2012年 05月 04日
スーパーヒーロー大戦
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
今年映画館で見る映画はこれが5作目。
従弟と見に行きました。(その後、親戚の家に泊まりに行きました)
パンフレットは以前、「コナン」の映画を見に行ったときに買っておきました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
伝説の7人ライダーをあっという間に倒してしまったゴーカイレッド。ディケイドと対峙します。
天ノ川学園を大ザンギャックの部隊が襲撃します。抗戦する弦太朗の前に、マーベラスが立ち塞がります。それぞれフォーゼ、ゴーカイレッドに変身して対決。しかし、やがてマーベラス率いる大ザンギャックの幹部達が出現。あっという間にメテオが倒されてしまいます。
マーベラス以外のゴーカイジャーメンバーが、マーベラスに何事かと事情を訊くと、全てのライダーを倒さなくては、スーパー戦隊が滅んでしまうという返事が返ってきます。
一方、今度はゴーバスターズがディケイドと死闘を繰り広げます。ディケイド=士が支配下の大ショッカーが到着。窮地に陥ったゴーバスターズの援護に入るゴーカイジャーですが、イエロー、ピンク、シルバーが犠牲に…。
士もまた、全てのスーパー戦隊を倒さなくては、ライダーが滅んでしまうと主張。
大ザンギャックの次のターゲットはオーズ、バース、プロトバース。ダブルバースはあっという間に倒されてしまいます。一方で、ゴーカイレッドが大樹=ディエンドと対決。ディエンドを庇ったオーズが倒されてしまいます。ディエンドは比奈を連れて逃走します。
大樹と比奈は大ショッカーの本拠地・クライシス要塞に潜入。士は大樹に協力しろと迫りますが、大樹は拒否して脱出します。
大樹と比奈は、逃げ延びていたジョー=ゴーカイブルーとハカセ=ゴーカイグリーンと遭遇。大ショッカーの追っ手を撃破しますが、仲間を奪われたジョーは、怒りを大樹にぶつけようとします。が、大切な仲間を失ったのは比奈も同じ。とりあえず、大樹と比奈をガレオンに招きます。
ディケイドによってゴレンジャーなども倒されていた…。状況を整理した4人ですが、マーベラスや士が何を考えているのか分からない以上、手の打ちようがない…。とりあえず士に会いに行くことに。
大ショッカーの手により、ゴセイジャーまでもが犠牲に。士に話を聞くだけのつもりでしたが、ジョーは我慢の限界を超えてしまい、無謀な戦いを挑んでしまいます。あっという間に窮地に陥りますが、マーベラスに救われます。ライダーが戦隊を滅ぼそうとしている。マーベラスが嘘をついたことはないと言われ、戸惑うジョー。とりあえずその場は撤退します。そして遂に、大ショッカーと大ザンギャックの部隊同士の戦いに発展します。
やはりライダーは敵なのか…。ジョーは再び大樹を襲いますが、トドメを刺すことができません。
事情はアカレンジャーが知っているということで、デンライナーを使ってタイムスリップ。昔のアカレンジャーに会いに行きます。
アカレンジャーを連れて現代に戻ると、なんとアカレンジャーは残った全ての戦隊を引き連れ、生き残っていたライダー達と戦いを始めてしまいます。残ったのはアカレンジャーにゴーカイチェンジしていたゴーカイレッドと、1号にカメンライドしていたディケイドのみ。ゴーカイレッドはジョーに、ディケイドは大樹に厳しい言葉を浴びせ、ショックに陥った2人を始末してしまいます。そしてゴーカイレッドとディケイドの最後の一騎打ちは相打ち。
それを待っていたかのように、大ザンギャックと大ショッカーが出現。ゴーカイレッドとディケイドに反旗を翻します。
しかしそれはゴーカイレッドとディケイドの計算のうち。これまで倒された戦隊もライダーも、全て次元の狭間に匿われていただけでした。
大ザンギャックと大ショッカーの混成部隊と、戦隊とライダーの混成部隊の全面対決。戦隊とライダーは連携して、次々と敵を撃破していきます。
ところが、士の態度に深く傷ついてしまった大樹が、クライシス要塞とギガントフォースを合体させ、ビッグマシンを強奪。士達に仕返しを始めてしまいます。出撃していたゴーバスターオーから振り落とされたイエローバスターの代わりにフォーゼが搭乗。ロケットとドリルを装着したゴーバスターオーは、ディエンドが操るビッグマシンを宇宙へ連れて行き、「戦隊ライダー宇宙キック」で撃破します。
改めて和解した戦隊とライダー。ゴーカイジャーは、フォーゼと戯れる後輩のゴーバスターズにエールを。そしてかろうじて生き残っていた大樹は、士にカメラを返却し、去っていくのでした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ストーリーはまぁ、こんなもんかw 去年の「レッツゴー仮面ライダー」もこんな感じでしたし。
やはりライダーと戦隊の夢の競演、共演を楽しむものですね。
門矢士=ディケイドと、マーベラス=ゴーカイレッドが中心に物語が展開されたのも楽しめました。似たもの同士ですねぇw
ディケイドはやっぱり今でも好きなライダーです。ゴーカイレッドとの対決は夢のようでした。
でも、ディエンドが最後に敵に回っちゃったのが悲しかったなぁ、なんか(^^;
心はある意味繊細なんですね、大樹って。士と大樹の関係性ならああなっても仕方ないかな。マーベラス&ジョーとの関係がいい比較対象になっていたのではないかと。
で、鳴滝、本当にあんたは何者なんだw いつか解明されるときは来るのかなぁ?w
ゴーカイジャーがオーズの各コンボにゴーカイチェンジする演出はよかったのですが、即ゴーカイガレオンバスターを使用してしまったのが残念。中身がゴーカイジャーのオーズ軍団、もうちょっと見ていたかったです。
他、最終決戦では戦隊とライダーの見事なコラボ戦闘。さすがに全員の個性を出すのは尺の都合上困難でしょうけど、ジェットマンとスカイライダーは飛んでいましたね。BLACK&マスクマン、響鬼&マジレンジャー、電王&ゲキレンジャー、キバ&ゴーオンジャーなどの同年代コラボは知っていたら燃える演出です。
ゴセイジャーのカードが龍騎、ブレイド、ディケイドに使用される演出とかはなかなかいいコラボだったかと。
300人を超えるスーツアクターが、悪天候の中入り乱れて戦う。それも寒い時期に。圧巻でした。こんなお祭り騒ぎは今後なかなかできないでしょうね。楽しい時間を過ごすことができました。
~~~~~
31iceにて
チョコバナナ
ラブストラックチーズケーキ
いただきました。臨時で安売りしていました。
今年映画館で見る映画はこれが5作目。
従弟と見に行きました。(その後、親戚の家に泊まりに行きました)
パンフレットは以前、「コナン」の映画を見に行ったときに買っておきました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
伝説の7人ライダーをあっという間に倒してしまったゴーカイレッド。ディケイドと対峙します。
天ノ川学園を大ザンギャックの部隊が襲撃します。抗戦する弦太朗の前に、マーベラスが立ち塞がります。それぞれフォーゼ、ゴーカイレッドに変身して対決。しかし、やがてマーベラス率いる大ザンギャックの幹部達が出現。あっという間にメテオが倒されてしまいます。
マーベラス以外のゴーカイジャーメンバーが、マーベラスに何事かと事情を訊くと、全てのライダーを倒さなくては、スーパー戦隊が滅んでしまうという返事が返ってきます。
一方、今度はゴーバスターズがディケイドと死闘を繰り広げます。ディケイド=士が支配下の大ショッカーが到着。窮地に陥ったゴーバスターズの援護に入るゴーカイジャーですが、イエロー、ピンク、シルバーが犠牲に…。
士もまた、全てのスーパー戦隊を倒さなくては、ライダーが滅んでしまうと主張。
大ザンギャックの次のターゲットはオーズ、バース、プロトバース。ダブルバースはあっという間に倒されてしまいます。一方で、ゴーカイレッドが大樹=ディエンドと対決。ディエンドを庇ったオーズが倒されてしまいます。ディエンドは比奈を連れて逃走します。
大樹と比奈は大ショッカーの本拠地・クライシス要塞に潜入。士は大樹に協力しろと迫りますが、大樹は拒否して脱出します。
大樹と比奈は、逃げ延びていたジョー=ゴーカイブルーとハカセ=ゴーカイグリーンと遭遇。大ショッカーの追っ手を撃破しますが、仲間を奪われたジョーは、怒りを大樹にぶつけようとします。が、大切な仲間を失ったのは比奈も同じ。とりあえず、大樹と比奈をガレオンに招きます。
ディケイドによってゴレンジャーなども倒されていた…。状況を整理した4人ですが、マーベラスや士が何を考えているのか分からない以上、手の打ちようがない…。とりあえず士に会いに行くことに。
大ショッカーの手により、ゴセイジャーまでもが犠牲に。士に話を聞くだけのつもりでしたが、ジョーは我慢の限界を超えてしまい、無謀な戦いを挑んでしまいます。あっという間に窮地に陥りますが、マーベラスに救われます。ライダーが戦隊を滅ぼそうとしている。マーベラスが嘘をついたことはないと言われ、戸惑うジョー。とりあえずその場は撤退します。そして遂に、大ショッカーと大ザンギャックの部隊同士の戦いに発展します。
やはりライダーは敵なのか…。ジョーは再び大樹を襲いますが、トドメを刺すことができません。
事情はアカレンジャーが知っているということで、デンライナーを使ってタイムスリップ。昔のアカレンジャーに会いに行きます。
アカレンジャーを連れて現代に戻ると、なんとアカレンジャーは残った全ての戦隊を引き連れ、生き残っていたライダー達と戦いを始めてしまいます。残ったのはアカレンジャーにゴーカイチェンジしていたゴーカイレッドと、1号にカメンライドしていたディケイドのみ。ゴーカイレッドはジョーに、ディケイドは大樹に厳しい言葉を浴びせ、ショックに陥った2人を始末してしまいます。そしてゴーカイレッドとディケイドの最後の一騎打ちは相打ち。
それを待っていたかのように、大ザンギャックと大ショッカーが出現。ゴーカイレッドとディケイドに反旗を翻します。
しかしそれはゴーカイレッドとディケイドの計算のうち。これまで倒された戦隊もライダーも、全て次元の狭間に匿われていただけでした。
大ザンギャックと大ショッカーの混成部隊と、戦隊とライダーの混成部隊の全面対決。戦隊とライダーは連携して、次々と敵を撃破していきます。
ところが、士の態度に深く傷ついてしまった大樹が、クライシス要塞とギガントフォースを合体させ、ビッグマシンを強奪。士達に仕返しを始めてしまいます。出撃していたゴーバスターオーから振り落とされたイエローバスターの代わりにフォーゼが搭乗。ロケットとドリルを装着したゴーバスターオーは、ディエンドが操るビッグマシンを宇宙へ連れて行き、「戦隊ライダー宇宙キック」で撃破します。
改めて和解した戦隊とライダー。ゴーカイジャーは、フォーゼと戯れる後輩のゴーバスターズにエールを。そしてかろうじて生き残っていた大樹は、士にカメラを返却し、去っていくのでした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ストーリーはまぁ、こんなもんかw 去年の「レッツゴー仮面ライダー」もこんな感じでしたし。
やはりライダーと戦隊の夢の競演、共演を楽しむものですね。
門矢士=ディケイドと、マーベラス=ゴーカイレッドが中心に物語が展開されたのも楽しめました。似たもの同士ですねぇw
ディケイドはやっぱり今でも好きなライダーです。ゴーカイレッドとの対決は夢のようでした。
でも、ディエンドが最後に敵に回っちゃったのが悲しかったなぁ、なんか(^^;
心はある意味繊細なんですね、大樹って。士と大樹の関係性ならああなっても仕方ないかな。マーベラス&ジョーとの関係がいい比較対象になっていたのではないかと。
で、鳴滝、本当にあんたは何者なんだw いつか解明されるときは来るのかなぁ?w
ゴーカイジャーがオーズの各コンボにゴーカイチェンジする演出はよかったのですが、即ゴーカイガレオンバスターを使用してしまったのが残念。中身がゴーカイジャーのオーズ軍団、もうちょっと見ていたかったです。
他、最終決戦では戦隊とライダーの見事なコラボ戦闘。さすがに全員の個性を出すのは尺の都合上困難でしょうけど、ジェットマンとスカイライダーは飛んでいましたね。BLACK&マスクマン、響鬼&マジレンジャー、電王&ゲキレンジャー、キバ&ゴーオンジャーなどの同年代コラボは知っていたら燃える演出です。
ゴセイジャーのカードが龍騎、ブレイド、ディケイドに使用される演出とかはなかなかいいコラボだったかと。
300人を超えるスーツアクターが、悪天候の中入り乱れて戦う。それも寒い時期に。圧巻でした。こんなお祭り騒ぎは今後なかなかできないでしょうね。楽しい時間を過ごすことができました。
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31iceにて
チョコバナナ
ラブストラックチーズケーキ
いただきました。臨時で安売りしていました。
by konosetu
| 2012-05-04 23:22
| 仮面ライダーフォーゼ
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