天草式
オルソラを守れ!
オルソラの救出・法の書の奪還・天草式の逃亡を防ぐ。これらを短時間にするという任務を遂行することになった上条、インデックス、ステイル。
ステイルは上条とインデックスだけに、神裂火織が行方不明になっていることを知らせます。元天草式のトップだった神裂が邪魔してくるかもしれないと懸念します。
最優先はオルソラ救出。アニェーゼ部隊が囮になっている間、3人はオルソラを探しに巨大な遊園地の中へ。
天草式の連中との戦闘の最中、2手に分かれた上条、ステイル&インデックス。
1人でなんとか逃げ回る上条は、逃げ出していたオルソラと運よく会うことができました。
オルソラは上条が法の書とは関係なしに、イギリス清教繋がりでここにいるのだと知り、一安心。上条はステイルから預かっていたイギリス清教の十字架をオルソラの首にかけてあげます。
オルソラが法の書を解読しようとしたのは、誰も幸せにしない魔道書を壊すためだそうです。
そこにステイルと戦闘中の天草式の教皇代理・建宮斎字が現れます。オルソラは建宮達が武器を振り回して訴える平和に同意できず逃げ出したといいます。
建宮のトリッキーな動きに苦戦する上条ですが、ステイルが炎剣を発射。建宮は炎剣対策の防御術式を組むも、炎剣はフェイク。炎剣を右手で掻き消した上条は、建宮にパンチの一撃。トドメにと上条とステイルが2人がかりで体当たりし、建宮を取り押さえるのに成功します。
上条に怪我はなく、安心するインデックス。
拘束された建宮が話しかけてきます。彼の口から明かされたのは、アニェーゼらローマ正教の目的が、オルソラの殺害だったということ。さらに天草式は『法の書』も盗んでおらず、そもそも隠密性を得意とする自分達が、目立つ事をする理由がない。
ローマ正教が自分を殺そうとしている事を知ったオルソラは、天草式に助けを求めました。が、その天草式も見返りを求めてくるのではと信用できなかったオルソラは、天草式からも逃げ出した。それが真相だといいます。
建宮は自分達の未熟さが女教皇・神裂火織を苦しめていたのを憂いていました。自分達の力を証明し、神裂を安心させたかったのだといいます。
そこに聞こえてきたオルソラの悲鳴。
建宮を引き取りに現れたのはローマ正教のルチアとアンジェレネ。上条がルチアにオルソラに会わせて欲しいと言って肩に触れると、ルチアは激昂しいきなり手に持っていた木製の車輪を爆発させ、襲い掛かってきました。ルチアは異教徒に触れられるのを極度に嫌っているようです。
アンジェレネも硬貨袋でインデックスを攻撃。が、インデックスはアンジェレネの術式への強制的に割り込むスペルインターセプトで対抗。撤退の合図を聞き、ルチア達は去っていきました。
何とか難を逃れた上条とインデックス。が、このままではオルソラが危険……
敵の敵は味方とは限らず、敵の敵もまた敵だったということですね。
原作未読の範囲ですが、まぁ予想の範疇でした。やはりローマ正教も信用してはいけなかったようで。少なくともオルソラにとっては。
結局ローマ正教も邪魔者は抹殺するという悪の組織というわけですね。宗派違いの組織とも勢力抗争しているようですし、結局は規模こそ違えどヤクザと変わらんということかな…。
次回は天草式と組んでアニェーゼ部隊と戦うことになるんでしょうか。
原作未読とはいえ、いろんなサイトで予習復習をしていたので、ストーリーは十分理解できました。予習復習をしていなかったら話を理解できていたかは分かりません(^^;
インデックスの数少ない活躍シーンが見られたのは貴重ですね。
なんだかんだで上条さんとステイルの息は合っていましたな。
とある魔術の禁書目録? 第3話「天草式」 オルソラの救出・法の書の奪還・天草式の逃亡を防ぐ。これらを短時間にやってのけなければならない。更にステイルは当麻とインデックスだけに、神裂火織が行方不明になっていることを知らせる。自分のいた天草式の危機には駆けつけてくるかもしれない・・・ 最優先はオルソラ救出。アニェーゼ部隊が囮になっている間、当麻たちはオルソラを探しに巨大な遊園地の中へ。途中で二手に別れ、当麻はまさかのタックルで天草式を1人気絶させる。天草式、弱すぎじゃね?(汗。「受身の取れない状態で、...... more
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