もしドラ
再び野球の世界へ。
都立程久保高校二年の川島みなみは、入院した親友・宮田夕紀の代わりに弱小野球部にマネージャーとして入部する。無謀にも野球部を甲子園に連れて行くと宣言するみなみだが、何をすれば良いのか見当もつかない。その時、書店でマネージャーの入門書として手にしたのが経営学の大家ドラッカーの『マネジメント』だった。『マネジメント』に書かれた企業経営や組織論のエッセンスを高校野球に応用し、みなみはマネージャーの仕事に挑戦する。
(公式HPより抜粋)
原作小説は持っているのですが、まだ読んでいません。
マネージャーの勉強のために買った参考書が、起業家のためのものだった…。
しかし、その間違いが運命の出会い。
今回は、企業(組織)の定義と、顧客が誰かという問題を考えていましたけど…。
なんにしてもそれを考えるのは非常に大事なことですね。そもそも自分の組織が何者なのか本質を分かっていないと正しく運営できません。誰をターゲットにして活動していくのかもきちんと決めておかなくては目的がぶれてしまいます。
夕紀が野球部マネージャーになったのは、昔みなみがサヨナラヒットを打ったのに感動したからでした。
感動を得るため、人生の糧を作るため。これが野球部の存在意義。
これからみなみはいかにして野球部を成長させていくのでしょうねぇ。
それにしても、なぜみなみは一時期野球を嫌うようになっていたんでしょうか…?
まぁ、あれだ。進研ゼミの宣伝漫画。あの印象に近いものを感じました。まぁ私は普通に楽しめましたけど。ただ、つまらないという意見があるのも分かります。
主なキャスト
川島みなみ:日笠陽子
宮田夕紀:花澤香菜
浅野慶一郎:柿原徹也
柏木次郎:陶山章央
加地誠:津田健次郎
二階正義:浅沼晋太郎
北条文乃:仲谷明香
星出 純:細谷佳正
桜井祐之助:中西英樹
朽木文明:赤澤涼太
新見大輔:内匠靖明
宮田靖代:平田絵里子
2週間で短期集中放送。一気に見てしまおうと思います。
2010年にもっとも売れた話題のミリオンセラー小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 アニメ版がついに放映です。川島みなみ、16歳...... more
「もしドラ」の第1話を見ました。 入院している友達のために野球部のマネージャーとなり、甲子園へ導く事を決めた主人公。たまたまドラッカーの「マネジメント」を購入し、それを野球に応用しようとする物語のようで。原作は売れたのは聞いてますが、読んだ事はありませ...... more