Kが求めたもの/最後の晩餐
ミュージアム、壊滅!
フィリップは12年前に発掘現場で事故死していました。硫兵衛=テラー・ドーパントによると、今のフィリップ=来人はただのデータの塊にすぎないと言います。
翔太郎と亜樹子もショックを隠せません。
それでも現実を振り切るように翔太郎とフィリップはW・エクストリームに変身。しかし、テラーの恐怖に呑まれ、翔太郎が思うように動けず、あっという間に敗れ、フィリップが連れ去られてしまいます。
以来、翔太郎は強い恐怖に支配され、精神的にも異常をきたすようになってしまいます。竜もテラードラゴンとの戦いで重傷。
依頼人の響子は責任を感じ、行動を起こします。
園咲家では、硫兵衛が冴子やシュラウドを含めた家族全員を集め会食を開いていました。まだ仲がよかった頃の家族の話をする硫兵衛。フィリップはこれを機会に和解しようと説得しますが、冴子は一笑に付すとRナスカに変身。クレイドールに変身した若菜と戦いになります。
神に近い存在になる若菜に懺悔しろと冴子とシュラウドに命じる硫兵衛ですが、あくまで反発する冴子。しまいにはメモリブレイクされてしまいます。
シュラウドの方も「とうに負けを認めている」と何もせずに去っていきます。フィリップに「切り札は翔太郎だ」という言葉を言い残して…。
いよいよミュージアムによる儀式が始まります。風都の人間をドーパントにして集めたデータが制御装置の中に。街の人々は実験台であり、フィリップは制御プログラムにされるのです。そして若菜は生きたガイアメモリ製造機、地球の巫女になるといいます。
若菜の生贄となり、消滅していくフィリップ。最後に翔太郎に電話。
「僕は消えない。君の心に悪魔と相乗りする勇気がある限り」
脅えつつもなんとか園咲家に乗り込んだ翔太郎。その手には、響子が盗んできた「イーヴィル・テイル」という名のただの刷毛が。
家族を犠牲にした自分に恐れを感じた硫兵衛。家族がまだ幸せだった頃の象徴である刷毛を家族とすり替え、自らを誤魔化してきたのでした。
あくまでも否定する硫兵衛。翔太郎がフィリップに呼び掛けると応答が。再びWへの変身を果たします。変調をきたすクレイドール。
W・エクストリームとテラーの激しい戦闘。
さらにリボルギャリーでアクセルも駆けつけ、ガンナーやタービュラーと合体。タービュラーフェニックスでテラードラゴンを撃破。
そして遂に、Wもダブルエクストリームでテラーを撃破します。
テラーのメモリ崩壊と共に、園咲家の屋敷も炎に包まれます。その炎の中で、若菜は光のようにさまよい、硫兵衛は家族の思い出と共にこの世を去ります。
こうして家族の愛憎劇は終焉を迎えました。しかし、若菜の遺体は見つからず。
その頃、加頭は意識のない若菜を両手に抱えて…。
ウチの地域では甲子園全国高校野球大会の中継で放送が休みでした。
が、私はちょうど旅行に行っていたので、宿泊先で見ることができました。ラッキー♪
遂にミュージアムのボスが陥落!
恐怖を乗り越えた翔太郎、翔太郎を最後まで信頼したフィリップ、ボロボロの体を引きずって逆転勝利を収めた竜。極限の中での戦い。非常に熱い戦いでした。
タービュラーとアクセルが合体、テラードラゴンに突っ込んでいったのがかっこよかったです。
エクストリームの必殺キックは初めて決め技になりましたね。
「僕は消えない。君の心に悪魔と相乗りする勇気がある限り」
ターニングポイントでこのセリフが何度か用いられてきましたが、再びここで活かされましたね。積み重ねがうまくいっている例だと思います。
硫兵衛は大物の悪党でしたが、やはり心のどこかには弱さも持っていたようですね。少しは家族を利用した良心の呵責が残っていたのかもしれません。
シュラウドはもうすっかり翔太郎のことを信用したようですね。翔太郎は見事その期待に答えました。
冴子はあっさりメモリブレイクされてしまいました。ひょっとしたら、また最後にタブーが復活かもしれませんね。あのメモリは壊れていなかったはずですし。
本当に面白い番組ですが、残りはあと3話。いよいよ最終章。どんな結末が待っているのか、寂しくもありますがワクワクの気持ちが大きいです。





















































































































































































































































































