2012年 04月 29日
古・都・騒・乱
仮面ライダーフォーゼ 第33話「古・都・騒・乱」
京都で渦巻く陰謀。
京都へ修学旅行に行くことになった弦太朗ら天ノ川学園の3年生。弦太朗、賢吾、ユウキ、そして流星は同じ班として行動することになりますが、なぜかそこへ優希奈が加わります。本人の強い希望らしいが、ライダー部の秘密がバレてしまうのではと一抹の不安を抱えつつ、一行は京都へ。
京都にはリブラこと速水校長の姿も。そこへ我望理事長の秘書・立神が現れます。どうやら弦太朗=フォーゼを京都へ連れ出すのは速水らの計画だったようで…。その上で我望の作戦が実行されるというのだが、立神はそんな速水の監視役、ということらしく…。速水は「我望様の意志を実行するだけ」という立神に対して、「手出しは無用だ」と敵意を剥き出しにします。
京都へ到着すると賢吾はなぜか単独行動。一方、優希奈は弦太朗にベタベタ。「彼女とかいないの?」と積極的にアプローチしていきます。その様子に「弦太朗は狙われている」と流星は、あの手この手で優希奈の邪魔を。「弦太朗は俺が守る」と流星は借りを返そうと必死に。
そんな弦太朗らの前に突如リブラが出現。京都にまでゾディアーツが現れるとは。弦太朗と流星はユウキに優希奈を連れて逃げるようにうながすと、それぞれフォーゼとメテオに変身。2人揃ってリミットブレイクでリブラを攻撃しますが、逃げられてしまいます。
その頃リブラは、近くの場所にある石碑を破壊して去っていきます。リブラの狙いは何なのか? 流星は弦太朗と探ろうとしますが、優希奈がその弦太朗を強引に映画村へと連れていってしまいます。
単独行動をする賢吾は、宇宙京都大学の江本教授を訪ねます。江本は賢吾の亡き父・緑郎の古い友人で研究仲間。父のことを知るには、父の研究のことを聴けばいいと、その江本からコズミックエナジーが宇宙から降り注ぐポイント、ザ・ホールについての説明を受けます。日本上空にあるザ・ホールは京都と天ノ川学園都市上空の2つだけ。江本によると、京都の過去の人々は青龍、白虎、玄武、朱雀という4つのパワーポイントを設置し制御してきたといいます。陰陽師なども当時の最短技術。賢吾の父・緑郎も、そんな過去の人々の叡知に敬意を払い、研究に取り込んだらしいです。
映画村で侍などの扮装を楽しむ弦太朗達。優希奈に大事なはやぶさくんを人質にとられ、弦太朗との仲を取り持つよう脅されたユウキは、弦太朗と優希奈を2人きりにする提案をします。
アトラクションで遊んでいる弦太朗と優希奈の前にダスタードが出現。優希奈を庇い必死に戦う弦太朗ですが、優希奈の前ではフォーゼに変身することもできません。そこへメテオが参入。ダスタードと戦いつつ、巧に弦太朗と優希奈を引き離します。
ようやく弦太朗はフォーゼに変身。現れたリブラと互角の戦いを繰り広げます。その様子を密かに見つめていた立神は「口の割には手間取っているな」とほくそ笑むとスイッチをオン。ゾディアーツに変身します。
メテオはメテオストームにチェンジ、フォーゼはコズミックステイツにチェンジして、次から次へと現れるダスタードをすべて粉砕。新たな石碑を見つけたリブラを止めようとします。
しかし、そんなフォーゼ・コズミックステイツとメテオストームの前に新たな十二使徒、レオ・ゾディアーツが立ちはだかります。
獅子座の幹部…!?
メテオストームはレオの放つ危険な威圧感に震撼、身構えるやいなや、フォーゼ・コズミックステイツとメテオストームはレオの強烈な一撃に吹き飛ばされて…。
まずは劇場版のみに絡んできていた財団Xが、本編にも登場。立神にあっという間に追い払われていましたが、財団Xを怒らせるとロクなことにならんよ…(^^;
さすがに「フォーゼ」本編でガイアメモリやセルメダルは使わんでしょうけど。
修学旅行ネタ。3年生以外のライダー部のメンバーはもちろんお留守番。
舞台は京都。ロケ地も京都という場所をうまく使っていますね。お馴染みの映画村も登場。ダスタードが結構街並みに馴染んでいる印象でした。虚無僧っぽいリブラにもね。戦いが始まっても、マジモンではなく何かのイベントかと思っちゃうでしょうねw
今回もコズミックステイツ無双。ま、相手は雑魚ばかりでしたが。リブラとは戦い始めた直後、レオが乱入してきましたから、決着はまた今度ですね。
今回は新たなゾディアーツは現れませんでしたねぇ。ま、レオは実質初登場も同然かな。これまでは姿を見せるだけでしたし。熟練の戦士っぽくて、我望の右腕。なかなか強敵そうですね。
優希奈がちょっと怪しいのですけど。本当に弦太朗に惚れているだけ…?
それにしても流星、弦太朗と優希奈の仲を妨害するとは…。腐女子が喜びそうな感じ。
┌(┌^o^)┐ホモォ…
京都で渦巻く陰謀。
京都へ修学旅行に行くことになった弦太朗ら天ノ川学園の3年生。弦太朗、賢吾、ユウキ、そして流星は同じ班として行動することになりますが、なぜかそこへ優希奈が加わります。本人の強い希望らしいが、ライダー部の秘密がバレてしまうのではと一抹の不安を抱えつつ、一行は京都へ。
京都にはリブラこと速水校長の姿も。そこへ我望理事長の秘書・立神が現れます。どうやら弦太朗=フォーゼを京都へ連れ出すのは速水らの計画だったようで…。その上で我望の作戦が実行されるというのだが、立神はそんな速水の監視役、ということらしく…。速水は「我望様の意志を実行するだけ」という立神に対して、「手出しは無用だ」と敵意を剥き出しにします。
京都へ到着すると賢吾はなぜか単独行動。一方、優希奈は弦太朗にベタベタ。「彼女とかいないの?」と積極的にアプローチしていきます。その様子に「弦太朗は狙われている」と流星は、あの手この手で優希奈の邪魔を。「弦太朗は俺が守る」と流星は借りを返そうと必死に。
そんな弦太朗らの前に突如リブラが出現。京都にまでゾディアーツが現れるとは。弦太朗と流星はユウキに優希奈を連れて逃げるようにうながすと、それぞれフォーゼとメテオに変身。2人揃ってリミットブレイクでリブラを攻撃しますが、逃げられてしまいます。
その頃リブラは、近くの場所にある石碑を破壊して去っていきます。リブラの狙いは何なのか? 流星は弦太朗と探ろうとしますが、優希奈がその弦太朗を強引に映画村へと連れていってしまいます。
単独行動をする賢吾は、宇宙京都大学の江本教授を訪ねます。江本は賢吾の亡き父・緑郎の古い友人で研究仲間。父のことを知るには、父の研究のことを聴けばいいと、その江本からコズミックエナジーが宇宙から降り注ぐポイント、ザ・ホールについての説明を受けます。日本上空にあるザ・ホールは京都と天ノ川学園都市上空の2つだけ。江本によると、京都の過去の人々は青龍、白虎、玄武、朱雀という4つのパワーポイントを設置し制御してきたといいます。陰陽師なども当時の最短技術。賢吾の父・緑郎も、そんな過去の人々の叡知に敬意を払い、研究に取り込んだらしいです。
映画村で侍などの扮装を楽しむ弦太朗達。優希奈に大事なはやぶさくんを人質にとられ、弦太朗との仲を取り持つよう脅されたユウキは、弦太朗と優希奈を2人きりにする提案をします。
アトラクションで遊んでいる弦太朗と優希奈の前にダスタードが出現。優希奈を庇い必死に戦う弦太朗ですが、優希奈の前ではフォーゼに変身することもできません。そこへメテオが参入。ダスタードと戦いつつ、巧に弦太朗と優希奈を引き離します。
ようやく弦太朗はフォーゼに変身。現れたリブラと互角の戦いを繰り広げます。その様子を密かに見つめていた立神は「口の割には手間取っているな」とほくそ笑むとスイッチをオン。ゾディアーツに変身します。
メテオはメテオストームにチェンジ、フォーゼはコズミックステイツにチェンジして、次から次へと現れるダスタードをすべて粉砕。新たな石碑を見つけたリブラを止めようとします。
しかし、そんなフォーゼ・コズミックステイツとメテオストームの前に新たな十二使徒、レオ・ゾディアーツが立ちはだかります。
獅子座の幹部…!?
メテオストームはレオの放つ危険な威圧感に震撼、身構えるやいなや、フォーゼ・コズミックステイツとメテオストームはレオの強烈な一撃に吹き飛ばされて…。
まずは劇場版のみに絡んできていた財団Xが、本編にも登場。立神にあっという間に追い払われていましたが、財団Xを怒らせるとロクなことにならんよ…(^^;
さすがに「フォーゼ」本編でガイアメモリやセルメダルは使わんでしょうけど。
修学旅行ネタ。3年生以外のライダー部のメンバーはもちろんお留守番。
舞台は京都。ロケ地も京都という場所をうまく使っていますね。お馴染みの映画村も登場。ダスタードが結構街並みに馴染んでいる印象でした。虚無僧っぽいリブラにもね。戦いが始まっても、マジモンではなく何かのイベントかと思っちゃうでしょうねw
今回もコズミックステイツ無双。ま、相手は雑魚ばかりでしたが。リブラとは戦い始めた直後、レオが乱入してきましたから、決着はまた今度ですね。
今回は新たなゾディアーツは現れませんでしたねぇ。ま、レオは実質初登場も同然かな。これまでは姿を見せるだけでしたし。熟練の戦士っぽくて、我望の右腕。なかなか強敵そうですね。
優希奈がちょっと怪しいのですけど。本当に弦太朗に惚れているだけ…?
それにしても流星、弦太朗と優希奈の仲を妨害するとは…。腐女子が喜びそうな感じ。
┌(┌^o^)┐ホモォ…
by konosetu
| 2012-04-29 09:20
| 仮面ライダーフォーゼ
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