みうルート突入
みうの喜び。紗凪の涙。
引き取ってもらった猫のミウが、どうも具合が悪いようです。どうもミウはシンゴが恋しいようです。シンゴを引き取っていた紗凪は、さらにミウも引き取ると言い出します。とりあえず、シンゴをぬこ部部室に連れてくることに。
そんな紗凪に対し、愛理は「好きな人と恋敵の名前の猫」とずっと一緒に暮らすのかと問いかけます。紗凪はただ、みうのことは尊敬している先輩だとだけ告げ…。
みうによると、実は紗凪は猫アレルギー。だからこそ、みうは紗凪が猫を飼うのを反対していました。しかし、動物のために無理をしてしまうのは、みうも同じではないかと指摘する新吾。
動物を自然に帰していったため、部室も寂しくなってきました。いつかはぱんにゃも自然に帰すと熱意を込めて話すみう。
そんなみうに、新吾は突然告白。みうはそれを受け入れます。が、いつの間にか開いて雨が吹き込んでいた扉。
降りしきる雨の中、傘も差さずにブランコで雨に打たれ、猫のシンゴを抱きかかえる紗凪。そんな紗凪に、愛理は傘を差し出します。好きな人のことで泣くのは今日だけにしろと言い、胸を貸すのでした。
今回は余裕があるので、あらすじを省略せずに大雑把にですが書いてみました。
本格的にみう先輩ルートに入っちゃいましたね。こういうラブストーリーは告白した時点で終わってしまうことも多い中、残り2話くらいを残して突如告白まできちゃってちょっと驚きました。残りで何を描くのでしょう?
ずっと本音を隠していた紗凪の号泣。印象的ですねぇ。その直前の、部室の扉だけ開いていて雨が吹き込んできているという描写はうまいと思いました。
どこかしら、愛理も悲しそう。紗凪が失恋したからか、それとも自分のことでかは定かじゃないですけど。
桜乃はこうなることを予感してアンジェをつれて部室の外にいたんでしょうねぇ…(・_・;)
愛理や桜乃は鋭いのに、みう先輩(新吾もだけど)は紗凪の気持ちに全然気づいていなかったのでしょうか。最も近しい間柄のはずなのになぁ…。
次回のサブタイトルが最終回っぽい件(汗)
ましろ色シンフォニー 第10話「なみだ色のブランコ」 猫のミウが元気が無いと知り、猫アレルギーでありながら、自分が引き取るといった紗凪。そんな紗凪に対し「好きな人と恋敵の名前の猫」とずっと一緒に暮らすのかと愛理。そこで紗凪が否定したのは恋敵、ではなく尊敬...... more
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