスケッチ×☆☆☆：宮子／バカとテストと召喚獣：島田美波）

OP・EDテーマも声優さんも1人にはなかなか絞れないんですけど、強いて挙げればという感じで。
「Real Force」「できるかなって×☆☆☆」「Perfect-area complete! 」「BEAM my BEAM」なども上位で。
加藤英美里さん（バカとテストと召喚獣・木下秀吉＆木下優子）や原田ひとみさん（バカとテストと召喚獣・姫路瑞希／ひだまりスケッチ・乃莉）もよかったんですよ。