2012年 06月 03日
勝・者・決・定
仮面ライダーフォーゼ 第38話「勝・者・決・定」
試験の真相とは…?
宇宙飛行士選抜試験でユウキが不正をした、と怒りを露わにするエリーヌ。暴れるエリーヌ=アクエリアスをなんとか抑えたフォーゼですが、変身を解除した弦太朗は、エリーヌのまっすぐな気持ちを大切にしたいと、ゾディアーツとして倒すのではなく、なんとかスイッチを捨てさせようと考えます。そこで流星にもアクエリアスの正体の口止めを。
賢吾とエリーヌ、生徒会の杉浦、そしてユウキの4人が最終試験に進むことになります。
なぜ、卑怯者のユウキが…。
納得がいかないと部屋を飛び出すエリーヌを追いかけた弦太朗は、なぜユウキが最終試験にまで残ったのか、その本当の理由を突き止める、だからユウキとは正々堂々戦ってくれ、と頼みます。
弦太朗はフォーゼに変身し、月面で最終試験突破を祈るユウキに、それとなく不正があったのか訊きますが、なぜかユウキは言葉を濁します。
弦太朗は我望理事長のもとを直接訪ね、ユウキが持っている宇宙飛行士に大切なものとは何か、と最終試験へ駒を進めた理由を訊きます。が、ユウキを一番に推したのは、審査委員長で宇宙飛行士の日向千夏だったといいます。千夏と会えるよう連絡をとってくれるという我望に感激した弦太朗は、馴れ馴れしく我望の肩などを叩いてしまい、傍にいた立神の怒りをかってしまいます。
ユウキへの怒りを発散させるかのように、通りかかった人々に暴力をふるうアクエリアスを抑えようとするメテオですが、どんなに攻撃してもダメージを回復されてしまいます。両肩の水瓶からエネルギーが放出されていることを察知したメテオですが、片方の肩の水瓶を攻撃しても、もう一方の水瓶で復活してしまいます。メテオが弦太朗のことに言及すると、アクエリアスは怒りを収め、去っていきます。
千夏からユウキが最終試験に進めた理由を聞いた弦太朗は、喜びながらエリーヌのもとへ向かおうとしますが、そこへレオ・ゾディアーツが現れます。我望に対する無礼な態度に怒りを露わにするレオ。弦太朗はレオの怒りの理由も分からないまま、フォーゼに変身して抗戦しますが、一方的にやられて川へと転落。
賢吾とエリーヌ、杉浦とユウキ、というペアで最終試験のサバイバルレースがスタート。山の中へと入っていった2組ですが、エリーヌはこっそり賢吾と離れると、一人休んでいるユウキの前へ。アクエリアスに変身すると、ユウキを崖から突き落として平然と賢吾のもとへ戻ります。
そんなエリーヌと賢吾の前にフォーゼが突然空から落ちてきます。変身を解除した弦太朗は、ユウキが審査員の指示でこっそりとカメラパーツを隠し、その予測外の事態からチームがどう切り抜けるかを試されていたのだといいます。賢吾の方のチームでも賢吾が同じことをしたようです。
ユウキはそのピンチにもエリーヌのロボットを救うために、嫌われ者になることを覚悟でリーダーを買って出るとで、見事危機を乗り越えました。千夏はそんなユウキの胆のすわった行動を高く評価したのだという。
意外な事実に言葉を失うエリーヌ。それなのに自分はユウキを…。
エリーヌはユウキが足を痛めて動けなくなっている現場に戻るとアクエリアスに変身。復活エネルギーで足を治療します。
最終のサバイバルレースも無事終了。4人全員が合格となります。
エリーヌもユウキと和解。弦太朗は改めてエリーヌとダチになろうと持ちかけますが、エリーヌとしては尊敬するホロスコープスのボスを裏切ることができない。
あえてアクエリアス・ゾディアーツとしてフォーゼとの一騎打ちに臨みます。
雨の中、弦太朗もフォーゼ・コズミックにチェンジ、クローの力で両肩の水瓶を同時に破壊すると、あっさりアクエリアスを撃破してしまいます。
変身を解除したエリーヌは「ありがと、ゲンタロー…」と力なく感謝の言葉を。あえて倒されることを選んだエリーヌ。フォーゼの「バッカ野郎」という言葉がむなしく響きます。
試験のさなか、リブラは新たな幹部ゾディアーツとなる人材を発掘していました。それはユウキのパートナーだった杉浦で牡牛座。
そして残るは双子座と魚座のみ…。
エリーヌは我望の恩赦でダークネビュラに送られることなく、記憶を消去されるだけに留められます。弦太朗、ユウキと改めて知り合い、“初対面”の彼らと宇宙を夢見るのでした。
前回、某掲示板で予想されていた通り、ユウキは「グリーンカード」の指示に従っただけのようでした。なるほど、ああいう訓練のことに詳しい人なら、真相を予想するのは難しくなかったようですね。
怒りに我を忘れたエリーヌはもはや関係ない人にまで暴力をふるう手のつけられない状態になってしまいましたが、弦太朗の真摯さはちゃんと伝わったようで。ユウキとも無事に和解。
しかし、ボスへの忠誠心までは捨てきれず、ゾディアーツとして倒されることを望みました。決着はあっけなく付いてしまいましたが、雨の中での一騎打ちはなかなか緊張感があってよかったです。
そしてリブラさんはまたも調子に乗るw エリーヌをさんざんからかってw
果たしてタウラスは速水校長を尊敬してくれるのか…?(^^;
立神もエリーヌをからかっていましたねぇw
今回はボスに無礼を働いた弦太朗を襲撃。以外に気が短いなぁ…(○u○;)
任務でもないのに独断であんなことやったらマズそうですけど。
そういや、レオさんはアクエリアスにも変身できるんでしょうねぇ。完全に女性デザインなんですけど…(汗)
なお、日向千夏役の中村さんは、「カブト」のゴンちゃんの母親役だったようです。
仮面ライダーフォーゼ 東映
試験の真相とは…?
宇宙飛行士選抜試験でユウキが不正をした、と怒りを露わにするエリーヌ。暴れるエリーヌ=アクエリアスをなんとか抑えたフォーゼですが、変身を解除した弦太朗は、エリーヌのまっすぐな気持ちを大切にしたいと、ゾディアーツとして倒すのではなく、なんとかスイッチを捨てさせようと考えます。そこで流星にもアクエリアスの正体の口止めを。
賢吾とエリーヌ、生徒会の杉浦、そしてユウキの4人が最終試験に進むことになります。
なぜ、卑怯者のユウキが…。
納得がいかないと部屋を飛び出すエリーヌを追いかけた弦太朗は、なぜユウキが最終試験にまで残ったのか、その本当の理由を突き止める、だからユウキとは正々堂々戦ってくれ、と頼みます。
弦太朗はフォーゼに変身し、月面で最終試験突破を祈るユウキに、それとなく不正があったのか訊きますが、なぜかユウキは言葉を濁します。
弦太朗は我望理事長のもとを直接訪ね、ユウキが持っている宇宙飛行士に大切なものとは何か、と最終試験へ駒を進めた理由を訊きます。が、ユウキを一番に推したのは、審査委員長で宇宙飛行士の日向千夏だったといいます。千夏と会えるよう連絡をとってくれるという我望に感激した弦太朗は、馴れ馴れしく我望の肩などを叩いてしまい、傍にいた立神の怒りをかってしまいます。
ユウキへの怒りを発散させるかのように、通りかかった人々に暴力をふるうアクエリアスを抑えようとするメテオですが、どんなに攻撃してもダメージを回復されてしまいます。両肩の水瓶からエネルギーが放出されていることを察知したメテオですが、片方の肩の水瓶を攻撃しても、もう一方の水瓶で復活してしまいます。メテオが弦太朗のことに言及すると、アクエリアスは怒りを収め、去っていきます。
千夏からユウキが最終試験に進めた理由を聞いた弦太朗は、喜びながらエリーヌのもとへ向かおうとしますが、そこへレオ・ゾディアーツが現れます。我望に対する無礼な態度に怒りを露わにするレオ。弦太朗はレオの怒りの理由も分からないまま、フォーゼに変身して抗戦しますが、一方的にやられて川へと転落。
賢吾とエリーヌ、杉浦とユウキ、というペアで最終試験のサバイバルレースがスタート。山の中へと入っていった2組ですが、エリーヌはこっそり賢吾と離れると、一人休んでいるユウキの前へ。アクエリアスに変身すると、ユウキを崖から突き落として平然と賢吾のもとへ戻ります。
そんなエリーヌと賢吾の前にフォーゼが突然空から落ちてきます。変身を解除した弦太朗は、ユウキが審査員の指示でこっそりとカメラパーツを隠し、その予測外の事態からチームがどう切り抜けるかを試されていたのだといいます。賢吾の方のチームでも賢吾が同じことをしたようです。
ユウキはそのピンチにもエリーヌのロボットを救うために、嫌われ者になることを覚悟でリーダーを買って出るとで、見事危機を乗り越えました。千夏はそんなユウキの胆のすわった行動を高く評価したのだという。
意外な事実に言葉を失うエリーヌ。それなのに自分はユウキを…。
エリーヌはユウキが足を痛めて動けなくなっている現場に戻るとアクエリアスに変身。復活エネルギーで足を治療します。
最終のサバイバルレースも無事終了。4人全員が合格となります。
エリーヌもユウキと和解。弦太朗は改めてエリーヌとダチになろうと持ちかけますが、エリーヌとしては尊敬するホロスコープスのボスを裏切ることができない。
あえてアクエリアス・ゾディアーツとしてフォーゼとの一騎打ちに臨みます。
雨の中、弦太朗もフォーゼ・コズミックにチェンジ、クローの力で両肩の水瓶を同時に破壊すると、あっさりアクエリアスを撃破してしまいます。
変身を解除したエリーヌは「ありがと、ゲンタロー…」と力なく感謝の言葉を。あえて倒されることを選んだエリーヌ。フォーゼの「バッカ野郎」という言葉がむなしく響きます。
試験のさなか、リブラは新たな幹部ゾディアーツとなる人材を発掘していました。それはユウキのパートナーだった杉浦で牡牛座。
そして残るは双子座と魚座のみ…。
エリーヌは我望の恩赦でダークネビュラに送られることなく、記憶を消去されるだけに留められます。弦太朗、ユウキと改めて知り合い、“初対面”の彼らと宇宙を夢見るのでした。
前回、某掲示板で予想されていた通り、ユウキは「グリーンカード」の指示に従っただけのようでした。なるほど、ああいう訓練のことに詳しい人なら、真相を予想するのは難しくなかったようですね。
怒りに我を忘れたエリーヌはもはや関係ない人にまで暴力をふるう手のつけられない状態になってしまいましたが、弦太朗の真摯さはちゃんと伝わったようで。ユウキとも無事に和解。
しかし、ボスへの忠誠心までは捨てきれず、ゾディアーツとして倒されることを望みました。決着はあっけなく付いてしまいましたが、雨の中での一騎打ちはなかなか緊張感があってよかったです。
そしてリブラさんはまたも調子に乗るw エリーヌをさんざんからかってw
果たしてタウラスは速水校長を尊敬してくれるのか…?(^^;
立神もエリーヌをからかっていましたねぇw
今回はボスに無礼を働いた弦太朗を襲撃。以外に気が短いなぁ…(○u○;)
任務でもないのに独断であんなことやったらマズそうですけど。
そういや、レオさんはアクエリアスにも変身できるんでしょうねぇ。完全に女性デザインなんですけど…(汗)
なお、日向千夏役の中村さんは、「カブト」のゴンちゃんの母親役だったようです。
仮面ライダーフォーゼ 東映
by konosetu
| 2012-06-03 12:50
| 仮面ライダーフォーゼ
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