怪・人・放・送
JK脱退宣言。
京都のザ・ホールが消滅したことで天高に降り注ぐコズミックエナジーの数値が増大。残りの十二使徒が続々と現れる可能性が出てきました。
天高では、人気ネットラジオの正体不明のDJジーンの話題で持ち切り。弦太朗も、ユウキも熱心なリスナー。それにしてもジーンは何者? 天高の生徒らしい、という噂もありますが、情報通のJKですら、その正体を知らないようです。
弦太朗は、そんなジーンと「ダチになる」と宣言しますが…。
ラビットハッチではジーンの影響を受けたユウキらがバンドをやろうと大騒ぎ。賢吾までもがジーンの放送を聞いてファンになってしまいます。全員でジーンを探そうと、昨夜の放送を手がかりにジーンが現れそうな楽器店へと向かうことに。
実はジーンの正体はJK。放送で呼び出された楽器店へとやってくると、かつてユニットを組んでいた五藤東次郎が現れます。再会を喜び合う2人。なんと五藤は天高に転校してきたのだといいます。さらに五藤はスイッチを手にカプリコーン・ゾディアーツに変身。驚くJKの目の前で、華麗にギターを演奏。しかも、そのカプリコーン・ゾディアーツのギターに合わせて歌うJKの歌も最高にうまくなっていました。
ユニットを再結成しよう、というカプリコーンにJKが乗り気になっていると、そこへ弦太朗達がやってきます。
慌てたJKはゾディアーツに襲われたフリをして誤魔化すと、弦太朗はすぐさまフォーゼに変身。流星もメテオに変身し、十二使徒とはいえ未だ力が万全でないカプリコーンを追い詰めます。が、JKはそんなフォーゼ・コズミックステイツの邪魔を。しかも、コズミックの調子もおかしくなり…。その隙にリブラによってカプリコーンを連れ去られてしまいます。
五藤とライダー部の間で1人思い悩むJK。そこへ弦太朗がやってきた。JKがジーンであることを見抜いた弦太朗に、JKはプロのギタリストだった父親の影響で歌が好きになって理想のロックスター、ジーンを心の中で思い描くようになったこと。そして中学のときに五藤とユニットを組んだが、下手なギター、下手な歌を笑われ、夢を諦めたこと。それでもジーンになりたくてネットラジオでDJを始めたことなどを告白します。
ジーンことJKがネットラジオでカプリコーンの演奏で歌を披露。翌朝、放送を聴いた生徒達が異常に興奮。ケガ人まで出てしまいます。そんな事態にJKも反省。弦太朗に放送はしないと誓い、五藤を説得します。毅然とスイッチを取り上げようとするJKですが、五藤の言葉に心が揺れる。
「お前、自分の親父みてーになりてーのか?」
そうしていつものようにジーンの放送が始まってしまいます。
破られた約束…。ショックを受けた弦太朗は流星とともにJKのもとへ。「邪魔するな」と怒るカプリコーンの前で弦太朗はフォーゼに変身。
流星もメテオに変身。再びカプリコーンを追い詰めようとしますが、戦闘能力が上がっているカプリコーンに苦戦を強いられます。
コズミックステイツにチェンジしたフォーゼは、戦いの合間にJKを説得。しかし、JKは「夢を捨てて、親父みたいな大人になりたくない」とライダー部をやめると宣言。愕然とするフォーゼ。すると、コズミックステイツから全てのスイッチが飛び出し、フォーゼはベースステイツに戻ってしまいます。
ライダー部と夢の狭間で苦悩するJK。今の友達なんて、学校を卒業してしまったら疎遠になってしまう。今の友達より、未来の夢の方を優先する…。
ダメだね。過去に縛られるのも、未来に執着しすぎるのも、愚かなこと。どちらも今ここにはない幻ですから。幻に振り回されるばかりでは足元をすくわれます。
大事なのは今この瞬間のことなのです。夢や輝かしい未来のために準備や努力するのは大事ですが、それは「今」「現在」のことですからね。
そして「今」「現在」にしか一緒にいられないからこそ、今の友達は何物にも代えがたい宝なのだと思います。
しかも、今回夢を叶えようとしている手段は悪のゾディアーツの力を借りるという手段。邪道にも程があります。取り返しのつかない過ちを犯そうとしているJKを、弦太朗は引き戻すことができるのか…?
コズミックステイツが解除されてしまったのは、おそらく友情が揺らいだから。初めてコズミックステイツに変身した直前も、流星が場を乱していたから変身できなかったのかも。みんなの心が1つになり、弦太朗の心に曇りがない状態じゃないと、コズミックは使えないのかもしれませんね。
今回の敵はカプリコーン。カプリコーンの演奏に、他のホロスコープスのスイッチが共鳴を。一体、どんな効果があるのか…? 今後、残りの十二使徒が続々登場し、厳しい戦いの連続になりそうですね。
次回予告には、倒したはずのキャンサーやスコーピオンの姿も。どんな展開になるのやら。






















































































































































































































































































