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卒業式!

けいおん!! 最終回(第24話)「卒業式!」

去る者と見送る者。贈る言葉と歌。



いよいよ最終回の当日。が、ギターの練習に夢中になっていて、遅刻ギリギリになる唯。唯を待っていた他の4人と慌てて駆け込みます。

何とか間に合いますが、唯のタイツに穴が空くというハプニングが。この事態を先読みしていた憂から、和がタイツを受け取っていたため事なきを得ます。憂はもはやエスパー?

一方、梓は先輩達の卒業を前にしてさびしげな様子。講堂に行く途中で唯達を見かけますが、それに気を取られて壁に頭をぶつけてしまいます。

在校生達が卒業生に花を付けていきます。明るい雰囲気の先輩達に対し、梓は…。

そして卒業式開始。が、律が持ってきてしまったさわ子先生への寄せ書きをよりにもよって唯が預かることに。唯だけでなく、周囲も落ち着かず卒業式に集中できない。この様子はさわ子先生も気がついて…。
澪が気を使って「さわ子先生が心配している」と伝言ゲームのごとくクラスメイトに伝えますが、律が間違えて「さわ子先生が失敗している」と伝えてしまい…。

卒業式が何とか無事に終わり、教室に集まります。最後のホームルームで卒業生に卒業式が手渡されます。そして唯達はさわ子先生に寄せ書きを渡します。
「お前らが来るのを待ってるぜっ!!」
感激のあまり素が出てしまった先生。

そして梓は、卒業式が終わってから茫然自失な様子。
純や憂に心配されながらも、寂しいけど卒業のお祝いをちゃんとするという憂の言葉に、自分も
同じように先輩達の卒業を祝おうと決意を固める梓ですが……。

記念写真を取る唯達。
放課後ティータイムの演奏は「面白かった」とファンの子に言われ…。
唯達は部室に和は生徒会室に。短い会話の中でも通じ合う唯と和。

教え子達を見送った後、教室にやってきたさわ子先生が黒板を見て1人泣き。消せない…。

部室にやって来た梓は、今こそちゃんと卒業を祝おうと、1人1人に書いた手紙を渡し、自分の口から「おめでとうございます」と言おうとしますが、そこで限界が来てしまって号泣。

「卒業しないでください…もう部室片付けなくても、お茶ばっかり飲んでても叱らないから……卒業しないでよ」

そんな梓に、唯は自分が1年生の時の写真と桜の花を差し出します。5枚の花弁の付いた…。
「花びら5枚! 私達みたいだねぇ、あずにゃん♪」

梓に送る言葉「天使にふれたよ!」を披露した唯、澪、律、紬。


天使にふれたよ!
作詞:平沢 唯・秋山 澪・田井中 律・琴吹 紬 作曲:琴吹 紬

ねぇ思い出のかけらに
名前をつけて保存するなら
『宝物』がぴったりだね

そう 心の容量が
いっぱいになるくらいに過ごしたね
トキメキ色の毎日

馴染んだ 制服と上ばき
ホワイトボードの落書き

明日の入り口に
おいてかなくちゃいけないのかな?

でもね会えたよ 素敵な天使に
卒業は終わりじゃない
これからも 仲間だから

一緒の写真たち おそろのキーホルダー
いつまでも輝いてる
ずっとその笑顔 ありがとう

駅のホーム 河原の道
離れてても 同じそら見上げて
ユニゾンで歌おう

でもね会えたよ 素敵な天使に
卒業は終わりじゃない
これからも 仲間だから

大好きって言うなら 大大好きって返すよ
忘れ物 もうないよね
ずっと永遠に一緒だよ


「…あんまりうまくないですね」
それが梓の感想。そう、唯が入学した時と同じ…。
そして梓も加わり、演奏を続行。さわ子先生と和が観客に入り、高校最後の演奏へ――


最終回。
梓は遂に唯達の卒業を受け入れました。いえ、受け入れざるを得なかったわけで。でも、きっとすがすがしい気持ちだったと思います。
梓へ贈った歌の後、梓を入れて演奏続行になったのは非常に良いシーンだったと思います。別れを強調するのではなく、これからもずっと一緒という雰囲気が大事にされていて微笑ましかったです。第20話で唯が言っていた「放課後ティータイムは永遠に放課後です」を表している、そう解釈できますねw

梓の「卒業しないでよ」という言葉の対象は、唯個人から先輩全員へと変更されていましたね。でも、それぞれのよさがあるので、原作は原作、アニメはアニメでよかったと思います。
原作第4巻が発売されたら、今度もっとじっくり比較したいと思います。
学園祭のときにも唯一泣かなかった梓。そして普段からも先輩達の卒業を意識することはあっても、寂しいと発言はしてなかったですね。きっと先輩達をかなり気遣っていたのでしょう。みんなに可愛がられる梓ですが、先輩達を困らせないようにしているようで、ある意味メンバーの中で最も大人なのかもしれません。この「卒業しないでよ」というセリフは、遂に堪えきれずに気持ちが溢れ出してしまった結果でしょうね。

梓に贈られる歌。なんだかこっちももらい泣きしてしまいそうになりました。いい歌詞だなぁ。アルバムが楽しみです。
梓に後輩を残してあげられなかった唯達。でも、共に軽音部として駆け抜けた日々の証として、この演奏・音楽を残したんですよね。
卒業式や最後のホームルームのシーンなんかはあっさりとしていましたけど、今回の話の最も大事なところは、この唯達と梓の別れのシーンなんでしょうね。この「けいおん!」という作品は、軽音部を題材にしているのに歌や演奏のシーンはかなり限られています。でも。要所・節目ではきっちり歌と演奏を披露してくれています。

あずにゃんだけではありません。今回はところどころで登場した、唯のクラスメイト達。軽音部の演奏が「面白かった」ですって。見ていたみんなの代弁ですね。
色紙は普通にもらっていたさわ子先生ですが、黒板を消せないじゃないと涙ぐんでいるのがまた…。

憂「お姉ちゃんと一緒の制服着ることがなくなるのはちょっと寂しいけど…いつもいつもお姉ちゃんはちょっとだけ私の先を行っちゃう。お姉ちゃんだから仕方ないけど…」

そして、最後に生徒会室に寄ろうとしていた和に、唯がかけた「一緒に帰ろう」という言葉。何気ないシーンですが、重みを感じます。軽音部にとって、いかに和が大きな存在だったか。さらにそれ以上に幼少の頃から小中高とずっと一緒だった唯と和。彼女達が話した階段のように、2人の歩む道が遂に違えるときが来てしまいましたが、唯はきっと和のことを大切に思っているのだと思います。もちろん逆も。

あっさりと終わってしまった印象もあるし、もっと大袈裟に涙を誘うような展開にしてもいいくらいだったはず。でも、それをしてしまうと本当に完全におしまいって感じがしてこちらも寂しくなってしまいそう。あずにゃんはこれからも先輩達に会うことができます。しかし、原作も終わった今、作品を見ている我々はおそらく彼女達に会うことは叶わないでしょうから…。これからも物語は普通に続いていくよという余韻があるのは、これはこれで悪くないかと。

大好きをありがとう――

あとは番外編に期待しています。
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by konosetu | 2010-09-19 07:02 | けいおん! | Trackback(23) | Comments(0)

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