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予選大会開始

もしドラ 第7話「みなみは成果について考えた」

常に結果を見据えて…。



いよいよ夏の甲子園出場をかけた予選大会が始まる。みなみたち、程高野球部とマネジメントチームがこれまでしてきたことの成果がいよいよ実を結ぶ時がきたのだ。程高野球部の一回戦、長い予選を勝ち抜くために加地は大胆な作戦をナインに示す。エース・浅野が投げぬくために楽に勝つ方法。それは大量得点を取ってコールド勝ちで勝ち進むというものだった。甲子園に行くための八試合を程高野球部は勝ち進むことができるだろうか。

(公式HPより抜粋)


ランナーが盗塁するのが分かっているのに、ギャラリーがカウントして…。気が散るなオイw

過程より結果が大事という話には納得。
確かに過程や努力だってとても大事です。しかし、努力したことだけに満足していては進歩できない。
常に目標達成に向かって精進することが大切なんですよね。
ただ…第9話で起きそうな悲劇のフラグなんだよね、これ…(涙)
他にも夕紀と甲子園観戦をするみなみのイメージ。これはこのシーンは実現しないということを暗示しているのでしょう。甲子園出場は既定事項なので、つまり…。

このアニメの問題点。脚本は原作の脚色だから仕方ないとして(それでももうちょっと自然な言葉で会話して欲しいものですが)、ビジョン・演出の問題が大きいと感じます。
選手達が必死に試合をしているのに、ユニフォームは汚れないし、汗も飛び散らない。臨場感や緊張感が足りない。
それに、脚本の勉強をしているので分かるのですが、会話シーンがほとんど棒立ちだったり、ただ座っているだけだったり…。動きが足りないんですよ。人物に何かをさせながら会話させて欲しいところです。それだけで、そのキャラクターの性格まで表現できることがあるのですから。
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by konosetu | 2011-05-03 23:27 | アニメ2011, 2012年 | Trackback | Comments(0)

はちみつ色の午後が過ぎてく はちみつ色の午後は何味?


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